最新更新日:2024/06/27 | |
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学校生活のスタート PART1お家の方と一緒に過ごした日々の何気ない出来事や、一緒に虫取りに行ったこと、お家で水遊びをしたこと、お手伝いをしたこと、家族でお墓参りに行ったことなど、たくさん話してくれました。 例年と比べると、大きなイベント事もなく、制限の多い夏休みだったのではないかと思いますが、それぞれに楽しみを見付けながら過ごしたようです。 広島県に緊急事態宣言が出されています。感染防止対策をしっかりと行い、充実した学校生活となるよう、教職員一丸となり取り組んでいきます。 学校生活のスタート PART2学校生活のスタート PART3通学路点検を行いました
27日からの学校再開に向けて、通学路点検を行いました。
日頃から点検を行っていますが、子ども達が安全に登下校できるように、再度点検を行いました。 保護者の皆様から見られて、危険な通学路がありましたら、学校までお知らせください。 学校再開に向けて職員作業を行いました25日は、久しぶりに登校してくる子どもたちを気持ちよく迎えるために、教職員で職員作業を行いました。 トイレ掃除、廊下掃除、階段掃除、各教室の掃除を行いました。 児童のみなさん、明日は元気に登校してくださいね。待っています! インクルーシブ教育研修会 R3.8.18(水)
特別支援教育士スーパーバイザー(元京都教育大学客員教授)の、後野文雄(ごのふみお)先生をお招きして、「インクルーシブ教育研修会」を行いました。
「インクルーシブ教育」とは、「障害のある者と障害のない者が、共に学び仕組み」「個人に必要な『合理的配慮』を提供すること」など、個別のニーズにある児童への適切な指導及び支援の在り方、特別支援教育の視点に基づく授業づくりの研究を行いながら、全ての児童の学習を保証する教育を行うことです。 これは、本校の今年度の学校経営及び研究の中心となる取組です。 テーマを「特別支援教育の理解及び児童の理解と適切な支援」とし、障害について、個別の配慮、支援の仕方などについて、大変多くのことを学ぶことができました。 また、社会は多様な人で成り立っている、「多様性の社会」「共存共生の社会」であることなど、あらためて認識することもできました。 一人一人の教育的ニーズを把握し、一人一人にオーダーメードの教育をするには、どのようにしたらよいか、今回学んだことを生かして研究していきたいと思います。 子どもたちがより良い学校生活を送ることができるよう、教職員が一丸となって取り組んでいきます。 後野先生、大変お世話になりました。ありがとうございました。 |
広島市立江波小学校
住所:広島県広島市中区江波南二丁目2-53 TEL:082-232-6349 |