最新更新日:2024/09/27 | |
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【本日の給食】5月25日
小型パン
せんちゃん焼きそば レバーの カレー風味揚げ ミニトマト 牛乳 せんちゃん焼きそば…せんちゃん焼きそばは、食物せんいを多く含む切干し大根を使っているので、この名前がつきました。食物せんいには、おなかの調子を整えたり、生活習慣病を防いだりするなど、健康な体を保つための大切な働きがあります。どれが切干し大根か分かりますか? 【本日の給食】5月24日
給食の穴田先生は、似顔絵も上手なことが判明しました!
他人丼 かわりきんぴら 牛乳 他人丼…親子丼は、鶏肉と卵を使って作りますが、他人丼は、牛肉と卵を使います。鶏と卵は、親子ですが、牛と卵は親子ではないので、この名前がつきました。広島県は卵の生産量が多く、ほとんどの市や町で卵を産む鶏が育てられています。給食では、広島県でとれた卵がよく使われています。また、今日は地場産物の日です。卵のほか、たまねぎとねぎも広島県で多く栽培されています。 【本日の給食】5月23
サミットで給食中止だったので、久々の給食でした。
ごはん さばの煮つけ 切干し大根の炒め煮 豚汁 牛乳 みそ…みそは日本に古くからある調味料で、奈良時代から作られていたといわれています。昔は各家庭でみそを作っていました。その味を自慢したことから「手前みそ」という言葉ができました。みそは、そのできあがりの色や材料によっていろいろな種類があります。違う種類のみそを混ぜ合わせてもおいしいので、給食のみそ汁は「中みそ」と「白みそ」を使っています。 【本日の給食】5月17日
突如、タイムスリップしたかのようにカメラが白黒モードになっていました。ごめんなさい。いくつかの記事は白黒でご容赦ください。
広島カレー グリーンアスパラガスの ソテー 牛乳 今月のテーマは「地場産物について知ろう」です。地場産物とは、私たちが住んでいる地域でとれる食べ物のことです。近くでとれる食べ物は、運ばれる距離が短いので「新鮮」です。そして産地がわかるので「安心」して食べることができます。ソテーに使われているアスパラガスは、広島県では、三次市・庄原市・世羅町・福山市などで多く栽培されています。また、たまねぎも広島県で多く作られている地場産物です。 【本日の給食】5月16日
ごはん
揚げ豆腐の 中華あんかけ ワンタンスープ 牛乳 揚げ豆腐の中華あんかけ…揚げ豆腐の中華あんかけは、どのようにして作られるか知っていますか?まず、豆腐にでんぷんをつけ、油で揚げます。次に、しょうが・牛肉・たまねぎ・にんじん・しいたけを炒めて、ケチャップ・しょうゆ・さとうなどで味付けをします。さらに、チンゲン菜を加えて中華あんを作ります。最後に、揚げた豆腐に中華あんを混ぜてできあがりです。 【本日の給食】5月15日
ごはん
高野豆腐の五目煮 野菜炒め 牛乳 今日は地場産物の日です。野菜炒めに入っているもやしは、広島県で多く栽培されています。もやしは、豆を日光にあてず、水だけをあたえて発芽させたものです。そのため白く細長いかたちをしています。使う豆の種類によって、太さや食感が異なります。また、チンゲン菜も広島県で作られている地場産物です。 【本日の給食】5月12日
ごはん
肉じゃが ごまあえ 納豆 牛乳 ごま…日本でごまの栽培が始まったのは、奈良時代といわれています。当時はごまを絞って、ごま油を作り、あかりをともす油として使ったり、調理に使ったりしていました。現在でも日本で栽培されていますが、多くは外国から輸入されています。煎ってすりつぶしたごまは、香りがよいだけでなく、様々な種類の栄養素を含む、栄養価の高い食品です。給食では、今日のごまあえをはじめ、いろいろな料理に使っています。 【本日の給食】5月11日
パン
さけのから揚げ マッシュドポテト 白いんげん豆の クリームスープ 牛乳 教科関連献立「植物の発芽と成長」…5年生の理科で、いんげん豆には、でんぷんと呼ばれる養分があり、発芽するために空気や水・適度な温度が必要な事を勉強します。いんげん豆には、金時豆・うずら豆・とら豆など、たくさんの種類があり、見た目が白いものを白いんげん豆と呼んでいます。調理の方法も多くあり、今日のようにスープにしたり、煮込み料理にしたりしていろいろな国で食べられています。 【本日の給食】5月10日
ごはん
肉豆腐 おかかあえ バナナ 牛乳 キャベツ…キャベツは、収穫される時期により、冬キャベツ・春キャベツ・夏キャベツと種類があり、1年中おいしく食べることができます。給食では、あえ物・炒め物・汁物・煮物など、いろいろな料理に使われます。キャベツには、病気から体を守ってくれるビタミンCがたくさん含まれています。今日は、おかかあえに使っています。 【本日の給食】5月9日
ごはん
お好み揚げ みそ汁 牛乳 郷土(広島県)に伝わる料理…お好み揚げは、広島で有名なお好み焼きをアレンジしたものです。お好み焼きは、食料が不足していた戦後によく食べられていた「一銭洋食」が始まりだと言われています。「一銭洋食」は、水で溶いた小麦粉にねぎなどをのせて鉄板で焼いたものでした。それがたくさんの野菜を入れて作られるようになり、今のお好み焼きのようになりました。今日は、衣の中にお好みソース・紅しょうが・あおさが入っています。 【本日の給食】5月8日
ハヤシライス
鉄ちゃんのサラダ 牛乳 鉄ちゃんのサラダ…鉄ちゃんのサラダは、まぐろ・ちりめんいりこ・大豆・小松菜・切干し大根といった、鉄を多く含む食品を使っているので、この名前がつきました。鉄が不足すると、貧血になり、体が疲れやすくなったり、顔色が悪くなったりします。鉄は体の中で作ることができないので食事でとる必要があります。鉄ちゃんのサラダをしっかり食べて、貧血を予防しましょう。 【本日の給食】5月2日
ビビンバ
わかめスープ オレンジ 牛乳 ビビンバ…ビビンバは、朝鮮半島でよく食べられている家庭料理です。丼や専用の器にごはんを入れ、ナムル・肉・卵などの具をのせて「スッカラ」と呼ばれるスプーンで混ぜて食べます。みなさんも、ごはんにビビンバの具をのせて、スプーンで混ぜて食べましょう。また、今日は地場産物の日です。広島県で多く作られている卵・もやし・ねぎを使っています。 【本日の給食】5月1日
ごはん
赤魚の竜田揚げ ひじきの炒め煮 すまし汁 牛乳 豆腐…豆腐は、中国で生まれ、日本に伝わりました。日本に伝えたのはお坊さんで、これが精進料理の始まりだと言われています。昔、「豆腐百珍」という本が出され、この本には豆腐を使った、田楽・白あえ・冷ややっこなど百種類もの料理がのっていました。給食にも豆腐を使った料理はたくさんありますね。今日は、すまし汁に豆腐を使っています。 【本日の給食】4月28日
ごはん
さばの煮つけ キャベツの赤じそあえ かきたま汁 牛乳 今日は地場産物の日です。かきたま汁に入っている卵・ねぎは、広島県で多く作られています。給食では、このように地場産物を取り入れた献立が考えられています。地場産物を使うことは環境にやさしく、その地域の特性や歴史を知るきっかけにもなります。広島県でどのような食べ物が作られているか、調べてみるといいですね。 【本日の給食】4月27日鶏肉と野菜の スープ煮 ポテトサラダ 牛乳 じゃがいも…日本でとれるじゃがいもの70パーセント以上が、北海道で作られています。代表的な種類には「男爵」と「メークイン」があります。芽が深く、でこぼこした形の男爵は、ゆでるとホクホクするので粉ふきいもなどに適しています。一方、皮がなめらかで細長い形をしているメークインは、煮くずれしにくいので、煮物や揚げ物に適しています。今日はゆでたじゃがいもを、ハム・きゅうり・たまねぎ・にんじんと一緒にマヨネーズ風調味料であえて、ポテトサラダにしています。 【本日の給食】4月25日生揚(なまあ)げの中華(ちゅうか)煮(に) 中華(ちゅうか)サラダ 牛乳(ぎゅうにゅう) はるさめ…はるさめは、もともと中国(ちゅうごく)の食(た)べ物(もの)です。日本(にっぽん)では、じゃがいもなどのいもから作(つく)られていることが多(おお)いですが、中国(ちゅうごく)では、緑(りょく)豆(とう)という豆(まめ)から作(つく)られています。緑(りょく)豆(とう)から作(つく)られたはるさめは、熱(ねつ)に強(つよ)く、のびにくいです。形(かたち)が細(ほそ)くて、春(はる)にしとしと降(ふ)る雨(あめ)に似(に)ているので、漢字(かんじ)で「春(はる)」の「雨(あめ)」と書(か)いて「春雨(はるさめ)」と名(な)づけられたそうです。今日(きょう)は、かまぼこ・きゅうり・にんじんと一緒(いっしょ)に、手(て)作(づく)りの中華(ちゅうか)ドレッシングであえた中(ちゅう)華(か)サラダにしています。 【本日の給食】4月24日ししゃものから揚(あ)げ 即席(そくせき)漬(づけ) 牛乳(ぎゅうにゅう) 今日(きょう)は地場(じば)産物(さんぶつ)の日(ひ)です。広島県(ひろしまけん)の卵(たまご)は全国(ぜんこく)の中(なか)でも生産量(せいさんりょう)が多(おお)く、広(ひろ)島市(しまし)では安佐北区(あさきたく)小河原町(おがわらちょう)がおもな産地(さんち)です。卵(たまご)には、体(からだ)をつくるもとになるたんぱく質(しつ)や、貧血(ひんけつ)を防(ふせ)ぐ鉄(てつ)、病気(びょうき)から体(からだ)を守(まも)り、目(め)やのど、皮(ひ)ふを丈夫(じょうぶ)にするビタミンA(エー)が多(おお)く含(ふく)まれています。日(にっ)本(ぽん)で卵(たまご)を食(た)べるようになったのは江戸(えど)時代(じだい)に入(はい)ってからのようです。昔(むかし)は値段(ねだん)がとても高(たか)くあまり食(た)べることができませんでしたが、今(いま)ではいろいろな料理(りょうり)に使(つか)われ、身近(みぢか)な食(た)べ物(もの)となっています。また、今(きょ)日(う)は広島県(ひろしまけん)で多(おお)く作(つく)られているねぎも取(と)り入(い)れています。 【本日の給食】4月21日含(ふく)め煮(に) はりはり漬(づけ) 牛乳(ぎゅうにゅう) 凍(こお)り豆(どう)腐(ふ)…凍(こお)り豆(どう)腐(ふ)は、その名前(なまえ)の通(とお)り、豆(とう)腐(ふ)を凍(こお)らせて乾燥(かんそう)させたものです。和歌山県(わかやまけん)にある高野山(こうやさん)の名物(めいぶつ)だったので、高野豆腐(こうやどうふ)とも呼(よ)ばれています。作(つく)り方(かた)は、冬(ふゆ)に豆腐(とうふ)を外(そと)に置(お)いたままにしていたことで、偶然(ぐうぜん)発見(はっけん)されたと言(い)われています。乾燥(かんそう)したままでは食(た)べることができないので、水(みず)でもどし、だし汁(じる)で煮(に)るなどして味(あじ)をつけて食(た)べます。今日(きょう)は、含(ふく)め煮(に)にしています。 【本日の給食】4月20日【本日の給食】4月19日さわらの天(てん)ぷら たけのこのきんぴら ひろしまっこ汁(じる) 牛乳(ぎゅうにゅう) 教科(きょうか)関連(かんれん)献立(こんだて)「春(はる)がいっぱい」「春(はる)の小川(おがわ)」…2年(ねん)生(せい)は国語科(こくごか)で「春(はる)がいっぱい」を、3年(ねん)生(せい)は音楽科(おんがくか)で「春(はる)の小川(おがわ)」を学習(がくしゅう)します。今日(きょう)は春(はる)によくとれる、さわらやたけのこを取(と)り入(い)れた春(はる)の献立(こんだて)です。さわらは成長(せいちょう)するに従(したが)って「さごし」「なぎ」「さわら」と名前(なまえ)の変(か)わる「出世魚(しゅっせうお)」としても知(し)られています。また、今日(きょう)は食育(しょくいく)の日(ひ)です。ごはんを主食(しゅしょく)とした一汁二(いちじゅうに)菜(さい)の献立(こんだて)を取(と)り入(い)れ、魚(さかな)料理(りょうり)とひろしまっこ汁(じる)を組(く)み合(あ)わせています。ひろしまっこ汁(じる)に入(はい)っている、えのきたけ・ねぎは、広島県(ひろしまけん)で多(おお)く作(つく)られている地場(じば)産物(さんぶつ)です。 |
広島市立中野小学校
住所:広島県広島市安芸区中野四丁目21-1 TEL:082-892-0011 |