最新更新日:2024/09/27 | |
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10月19日(火)の給食麦(むぎ)ごはん 炒(い)りうの花(はな) 赤魚(あかうお)の竜田(たつた)揚(あ)げ ひろしまっこ汁(じる) 牛乳(ぎゅうにゅう) 【ひとくちメモ】 今日(きょう)は食育(しょくいく)の日(ひ)です。ごはんを主食(しゅしょく)とした一汁二(いちじゅうに)菜(さい)の献立(こんだて)で、魚(さかな)料理(りょうり)とひろしまっこ汁(じる)を組(く)み合(あ)わせています。もう一(ひと)つのおかずは炒(い)りうの花(はな)です。うの花(はな)とはおからのことです。大豆(だいず)を水(みず)につけて砕(くだ)き、しぼって豆乳(とうにゅう)をとった残(のこ)りがおからです。白(しろ)くて小(ちい)さな「うつぎの花(はな)」は、4(し)月(がつ)「卯月(うづき)」に咲(さ)くことから、「卯(う)の花(はな)」とも呼(よ)ばれています。おからが、この「うつぎの花(はな)」に似(に)ていることから、おからのことを「うの花(はな)」とも呼(よ)ぶようになりました。おからにはおなかの調子(ちょうし)を整(ととの)える食物(しょくもつ)せんいが多(おお)く含(ふく)まれています。 10月18日(月)の給食豚(ぶた)丼(どん) かわりきんぴら 牛乳(ぎゅうにゅう) 【ひとくちメモ】 かわりきんぴら…かわりきんぴらは、なぜ名前(なまえ)にかわりとついているのでしょうか。それは、ごぼうだけでなく、じゃがいもを多(おお)く使(つか)っているからです。作(つく)る時(とき)には、じゃがいもが崩(くず)れないようにするため、さっとゆでて炒(いた)めます。きんぴらと同(おな)じように、しょうゆ・さとう・みりんで味(あじ)付(つ)けをし、仕(し)上(あ)げにごまと七味(しちみ)唐辛子(とうがらし)も加(くわ)えています。 10月15日(金)の給食ごはん 生揚(なまあ)げの中華(ちゅうか)煮(に) 小松菜(こまつな)の中華(ちゅうか)サラダ 牛乳(ぎゅうにゅう) 【ひとくちメモ】 教科(きょうか)関連(かんれん)献立(こんだて)「広島市(ひろしまし)の人々(ひとびと)の仕事(しごと)」…3年生(ねんせい)は社会科(しゃかいか)で「広島市(ひろしまし)の人々(ひとびと)の仕事(しごと)」を勉強(べんきょう)します。広島市(ひろしまし)では、いろいろなものが作(つく)られています。その中(なか)でも給食(きゅうしょく)では、広島市(ひろしまし)で作(つく)られている小松菜(こまつな)を献立(こんだて)によく取(と)り入(い)れています。小松菜(こまつな)は、広島市(ひろしまし)の安佐南区(あさみなみく)や安佐北区(あさきたく)で多(おお)く作(つく)られています。主(おも)にビニールハウスで栽培(さいばい)され、年々(ねんねん)作(つく)られる量(りょう)が増(ふ)えています。今日(きょう)は地場(じば)産物(さんぶつ)の日(ひ)です。小松菜(こまつな)は、広島市(ひろしまし)以外(いがい)でも県内(けんない)では尾道市(おのみちし)・安芸(あき)高田市(たかたし)などで栽培(さいばい)されています。 10月14日(木)バターパン 温(おん)野菜(やさい) コロッケ マカロニスープ 牛乳(ぎゅうにゅう) 【ひとくちメモ】 白(しろ)いんげん豆(まめ)…いんげん豆(まめ)は南(みなみ)アメリカが原産(げんさん)で、世界中(せかいじゅう)で食(た)べられています。いんげん豆(まめ)には、からだの中(なか)で血(ち)や肉(にく)になるたんぱく質(しつ)、骨(ほね)や歯(は)を丈夫(じょうぶ)にするカルシウム、貧血(ひんけつ)を防(ふせ)ぐ鉄(てつ)、エネルギーを作(つく)るために必要(ひつよう)なビタミンB(びい)1(わん)などの栄養素(えいようそ)がたくさん含(ふく)まれています。今日(きょう)はマカロニスープに入(はい)っています。 10月13日(水)の給食そぼろごはん みそ汁(しる) 牛乳(ぎゅうにゅう) 【ひとくちメモ】 卵(たまご)…卵(たまご)には、体(からだ)をつくるもとになるたんぱく質(しつ)や貧血(ひんけつ)を防(ふせ)ぐ鉄(てつ)、病気(びょうき)から体(からだ)を守(まも)り、目(め)やのど、皮(ひ)ふを丈夫(じょうぶ)にするビタミンA(えい)が含(ふく)まれています。日本(にっぽん)で卵(たまご)を食(た)べるようになったのは江戸(えど)時代(じだい)に入(はい)ってからです。昔(むかし)は値段(ねだん)がとても高(たか)くあまり食(た)べることができなかったそうですが、今(いま)ではいろいろな料理(りょうり)に使(つか)われ、身近(みぢか)な食材(しょくざい)になっています。今日(きょう)はそぼろごはんに使(つか)っています。 10月12日(火)の給食麦(むぎ)ごはん いも煮(に) 甘(あま)酢(ず)あえ みかん 牛乳(ぎゅうにゅう) 【ひとくちメモ】 いも煮(に)…いも煮(に)は、山形県(やまがたけん)で、さといもの収穫(しゅうかく)時期(じき)の秋(あき)から冬(ふゆ)にかけて食(た)べられている郷土(きょうど)料理(りょうり)の一(ひと)つです。「いも煮会(にかい)」といって親(した)しい人(ひと)たちが屋外(おくがい)で作(つく)り楽(たの)しむことが多(おお)いです。地域(ちいき)や家庭(かてい)によって味付(あじつ)けや具材(ぐざい)に違(ちが)いがあります。給食(きゅうしょく)では牛肉(ぎゅうにく)を使(つか)い、しょうがで香(かお)りを出(だ)し、しょうゆ・さとう・みりんで味付(あじつ)けをしています。 10月11日(月)麦(むぎ)ごはん ホキの赤(あか)じそ揚(あ)げ あらめの炒(いた)め煮(に) けんちん汁(じる) 牛乳(ぎゅうにゅう) 【ひとくちメモ】 あらめ…昆布(こんぶ)の仲間(なかま)で見(み)た目(め)も昆布(こんぶ)に似(に)ていますが、昆布(こんぶ)と比(くら)べて表面(ひょうめん)のしわがあらいことから「あらめ」と呼(よ)ばれています。日本(にっぽん)では7月(がつ)から9月(がつ)に三重県(みえけん)で多(おお)くとれます。昔(むかし)からよく食(た)べられてきた海(かい)そうの一(ひと)つです。あらめは佃煮(つくだに)や酢(す)の物(もの)、煮物(にもの)などの料理(りょうり)に使(つか)われます。今日(きょう)は炒(いた)め煮(に)にしました。 10月8日(金)の給食麦(むぎ)ごはん のり佃煮(つくだに) 豆腐(とうふ)と豚肉(ぶたにく)の四(し)川風(せんふう)炒(いた)め 大学(だいがく)いも 牛乳(ぎゅうにゅう) 【ひとくちメモ】 さつまいも…今(いま)から290年(ねん)ほど前(まえ)の江戸時代(えどじだい)に大(おお)きな災害(さいがい)がおこった時(とき)、お米(こめ)も野菜(やさい)もできなくてたくさんの人々(ひとびと)が困(こま)っていました。その時(とき)、青木(あおき)昆(こん)陽(よう)という人(ひと)がさつまいもの作(つく)り方(かた)をひろめて人々(ひとびと)を助(たす)けたそうです。さつまいもには、炭水化物(たんすいかぶつ)やビタミンC(しい)のほか、おなかの調子(ちょうし)を整(ととの)える食物(しょくもつ)せんいもたくさん含(ふく)まれています。今日(きょう)は、さつまいもを油(あぶら)で揚(あ)げ、たれをからめて大学(だいがく)いもにしました。たれは、給食室(きゅうしょくしつ)で水(みず)あめ・さとう・しょうゆ・酢(す)・水(みず)を煮(に)詰(つ)めて作(つく)りました。 10月7日(木)の給食小型(こがた)セサミパン きのこスパゲッティ フレンチサラダ 牛乳(ぎゅうにゅう) 【ひとくちメモ】 きのこスパゲッティに使(つか)われているきのこは、何(なに)か分(わ)かりますか。ヒント1、二(ふた)つのきのこが入(はい)っています。ヒント2、どちらも給食(きゅうしょく)によく登場(とうじょう)するきのこです。ヒント3、細(ほそ)くて白(しろ)っぽいきのこと、頭(あたま)が茶色(ちゃいろ)い小(ちい)さなきのこです。分(わ)かりましたか。(間(ま)をあける)答(こた)えは、えのきたけとぶなしめじです。今日(きょう)は地場(じば)産物(さんぶつ)の日(ひ)です。広島県(ひろしまけん)では、えのきたけは呉市(くれし)で、ぶなしめじは三原市(みはらし)で多(おお)く作(つく)られています。 10月6日(水)の給食ごはん 牛乳(ぎゅうにゅう) 八(はっ)宝(ぽう)菜(さい) レバーのから揚(あ)げ もやしの中華(ちゅうか)あえ 【ひとくちメモ】 今月(こんげつ)のテーマは「目(め)によい食(た)べ物(もの)について知(し)ろう」です。10月(がつ)10日(とおか)は目(め)の愛護(あいご)デーです。今日(きょう)は目(め)によい食(た)べものを取(と)り入(い)れています。目(め)に必要(ひつよう)なたんぱく質(しつ)やビタミンA(えい)を多(おお)く含(ふく)んだレバーやうずら卵(たまご)、体(からだ)の中(なか)でビタミンA(えい)に変(か)わるカロテンを多(おお)く含(ふく)んだにんじんやチンゲン菜(さい)を使(つか)った献立(こんだて)です。ビタミンA(えい)が不足(ふそく)すると薄暗(うすぐら)いところで目(め)が見(み)えにくくなったり、目(め)が乾燥(かんそう)したりします。しっかり食(た)べましょう。 10月5日(火)の給食麦(むぎ)ごはん さばの塩焼(しおや)き キャベツの昆布(こんぶ)あえ八寸(はっすん) 牛乳(ぎゅうにゅう) 【ひとくちメモ】 郷土(きょうど)「広島県(ひろしまけん)」に伝(つた)わる料理(りょうり)…八寸(はっすん)は、広島県(ひろしまけん)に古(ふる)くから伝(つた)わる郷土料理(きょうどりょうり)です。さといも・大根(だいこん)・ごぼうなどの季節(きせつ)の野菜(やさい)と鶏肉(とりにく)などを、さとうやしょうゆで味付(あじつ)けした煮物(にもの)です。昔(むかし)は直径(ちょっけい)が八寸(はっすん)(約(やく)24センチメートル)のお椀(わん)に盛(も)り付(つ)けていたので、この名前(なまえ)がつきました。お祭(まつ)りや法事(ほうじ)など、たくさんの人(ひと)が集(あつ)まる時(とき)によく作(つく)られています。 10月4日の給食広島(ひろしま)カレー 野菜(やさい)ソテー 牛乳(ぎゅうにゅう) 【ひとくちメモ】 広島(ひろしま)カレー…広島(ひろしま)カレーは、広島市(ひろしまし)の給食(きゅうしょく)で考(かんが)え出(だ)された手作(てづく)りカレーです。お店(みせ)で売(う)っているカレールウを使(つか)わず、給食室(きゅうしょくしつ)で小麦粉(こむぎこ)とサラダ油(あぶら)とカレー粉(こ)を炒(いた)めてカレールウを手作(てづく)りしています。お店(みせ)で売(う)っているルウより、脂肪(しぼう)と塩分(えんぶん)を減(へ)らすことができます。かくし味(あじ)に、広島県(ひろしまけん)特産(とくさん)のお好(この)みソースとかきから作(つく)られるオイスターソースが入(はい)っています。 10月1日(金)の給食麦(むぎ)ごはん 含(ふく)め煮(に) ごまあえ 牛乳(ぎゅうにゅう) 【ひとくちメモ】 含(ふく)め煮(に)…給食(きゅうしょく)の煮物(にもの)には、うま煮(に)・五目(ごもく)煮(に)・おでんなどいろいろな種類(しゅるい)があります。今日(きょう)の含(ふく)め煮(に)は、大(おお)きな釜(かま)でゆっくり煮(に)込(こ)んで作(つく)りました。鶏肉(とりにく)・うずら卵(たまご)・凍(こお)り豆腐(どうふ)・じゃがいも・こんにゃく・にんじんを一緒(いっしょ)に煮込(にこ)んでいるので、肉(にく)のうまみが他(ほか)の材料(ざいりょう)にしみこみ、おいしくできあがりました。 9月30日(木)の給食バターパン チリコンカン 三色(さんしょく)ソテー 牛乳(ぎゅうにゅう) 【ひとくちメモ】 チリコンカン…チリコンカンは、昔(むかし)からアメリカでよく食(た)べられている料理(りょうり)です。メキシコ料理(りょうり)がもとになっており、アメリカの南部(なんぶ)で考(かんが)え出(だ)された料理(りょうり)と言(い)われています。豆(まめ)・肉(にく)・トマト・たまねぎなどを煮(に)こみ、ケチャップなどで味付(あじつ)けをします。チリパウダーという、メキシコでよく使(つか)われているスパイスが入(はい)るのが特(とく)ちょうです。味(あじ)はいかがですか。 9月29日(水)の給食ごはん ホキのかわり天(てん)ぷら キャベツの赤(あか)じそあえ かきたま汁(じる) 牛乳(ぎゅうにゅう) 【ひとくちメモ】 今日(きょう)は地場(じば)産物(さんぶつ)の日(ひ)です。給食(きゅうしょく)で使(つか)う卵(たまご)・えのきたけ・ねぎは、広島県(ひろしまけん)でとれたものがよく使(つか)われます。広島県産(ひろしまけんさん)のねぎは、時期(じき)によって産地(さんち)が変(か)わります。夏(なつ)から秋(あき)にかけては安芸(あき)高田市(たかたし)など広島県(ひろしまけん)北部(ほくぶ)で、冬(ふゆ)から春先(はるさき)にかけては東広島市(ひがしひろしまし)など広島県(ひろしまけん)中部(ちゅうぶ)でとれたものが多(おお)く出(で)回(まわ)ります。 9月28日(火)の給食あなごめし とうがん汁(じる) 牛乳(ぎゅうにゅう) 【ひとくちメモ】 郷土(きょうど)「広島県(ひろしまけん)」に伝(つた)わる料(りょう)理(り)…あなごは、廿日市市(はつかいちし)大野町(おおのちょう)を中心(ちゅうしん)とした瀬戸内海(せとないかい)沿岸(えんがん)でとれます。体長(たいちょう)は約(やく)30センチメートルくらいで身(み)がやわらかくおいしい魚(さかな)です。明治(めいじ)34年(ねん)に宮島(みやじま)口(ぐち)で駅弁(えきべん)として売(う)り出(だ)された「あなごめし」は、今(いま)では広島県(ひろしまけん)の名産品(めいさんひん)になっています。ごはんにあなごめしの具(ぐ)をのせて食(た)べましょう。また、今日(きょう)は地場(じば)産物(さんぶつ)の日(ひ)です。広島県(ひろしまけん)の卵(たまご)は国内(こくない)5位(い)の生産量(せいさんりょう)があります。広島市(ひろしまし)では、安佐北区(あさきたく)の小河原町(おがわらちょう)が主(おも)な産地(さんち)です。 9月27日(月)の給食減量(げんりょう)ごはん カレーうどん ハムと野菜(やさい)のソテー 牛乳(ぎゅうにゅう) 【ひとくちメモ】 今日(きょう)は、クイズです。私(わたし)をあててください。 1 黄色(きいろ)の食(た)べ物(もの)の仲間(なかま)で、エネルギーのもとになります。 2 小麦粉(こむぎこ)と水(みず)と塩(しお)をまぜてこね、細(ほそ)く切(き)ってゆでて作(つく)ります。 3 私(わたし)には「きつね」や「かやく」などの名前(なまえ)のついたものがあります。 さて、私(わたし)はなんという食(た)べ物(もの)でしょう。(間(ま)をあける)答(こた)えは「うどん」です。今日(きょう)はスパイスの効(き)いたカレーうどんです。 9月22日(水)の給食ごはん 牛乳(ぎゅうにゅう) さばの煮(に)つけ きゅうりのかわり漬(づけ) 月見(つきみ)汁(じる) 【ひとくちメモ】 行事食(ぎょうじしょく)「お月(つき)見(み)」…旧暦(きゅうれき)の8月(がつ)15日(にち)の夜(よる)を十五夜(じゅうごや)といいます。十五夜(じゅうごや)の月(つき)は一(いち)年(ねん)で一番(いちばん)美(うつく)しいことから、昔(むかし)からお月見(つきみ)をする風習(ふうしゅう)がありました。多(おお)くの農作物(のうさくぶつ)を無事(ぶじ)収穫(しゅうかく)できたことに感謝(かんしゃ)して、畑(はたけ)でとれた野菜(やさい)や団子(だんご)を、すすきの穂(ほ)と一緒(いっしょ)に供(そな)えてお月見(つきみ)をするようになりました。今日(きょう)は、白玉(しらたま)もちを月(つき)に見(み)たてた月見(つきみ)汁(じる)です。今年(ことし)のお月(つき)見(み)は、9月(がつ)21日(にち)です。 9月21日(火)の給食ごはん 豆腐(とうふ)の中華(ちゅうか)スープ煮(に) レバーのから揚(あ)げ 牛乳(ぎゅうにゅう) 【ひとくちメモ】 今月(こんげつ)のテーマは「鉄(てつ)の多(おお)い食品(しょくひん)について知(し)ろう」です。鉄(てつ)は、体(からだ)の中(なか)で作(つく)ることができない栄養素(えいようそ)で、血液中(けつえきちゅう)の成分(せいぶん)の一(ひと)つであるヘモグロビンを作(つく)ります。ヘモグロビンは酸素(さんそ)を運(はこ)ぶ大(たい)切(せつ)な働(はたら)きをしているので、鉄(てつ)が不足(ふそく)すると貧血(ひんけつ)という病気(びょうき)になります。成長期(せいちょうき)のみなさんは、血液(けつえき)も増(ふ)えるので、鉄(てつ)を多(おお)く含(ふく)む食(た)べ物(もの)を食(た)べるようにしましょう。今日(きょう)は、鉄(てつ)をたくさん含(ふく)むレバーをから揚(あ)げにしています。 9月17日(金)の給食ごはん 赤魚(あかうお)のから揚(あ)げ きんぴら ひろしまっこ汁(じる) 牛乳(ぎゅうにゅう) 【ひとくちメモ】 今日(きょう)は食育(しょくいく)の日(ひ)です。ごはんを主食(しゅしょく)とした一汁二菜(いちじゅうにさい)の献立(こんだて)を取(と)り入(い)れ、魚(さかな)料理(りょうり)とひろしまっこ汁(じる)を組(く)み合(あ)わせています。今日(きょう)の魚(さかな)料理(りょうり)は、赤魚(あかうお)のから揚(あ)げです。もう一(ひと)つのおかずのきんぴらは、日本(にっぽん)で昔(むかし)から食(た)べられている料理(りょうり)です。きんぴらに使用(しよう)されているごぼうは、江戸(えど)時代(じだい)、力(ちから)のつく食(た)べ物(もの)と考(かんが)えられていました。そのことから、その時代(じだい)に力(ちから)持(も)ちで有名(ゆうめい)だった金平(きんぴら)という人(ひと)の名前(なまえ)がついたと言(い)われています。よくかんで、食(た)べましょう。 |
広島市立真亀小学校
住所:広島県広島市安佐北区真亀五丁目28-1 TEL:082-842-4073 |