広島市立安西小学校

登場人物の心の動きから

 3−2では,国語「まいごのかぎ」の学習をしていました。
 今回は,起こった出来事と登場人物の心情の変化を読み取っていきました。

 登場人物の気持ちの分かる部分とポジティブな気持ちなら「+」をネガティブ気持ちなら「−」を付けながら,気持ちの変化をつかみ,文章にまとめていました。

 「〜と思いました。そのわけは,〜だからです。」と,子どもたちは,根拠を示しながら自分の考えを伝えることができていました。

 国語は,こうして,文章に示されている記述を基に,場面の状況や登場人物の心情を読み取り,主題に迫っていきます。


【学校アラカルト】 2025-06-30 18:21 up!

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