「いただきまーす」

ばら組から、聞こえる挨拶です。
今日から、ばら組はお弁当が始まっています。

子供たちが一番に食べ始めるものは、ニンジン、おむすび、ウインナー・・・

おいしそうに、パクパク食べています。

アリの大群を発見したようです。

穴が開いているので、穴の奥に家があるのではないかと予測をしています。

子供たちの身の回りには、様々な生き物たちが住んでいますね。

パンジーの根元にたくさんダンゴムシがいるようです。

その中で、先生がハサミムシを見つけたようです。
「ハサミムシって？」
「ハサミムシってどんな虫？」
「ハサミをもってるの？」

また、新たな虫との出会いです。

周りの子供たちも集まってきて、ダンゴムシ探しが始まっています。

大きいダンゴムシ、小さいダンゴムシ、足が白いダンゴムシ・・・色や形も様々です。

「みてみて！」「ダンゴムシおったよ」
ダンゴムシをきっかけに友達とのかかわりも増えるようです。

雨あがりは、ダンゴムシも活発のようです。

ダンゴムシ発見！！

すぐさま、手のひらに乗せてじっくり見ています。

黒い雲が見えます。

さっきまで明るかったのに・・・。
あの黒い雲は、どこからやってきたんだろう・・・

さっきまでの明るさや、黒い雲が近付くことによって、暗くなる自然の事象に気付いているようです。黒い雲の動きや、雨が降るのだろうかと天気を予想しているようです。

先生と一緒に竹馬に挑戦中です。

１・２・・・１・２・・・。

一歩ずつ前へ進もうとする意欲を感じます。

平均台を渡っていると、先生と出会ったようです。

出会うと思わず笑顔が溢れます。こうして小さなかかわりを楽しんだり、先生や友達と関わる心地よさを味わったりしています。

正門のところには、ヤマモモの木があります。

ヤマモモの木の穴をのぞき込んでいます。

誰が住んでいるのだろう・・・。
気になるようです。

週末の雨で、八重桜の木の下にはピンクのじゅうたんができています。

子供たちは、ピンクのじゅうたんの隙間にいるありを見つけたり、花びらを集めたりしています。

花びらシャワーです。

パタパタ・・・パタパタ・・・

波になったり、かくれんぼをしたり・・・
布を使った遊びの中で、子供たちのイメージは広がりを見せています。

泥をかき混ぜています。
クッキーづくりが始まっているそうです。

服が汚れたり、泥が散ったりするのも気にならないくらい夢中で泥の感触を味わっています。

いろいろな形のクッキーができたようです。

みなさんも、こうした泥んこ遊びの思い出や感触など、記憶の片隅におありでしょう。

きっと、この感触、それぞれの豊かな感性が子供たちの心の中に残っていくことでしょう。

種をたくさんみつけたようです。
いったい、何個あるんだろう？？？

一粒一粒根気よく、並べています。

指先でつまんで、１０のかたまりにするそうです。

並んだ種の行列を見ると、集中力や根気を感じます。
大人には、真似ができませんね。

真剣そのもののパティシエです。

お客さんが喜びそうな、ジュースづくり・・・
新しいメニューのジュースづくり・・・

に、余念がありません。

足温泉ができています。

心地よい風と、足温泉は気持ちよさそうです。

バスボム投入です！！

もう一度確かめてみるようです。

子供たちの身の回りには、様々な形や大きさの容器があります。
いろいろな容器を使って遊ぶ中で、試したり、発見したりして楽しんでいます。

容器を持った時の重さや、水を移し替えていく中で少しずつ軽くなる感覚などを味わいながら・・・

容器いっぱいになるくらいコーヒーを入れてみよう。

縦長の容器なので、容量が増えていくのが目に見えます。
タプタプになるまで入れてみるようです。

容器いっぱいになったので、バケツに入れ替えてみるようです。
溢れるかな？それとも、足りないくらいかな？
なんと！！ピッタリのようです。

容器の形や大きさが違うように見えても、容量が同じであることが不思議なようです。

子供たちは、繰り返し試しながら遊んでいます。

『なかよしのくに』には、たくさんの絵本があります。

絵本の世界の中、先生や友達と一緒に絵本を見ながら・・・みんなで「プシュー！！」

絵本の言葉と一緒に、先生や友達と素朴な表現を楽しんでいます。

ここは、『なかよしのくに』です。

園内をめぐりながら、『なかよしのくに』へ到着したそうです。
『なかよしのくに』では、上靴を脱ぐようです。

そっと、入ってみましょう。

ばら組の子供たちは、先生と一緒に園内めぐりへ出かけるようです。

ワクワクドキドキしながら、出発！！