昨日までの雨がうそのように青空が広がっています。

こいのぼりも気持ちよさそうに泳いでいます。

今日は参観日です。おうちの方と、一緒に『ハンカチおとし』をして遊んでいます。

大人も子供も、相手の動きを見ながら楽しんでいます。

フェイントのかけ方もなかなか上手です。

草むらをのぞき込んでいます。

どんな虫がいるのかな？
ダンゴムシ・ハサミムシ・ナメクジ・アリ・テントウムシ・・・

子供たちは、息をひそめて見入っています。

ダンゴムシが逃げないように見守っています。

ダンゴムシは、あっちへ行ったり、こっちへ行ったり・・・

お弁当の時間です。

お箸の持ち方って、なかなか難しいですね。

今日は、お箸の補助具がなかったようですが、
「だいじょうぶ。おはしだけでたべてみる」

きゅうりをつまむ時は、ツルツルするようですが、箸の先に意識を集中させ食べています。

意識の変容や、意欲などから、成長を感じた瞬間です。

外は雨です。
室内では、粘土で遊んでいます。

粘土を使って、伸ばしたり、丸めたり・・・
粘土は、いろいろ形が変わっておもしろいようです。

もうすぐ誕生会です。

冠のプレゼントをつくっています。
冠の飾りは、テントウムシのようです。

ばら組は、園内めぐりです。

ここは・・・職員室です。
先生たちが仕事をしたり、お客様が来られたり、電話がかかってきたりすることがわかったようです。

どんどん高くなっていきます。

慎重に・・・慎重に・・・

上にいけばいくほど、ゆっくり置くそうです。

「いただきまーす」

ばら組から、聞こえる挨拶です。
今日から、ばら組はお弁当が始まっています。

子供たちが一番に食べ始めるものは、ニンジン、おむすび、ウインナー・・・

おいしそうに、パクパク食べています。

アリの大群を発見したようです。

穴が開いているので、穴の奥に家があるのではないかと予測をしています。

子供たちの身の回りには、様々な生き物たちが住んでいますね。

パンジーの根元にたくさんダンゴムシがいるようです。

その中で、先生がハサミムシを見つけたようです。
「ハサミムシって？」
「ハサミムシってどんな虫？」
「ハサミをもってるの？」

また、新たな虫との出会いです。

周りの子供たちも集まってきて、ダンゴムシ探しが始まっています。

大きいダンゴムシ、小さいダンゴムシ、足が白いダンゴムシ・・・色や形も様々です。

「みてみて！」「ダンゴムシおったよ」
ダンゴムシをきっかけに友達とのかかわりも増えるようです。

雨あがりは、ダンゴムシも活発のようです。

ダンゴムシ発見！！

すぐさま、手のひらに乗せてじっくり見ています。

黒い雲が見えます。

さっきまで明るかったのに・・・。
あの黒い雲は、どこからやってきたんだろう・・・

さっきまでの明るさや、黒い雲が近付くことによって、暗くなる自然の事象に気付いているようです。黒い雲の動きや、雨が降るのだろうかと天気を予想しているようです。

先生と一緒に竹馬に挑戦中です。

１・２・・・１・２・・・。

一歩ずつ前へ進もうとする意欲を感じます。

平均台を渡っていると、先生と出会ったようです。

出会うと思わず笑顔が溢れます。こうして小さなかかわりを楽しんだり、先生や友達と関わる心地よさを味わったりしています。

正門のところには、ヤマモモの木があります。

ヤマモモの木の穴をのぞき込んでいます。

誰が住んでいるのだろう・・・。
気になるようです。

週末の雨で、八重桜の木の下にはピンクのじゅうたんができています。

子供たちは、ピンクのじゅうたんの隙間にいるありを見つけたり、花びらを集めたりしています。

花びらシャワーです。

パタパタ・・・パタパタ・・・

波になったり、かくれんぼをしたり・・・
布を使った遊びの中で、子供たちのイメージは広がりを見せています。