今日は、地域の公民館で「けやきふれあいまつり」が開催されています。
今年は、子供たちの作品展示の参加です。たくさんの地域の方やお客様がまつりに来られています。
明日も、真亀公民館（１０：００〜１５：００）で開催されますので、子供たちの作品などを見にきてください。

落合東幼稚園　園歌

ひばりが鳴くよ　金平の　　　　　　お花が咲くよ　幼稚園
丘に集まる　ぼくたちは　　　　　　仲良く集まる　わたしたち
みんな仲良し　お友だち　　　　　　げんきに　ほんきに　はきはきと
明るくのびるよ　お母さん　　　　　大きくのびるよ　お父さん

見ていてください　いつまでも　　　落合東幼稚園

園歌を作成するにあたり、歌詞には創立以来の全職員の気持ちを盛り込みたいという希望があった。

一、子供の心の中にいつもお父さんお母さんへの温かい呼びかけをもたせたい。
二、お父さんお母さんに大きくなる子供たちの成長をいつまでも見守ってほしい。
三、鳥のさえずる自然の中で、子供たちに元気に育ってほしい。
四、親たちも子供たちも共に助けあって仲良く過ごしてほしい。

　全職員で歌詞を考え、曲をつけた。その後、比治山女子短期大学教授　太田司朗先生に監修していただいた。
　昭和52年2月27日、新園舎完成を記念して、記念式と園章・園歌制定発表を行った。

教育目標の「げんき」「ほんき」「はきはき」をひとつの円に「和気」としてまとめた。　　　　　　　　　　　　　


太田川に落ち合う清流をＹ形にあらわし、知・徳・体のうえから多くの大切なものを、自分でからだいっぱいに吸収し、健康で明るい豊かな意欲に満ちた人間に育つことを願っている。

記念樹園
　本園の教育目標「げんき」「ほんき」「はきはき」を三つの「木」とし、大地に根を張り空にも枝を伸ばし、自然の恵みをうけて大樹となる樹木のように、子供たちのすこやかな成長を願い、第一回卒園記念として当時の正門前に３本の木が植樹された。木は、寒さに強く、四季に優美な「あめりかはなみずき」を選んだ。そして、第二回卒園記念として、３本の木を囲むよう園章の施工がなされた。
　この「あめりかはなみずき」は、現在も毎年美しいピンクの花を咲かせて、子供たちはもちろん地域の方々の目も楽しませてくれている。