最新更新日:2021/03/02
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広島市立幼稚園19園の各HPは、右側のリンク「広島市立幼稚園の紹介」から御覧になれます。

ジャガイモ掘りに行ったよ(山本幼稚園)

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  「ジャガイモを堀りにおいで。」と、今年も地域の方から嬉しいお声かけがあり、5歳児がジャガイモ掘りに出かけました。5月中頃、散歩を兼ねてジャガイモのかわいい花を見に行って以降、この日を心待ちにしていました。
 目指すジャガイモ畑は、幼稚園から1.8Km、子どもの足で歩いて40分ほどの山の中腹にあります。空のリュックサック、水筒を持って出発です。しばらく坂道を上り、水分補給をしながら山本の町を眺めます。
 汗びっしょりで畑に到着すると、地域の方々がにこにこと出迎えてくださり、疲れも吹きとびました。
 ジャガイモたちは、土の中でまるで家族のように根っこでつながり、子どもたちを待っていてくれました。軍手をはめて、手で土を掘り起こし、「あ、あった!」「大きい〜」と次々と歓声をあげながら、ジャガイモを収穫します。土を触るのが少し苦手な子もいましたが、無事ジャガイモに出会えるとホッとしたように、そして大切そうに袋に入れます。
 収穫の後には、もう一つの大仕事が待っています。この大収穫のジャガイモを自分たちで幼稚園まで持って帰るのです。収穫したジャガイモのうち、自分で持ち帰れそうな量を調整しリュックサックに入れます。「全部、持って帰れる!」と宣言する子。「ちょっとだけ減らす。」と慎重な子。袋で持った時は重かったのに、背中に背負うとそうでもないことに気付く子。重い荷物を背負っての帰り道は、本当に大変でしたが、みんな弱音をはくことなく黙々と歩いて帰りました。話をする余裕がなかったのかもしれません。
 「あ〜重かった。」「大変だった。」とリュックサックをおろした途端、思わずため息。でもその表情は満足そう。誇らしそうに4歳児さんにお裾分けし、家にも持ち帰りました。翌日のお弁当にはいろいろなジャガイモ料理が入っていて、お家の人との楽しい会話が目に浮かぶようでした。
 地域の方の優しさ。土の匂い、感触、温かさ。そして収穫の喜び。子どもたちが背負って帰ったリュックサックには、ジャガイモだけでなくそんな直接体験と感動がぎっしり詰まっていたことでしょう。

写真 上  坂をあがっていくと、山本の町が眼下に見えます。

写真 中  「あ、あった!」「どこどこ」

写真 下  ぎっしりとジャガイモが。「重いけど、頑張って持って帰るよ。」

「災害への備え」矢賀幼稚園

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  矢賀幼稚園は、「津波浸水想定区域」の中に位置しているため、昨年度、消防署からの指導を受け、「南海トラフ地震防災規程」を作成しました。今年度はさらに、効果的な避難計画の作成のため、消防局等の指導助言を受けながら、マニュアルの改定をする予定になっています。
 津波発生時の避難は、「垂直避難」が大切です。現在の防災規程では、津波警報等が発表された場合、隣接する矢賀小学校の3階に避難する計画になっていますが、校舎が倒壊したり火災が発生したりしていると、避難できません。そのような場合も想定して、矢賀幼稚園の西側の丘の上にあるゴルフ場まで避難することも考えています。
 そこで、まず5歳児が幼稚園からゴルフ場まで、実際に歩いてみることにしました。かなりの高低差があり急な上り坂ですが、4歳児の時に園外保育で歩いた経験があるので知っている道です。5歳児28名が幼稚園からゴルフ場まで到着するのに15分かかりました。実際には、4歳児と一緒に歩くことや、道も家屋の倒壊等があればそれを避けながら歩かなければならず、15分で避難できるかどうか予想がつきません。それでも、子どもたちは「ここの溝は、小さい組さんが落ちるかもしれん。気を付けんとね。」とか「坂がきついね。」等、避難することを意識しながら歩いていました。実際の災害の時にも、落ち着いて行動することができるように、様々な経験をすることが大切だと感じました。
 幼児であっても、自分の命を自分自身で守る意識をもつことは必要です。様々なことを想定しながら、災害への備えをしておかなければなりません。
 今後は、できるだけ毎月この道のりを歩き、少しでも安全迅速に避難できるようにしていこうと考えています。

写真 上  幼稚園から見た、ゴルフ場方面です。保育室からは毎日見えます。

写真 中  ゴルフ場横の歩道に到着しました。「幼稚園どこかね?」「お店が見え
     た!」等、丘の上からの矢賀の景色を眺めました。

写真 下  丘の上から見た矢賀幼稚園方面です。意外なことに、子どもたちは幼
     稚園をなかなか見つけることができませんでした。

弁当参観「みんなで食べるとおいしいね!」(矢野幼稚園)

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  家庭と連携し、食べることを楽しみ、食事のマナーを知り守ろうとする子どもたちを育てていくことを目的に、弁当参観を行いました。
  4歳児にとっては入園後初めての参観日。自分で弁当の準備をしたり友達と一緒に食べたりする中、たくさんのおうちの方に見守られ、嬉しくなったり緊張したりする姿がありました。
  5歳児は、机を拭くなどの当番活動をしたり食事のマナーを守ってかっこいいところを見せようとしたりと張り切る姿がありました。
  弁当参観に引き続き、管理栄養士で元栄養教諭の天畠裕美子先生を招いて食育の集いを行いました。食育の集いは、毎月19日「食育の日」に子どもたちがいろいろな食べ物に関心をもつ、食事のマナーを守って楽しく食べることを目的に行っています。今回は親子で集いに参加し、いろいろな食べ物を赤・緑・黄の3色に分類し、「赤は体を作る食べ物」「黄は体を動かす力となる食べ物」「緑は体の調子を整える食べ物」と、それぞれの働きについて話を聞きました。
  その後、「食に興味や関心をもち、食べることを楽しむ子どもを育てる」という演題で講演をしていただきました。
  保護者からは、「改めて食事の大切さを考えさせられた。」「バランスよく食べる方法はとても勉強になった。」「栄養に気を付けて作って、楽しく食事したい。」「子どもと一緒に話を聞けたのでよかった。家庭でも今日の話を生かしていきたい。」「今後の弁当作りや食生活に生かしていきたい。」などの感想がたくさん寄せられました。
  園でも家庭でも、楽しい食事の時間をもつことができるように、今後も取組を継続していきたいと考えています。

写真 上  最後は、デザートのいちご。「ちゃんと箸を使って食べることができた
     ね。」

写真 中  食べ物クイズ「ご飯は、赤・黄・緑どの仲間かな?」

写真 下 「はーい、黄色の仲間です。」

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広島市立基町幼稚園
住所:広島県広島市中区基町20-3
TEL:082-228-3888