１２月５日、保幼小連携の一環として、５歳児は、中筋小学校の「おもちゃまつり」に招待してもらいました。あこがれの小学校に行けるということで、子供たちはわくわくドキドキ！たくさんの期待を胸に小学校へと出掛けました。
　待っていてくれたのは、小学校２年生のお兄さんお姉さんたちでした。はりきっていた子供たちですが、いざお兄さんお姉さんを目の前にすると、いつもよりも小さめの声で自己紹介となりました。しかし、優しい言葉をかけてもらったり、いろいろな手作りおもちゃで一緒に遊んだりするうちにだんだんと表情が和らいできました。「もう一回したい！」と甘えたり、抱きついたり・・と、会の終わりには、「お兄さんお姉さん大好き！」の気持ちが溢れていました。
　小学校入学への期待がより一層膨らんだ一日となりました。

写真　上　　小学生からのペンダント渡しと自己紹介の様子。
　　　　　　始めのうちは緊張して、ちょっぴり不安そうな様子がうかが
　　　　　えます。

写真　中　　常に傍にいて、優しく声を掛けてくれるお兄さんお姉さん
　　　　　たち。
　　　　　　初めて遊ぶおもちゃにも安心してかかわっていきました。

写真　下　　だんだんと表情も和らぎ、自然と笑みがこぼれます。
　　　　　　お姉さんと一緒にもぐらたたきゲームに夢中です。