最新更新日:2024/04/18
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校訓 「敬 志 行」   敬 自他を大切にする心豊かな人   志 目的を持って歩む意志の強い人  行 何事も実行に移し、成し遂げていく人

校長あいさつ

       校長室より
          広島市立城山中学校長 相川 悟司

 平成30年度がスタートしました。
 本学区は、八幡小学校と城山中学校で構成されており、小中学校が連携して、地域とともに歩んでいます。年間を通して、生徒、教職員とも、地域行事に積極的に参加させていただいています。
 本校は、平成28年度から3年計画で、授業改善に取り組んできました。11月16日(金)には、3年間の成果を、「視聴覚教育総合全国大会・放送教育研究会全国大会」で発表する予定です。全国から来校される皆さんに、本校生徒の「学び」を参観していただき、ご意見をいただくことで、さらなる授業改善を推進したいと考えています。
 本校教職員は、当然のことではありますが、「生徒のことを第一に考えて行動する教職員」という、目指す教職員像をいつも意識して、日々、生徒の成長を願い努力します。
 生徒の皆さん、二度と体験できないであろう三年間の中学時代を、自分の人生にとって誇りとなるような歳月にしてください。皆さんと一緒に、私たちも、この城山中学校をますます素晴らしい中学校にしていくよう、力を尽くします。


≪校 訓≫
「敬 志 行」

≪学校教育目標≫
自ら考えて行動し、より良い生き方を追求できる生徒を育成する

≪目指す学校像≫
1 きれいな環境で規律正しい学校
2 生徒が学習に専念でき、可能性を伸ばすことのできる学校
3 保護者・地域と共に歩み、信頼される学校

≪目指す生徒像≫
1 基本的な生活習慣と学習習慣の確立した生徒
2 基礎・基本を習得し、活用して課題解決を図ろうとする生徒
3 夢と希望を持って、自らの人生を切り開いていく生徒

≪目指す教職員像≫
1 生徒のことを第一に考えて行動する教職員
2 一丸となって授業改善に取り組む教職員
3 生徒・保護者・地域の願いを受け止める教職員

≪授業改善の取り組み≫
○研究主題
「生徒同士の関わりの中で、主体的に思考し、判断し、表現できる生徒の育成」(3年目)
(キーワード:特別支援教育の視点、つなぎ・広め・深める授業、ICTの効果的な活用)

○授業改善の具体的な視点(年間を通して、視点に沿った研究と実践を極めていく)
1 生徒と教材をつなぐための工夫
 特別支援教育の視点に立ち、個々の生徒の「困り感」に配慮し、理解を助けるための工夫とICTの効果的な活用。
2 生徒同士をつなぐ(広める)ための工夫
 考える視点を明確にし、個人思考をグループや学級全体での思考に発展、深化させるための工夫とICTの効果的な活用。
3 個々の生徒の中でつながりをつくる(深める)ための工夫
 生徒が授業をふり返り、自分の変容を確認できるようにするための工夫とICTの効果的な活用。

○基礎・基本の定着
1 Jプラン(自主学習ノート)の活用
2 家庭学習と授業の連携
3 計画的な補習
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広島市立城山中学校
住所:広島県広島市佐伯区城山二丁目17-1
TEL:082-927-1780