城山中学校１年生の谷口君が、八幡小学校６年の時に考えた「地場産物を使った広島らしいメニュー」が８９０作品の応募の中から見事に選ばれ、昨日の給食の献立になりました。

メニューの名前は「おいしいんじゃけぇ　広島応えんスープ」（写真左上）です。トマトスープに、ボールに見立てた肉団子を入れ、地場産物のえのきだけ、白ねぎを入れたスープでした。とてもおいしいスープでした。

自分が考えたメニューが給食に取り入れられ、みんなに食べてもらえる。とても素晴らしいことです。

給食放送では、いつもの放送に加えて、谷口君自身にも登場してもらい、「しっかり食べてください」と全校に放送でアピールしてもらいました。谷口君、いい思い出ができましたね。