暑い日が続きます。水泳の授業をしている横で、ヒマワリが花を咲かせていました。よく見ると、たくさんの花も咲いています。地域の方から水やりをしていただいていることに感謝します。プールを見ながら、心も涼しくなりました。

職員室前のろうかに長机があります。昼休憩や放課後、自主学習の生徒がやってきます。今日も学習サポーターの先生を呼んで、問題に取り組んでいました。わからなければ「訊く」という姿勢がつくられています。

今日の生徒朝会は、県大会や全国大会に出場したり、日本代表に選ばれた生徒の健闘をたたえる壮行会を行いました。見える世界が広がる良い機会です。勝負もありますが、よい選手のふるまいを学んできてください。

練習の成果が形になって現れます。最後の最後まで気を緩めることなく、自分たちが持てる力を出し切る試合でした。

一人一台のタブレット端末を使って、学校評価アンケートを行いました。
Classroomから入り、Formsを使って入力します。
生徒は機器の扱いに慣れており、あっという間に入力が終わりました。

梅雨が明けた先週末から水泳の授業が始まりました。
今日は３年生男子が泳いでいます。２年間のブランクを感じない泳ぎっぷりでした。普段の授業と変わらず、チャイム前には準備体操を済ませ、思いっきり体を動かしていました。

今日の５時間目、全校生徒が体育館に集まり、ウクライナ出身で現在はアメリカワシントン州在住のアニメーター、ナタ・メトルーク氏の講演を聴きました。

メトルーク氏は、ひろしまアニメーションシリーズという企画のひとつ、アーティスト・イン・レジデンスの一員として、現在広島市内に居住しながら、アーティストとしての活動や、広島市民との交流を進めています。

今回の講演では、御自身のアニメーションを流しながら、その制作過程や意味合いを解説していただき、さらに戦争状態にある祖国への思いを語ってもらいました。

その後、生徒からの質問、花束贈呈へと続きました。

生徒たちにとって、非常に有意義な体験になったのではないでしょうか。

メトルーク氏には、７月２７日と８月３日の二日間、ふたたび我が校で有志生徒たちとワークショップを行っていただきます。
生徒たちが、そこでどんな作品を作ってくれるのか、非常に楽しみです。

暑い時間帯での戦いでした。スピード感のある勝負でした。

団体戦の試合でした。シングル、ダブルが３会場に分かれて勝負に挑みます。

３年生にとって最後の大会が総合体育大会です。その区大会が始まりました。
チームワークよく、声をかけあって戦いました。