本日の「学習習慣定着の取組」の結果をお知らせします。

「帰宅してから午後１０時までの間に、１年生７０分、２年生８０分、３年生９０分以上勉強した」と回答したのは、１９名でした。

今週も頑張りましょう。

誰一人として、一人で生まれて一人で大きくなった人はいない。

ひとりひとりが大切な存在であり、お互いを尊敬しあい、相手を思いやる心が大切である。

自分で考え、ひとつしかないいのち、一度きりの人生を大切にして楽しく豊かな人生にしてほしい。

あなたの人生を応援しているたくさんの人たちがいることを知ってほしい。

自分に自信を持ち、自分らしくイキイキとした人生を生きてほしい。

そして、生まれながらに持っている”命の力”を大切にするために必要なことを教えていただきました。

最後に「今日は皆さんに会えてとてもうれしかった。皆さんが『自分で決めて生まれてきた命』を大切にできるように応援しています」という素敵なメッセージでお話を締めくくられました。

お話の後、３名の生徒と１名の教員が感想や質問をし、お礼の花束を贈呈して終了しました。

１時間のお話でしたが、みんな真剣にお話を聴いていました。

山根先生、貴重なお話をありがとうございました。心より感謝申し上げます。

そして、本日お越しいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

「みんなで語ろう！心の参観日」は、心の先生として、学校外から講師をお招きし、お話を聴かせていただき、内容についてお互いの感想や思いなどの意見交流を行う取組です。

今年度は、「マザーリング・くらぶ」の 山根美喜子 様にお越しいただき、「大切なあなたへ　〜すてきないのち　かがやくいのち〜」という演題でお話をしていただきました。

山根さんは、助産師として数多くの子どもを取り上げられた経験をお持ちの方で、今回の様な講演のほかにも、パパママスクールの講師や、メンタル心理カウンセラー、食育アドバイザーや訪問相談など数多くの活動をされています。

お話の中では、プレゼンや動画などを使いながら、１億分の１匹の精子が卵子と出会い、妊娠が成立すること、お母さんはお腹の中で内臓がつぶされるような状態で子どを育てていること、母親は自分の子どもに早く会いたいと願っていることなどを説明されました。

赤ちゃんが生まれるよというサインを出しながらどのように生まれてくるかについては、骨盤の模型と赤ちゃんの人形を示しながら説明をしていただきました。

校内の木も多く葉が落ちてしまいましたが、校舎南側の気が真っ赤に染まってきれいです。

近くにナンテンのような実もなっていました。

上の写真は、１年生の英語の授業です。
タブレットを使って調べ学習をしています。

下の写真は２年生の数学の授業です。黒板に読みやすい大きさ、色の表示を貼り付けて授業を行っています。「あっ、そうか」という声が聞こえてきました。

中庭の木にさざんかの花が咲きました。

鮮やかな色です。周りの紅葉とのバランスも見事です。

本日の「学習習慣定着の取組」の結果をお知らせします。

「帰宅してから午後１０時までの間に、１年生７０分、２年生８０分、３年生９０分以上勉強した」と回答したのは、９名でした。
今年もあと１か月です。頑張りましょう。

今日は、晴天で、気温も少し高くなりました。正門付近にあるイチョウの木もすっかり葉が落ちましたが、プール側の１本だけは、多くの葉が残っています。
青い空に映えてとてもきれいでした。

２年生男子の体育で、長距離走をしているところです。
先生も生徒に声をかけながら、一緒に走っています。

　２年生の「キャリア学習」の一環として、高校授業体験と高校説明会の２回目を開きました。
　この度は、近隣の私立高等学校(５校)にお越しいただきました。
　Ａ　広島修道大学ひろしま協創高等学校
　　　英語学習　　説明会　　山下　恵美　先生
　Ｂ　山陽高等学校
　　　英語学習　　河野　美香　先生　　説明会　山田　　敬　主幹教諭
　Ｃ　広島工業大学高等学校
　　　家庭科学習　井上　大智　先生　　説明会　山口　健治　校長先生
　Ｄ　広陵高等学校
　　　社会学習　　百本　久美　先生　　説明会　竹本　淳一　先生
　Ｅ　崇徳高等学校
　　　数学学習　　説明会　　樽本　秀幸　先生

　ありがとうございました。

山陽高等学校から英語の先生をお招きして、高校授業体験を行いました。
英語を使ったクイズ形式の授業をしていただきました。
アニメのキャラクターなどを使って楽しく授業を進めていただきました。

広陵高等学校から社会の先生をお招きして、高校授業体験を行いました。
コロナ過における広島の経済の活性化させるためにはどう取り組んだら良いかという授業をしていただきました。
班ごとに観光業、運送業などに分かれ、どのように広報活動や宣伝をしてしていけば良いかと言った話し合いをしました。

崇徳高等学校から数学の先生をお招きして、高校授業体験を行いました。
不等式を活用して、ケーキの売り上げを伸ばすには何個つくれば良いかという授業をしていただきました。
「数字や数式だけで高校の数学って難しいのかなと思っていましたが、ケーキを使って説明をしていただいたので、分かりやすかったです。」という感想がありました。

広島修道大学ひろしま協創高等学校から英語の先生をお招きして、高校授業体験を行いました。
図形のシートを使って、英語で説明するという授業をしていただきました。
グループごとに発表をしていきましたが、「うまく説明ができなかったけれど、楽しい時間を過ごせました。高校での授業が楽しみです。」という感想が聞けました。

広島工業大学高等学校から家庭科の先生をお招きして、高校授業体験を行いました。
ジュースからアイスクリームを作る体験授業をしていただきました。
できたアイスクリームを紙コップに小分けにしたものをいただきました。
「簡単に作ることができて、楽しかった。味も良かった。」という感想がありました。

いつも城山中学校ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
２０１１年からの総アクセス数が、２５万件を超えました。

今後ともよろしくお願いいたします。

本日の「学習習慣定着の取組」の結果をお知らせします。

「帰宅してから午後１０時までの間に、１年生７０分、２年生８０分、３年生９０分以上勉強した」と回答したのは、昨日と同じ１７名でした。

各教室から避難しています。

授業中での発生を想定した火災訓練を実施しました。

いつどんな時にどんなところで発生するかが分からないのが災害です。
令和2年の広島市における火災件数は229件、その内、建物火災145件。

落ち着いて適切な判断で避難するためには、日頃から訓練し、頭と体で覚えて習慣付けておくことが、重要になります。

避難場所集合後、和泉校長先生から、真剣に避難訓練に取り組むことの大切さについてお話しがありました。

本日の「学習習慣定着の取組」の結果をお知らせします。

「帰宅してから午後１０時までの間に、１年生７０分、２年生８０分、３年生９０分以上勉強した」と回答したのは、１７名でした。

明日は絆学習会があります。積極的に参加しましょう。