第３１回体育祭が終了し、生徒全員で片付けをします。きびきびと動き、あっという間にグラウンドがいつもの状態になりました。来週から、いつもの授業が始まります。今日のこの集中力と自分から意欲的に一生懸命取組んだ体験を、必ず、明日からの生活にいかしてほしいと思います。
　地域・保護者の皆様、夕方遅くまで、体育祭に関係する音や声でご迷惑をおかけいたしました。本日、晴天の下、第３１回体育祭を無事に終えることができました。
　明日からまた、城山中学校教職員一同が一丸となり、生徒と共に教育活動にまい進していく所存でございます。
　今後とも、よろしくお願い申しあげます。
　以上で、体育祭関係のＨＰアップを終了させていただきます。
　ありがとうございました。

成績発表後の表彰式です。黄も青も赤も、精一杯戦った充実感でいっぱいの表情です。「笑顔で終わろうやあ！」とある競技の最中に一人の生徒が発した言葉が印象的でした。

整理体操です。手を抜かず、指の先、足の先まで神経を張り巡らせています。美しい体操を目指しています。

閉会式のため集合したところです。整然と並んでいます。そして最後の整理体操です。今日１日の疲れを感じさせません。

プログラム１８　生徒代表による「色別ブロック対抗リレー」です。１〜３年の同じ色（１組群、２組群、３組群）の選抜メンバーによるリレーです。我こそはという走りに自信のあるものが集い、チームとなって戦います。

プログラム１７　３年生全員による「ＮＧＮ３２」です。いわゆる団結ジャンプです。縄をまわす人の技術と気迫とリズムが学級の仲間全員に伝わり、気持ちの良いくらい連続したジャンプを見ることができました。どのクラスも、城山中学校の最高記録である１９６回を更新しました。さらに、３年１組は、城山中学校の新記録３６０回を樹立しました。

２年生全員による全員リレーの様子です。

プログラム１６　２年生全員による「つなげクラスの絆（全員リレー）」です。本気で走る生徒たちの姿は、見ているだけで感動します。

プログラム１２番　３年生有志による「城中ソーラン」です。

プログラム１２番　３年生有志による「城中ソーラン」です。

プログラム１０番３年生有志による「城中ソーラン」です。３年生の一致団結した演技は、感動を覚えるほどでした。城山中の伝統の一つである、この城中ソーランを、次の学年も受け継いでほしいです。

プログラム１１番ＰＴＡと生徒代表による「つ・な・ひ・き　親子対決」です。その名のとおり、保護者の皆様と教職員ＶＳ生徒（１，２年生の有志）の対決です。１回戦は、生徒チームの圧勝でした。２回戦は、テントで観戦されていた保護者の方が見るに見かねて参加してくださり、保護者チームが勝ちました。３回戦も白熱し、親子のガチンコ勝負は、保護者チームの勝利に終わりました。相手が子どもでも、勝負となれば手加減せずに本気を出して戦う”親”の姿を見ることができました。

プログラム１０番　３年生男子による「男の決戦」です。一瞬の気の緩みや、騎馬そのものの高さ、騎馬の逃げ足の速さ、上に乗っている人のリーチの長さなど、さまざまな条件が複雑に絡み合い、その場の勝敗を分けます。迫力と熱気のこもったまさに「男の決戦」になりました。

プログラム９番　２年生女子による「綱取り物語」です。短い１０本の綱を自分たちの陣地に持ってきた本数を競い合います。どのロープを何人でねらうのかや、ヘルプに行くタイミング等、瞬時の判断力が必要です。

プログラム８番　１年生男子による「ローハイド」です。ボールをまわす技術やタイミングを合わせてコーンにあてること、何よりも、支えている人たちのスピードと安定感が勝負をわけます。

プログラム７番　３年生全員による「つなげクラスの絆（全員リレー）」です。さすが３年生、迫力満点の走りっぷりです。声援も、どの競技よりも大きくグラウンドいっぱいに響いていました。

プログラム６番２年生全員による「足並みそろえて」です。横に並んだ仲間とのタイミングを合わせて進んでいきます。心も体も一体感のある演技（？）をどのクラスも見せてくれました。

プログラム５番　１年生全員による「つなげクラスの絆（全員リレー）」です。抜きつ抜かれつの大接戦。勝負は最後の最後までわかりませんでした。

プログラム３番　２年生男子による「因幡の白うさぎ」です。バランスとチームワーク、瞬間的に移動する力が必要とされる競技です。上に乗るウサギ役の人を、落とさないようにみんな真剣そのものです。

天気に恵まれた晴天のもと、第３１回体育祭が始まりました。プログラム２番１年生女子による「ボール・イン・ファースト　神ってるー」です。コントロールと投げる回数がものをいうこの競技。はじめから熱気をおびていました。