新聞購読で世の中の動きを読み取っています。
　歩行者が巻き込まれる悲惨な交通事故を防止するため、福山市や地域住民が2020年度から取り組んできた生活道路の安全対策が完成しました。「スムーズ横断歩道」が完成しました。福山市は効果を検証しながら、引き続き事故抑止に努力する方針です。スムーズ横断歩道は路面を隆起させる「ハンプ」を整備し、横断歩道部分を10センチかさ上げする対策です。自動車運転手が横断中のこどもを見つけやすくなるほか、運転速度抑制も期待されています。これまではスピードを出す自動車による事故が多発していました。地域住民が安全対策事業の実施協議会を設置して、交通事故防止対策に取組んできました。「ゾーン30」は自動車最高時速を時速30キロに制限するものです。対策の結果人身事故が4分の1に減少したそうです。市道路整備課では「今後も歩行者優先の安全安心な歩行空間の整備に取り組む」と語っています。お互いの生命と安全を尊重しあいましょう。交通安全教育は重要です。

　 快晴です。東の空が朝日で輝いて見えます。今日は入学式日和です。まるで入学式を祝福するかのように桜が見ごろを迎えています。10日の西日本は移動性の高気圧に緩やかに覆われて、概ね晴れる見込みです。最高気温は19度前後で、平年並みかやや高めになりそうです。服装などで体温調節して、体調管理に取り組みましょう。
　大学教授らでつくる研究グループ「教員不足をなくそう緊急アクション」は9日、「教員不足」に関して2023年度の実態を教職員に尋ねたアンケート結果を公表しました。公立小学校で教員不足があったとの回答は4月時点で37パーセントだったのが、12月時点では64パーセントに上昇し、年度後半に悪化する傾向が浮かび上がりました。中高も同様の結果でした。公立学校に勤務する約1200人の回答を分析しました。「多忙さからバタバタと病休者が増えた」といった事例が報告されています。負担軽減に向けて実現して欲しい対策は「教員増による持ち授業時間数の削減」「30人以下学級など学級規模の改善」が支持を集めています。教育行政学専攻の日本大学教授は「教員不足は学びに悪影響を及ぼす。志望者を増やすことが必要で、処遇改善や業務負担軽減が求められている」と訴えました。働き方改革や負担軽減対策が喫緊の課題になっています。

　前日の会場準備が完了しました。

　明日の入学式本番に向けて熱心に練習をしています。

春休み中の課題提出が始まっています。「書く力」「話す力」「読む力」「聞く力」をバランスよく育成しています。英作文語順トレーニングを中心に、表現力を鍛えています。春休み中も、学びを止めることなく、予習復習など着実に順調に学力を向上させています。

　外は陽射しが復活しています。天気が回復してきています。桜も満開で、入学式を祝うかのように咲き誇っています。

　会場準備が進んでいます。

　教室装飾が整うにつれて、祝福ムードが漂い始めています。

　教室装飾が始まっています。

　明日は大勢のお客様が来校される予定です。玄関ホールをきれいに清掃しています。

　体育館でシート敷きや椅子ならべなど、会場設営が始まりました。明日から入学してくる後輩たちのために歓迎の気持ちを込めて準備しています。新入生のためにこころをひとつにしてがんばっています。

　明日はいよいよ入学式です。入学おめでとうございます。心を込めて準備を整えます。

　配布物の整理をしています。明日の入学式や今後の日程などを確認しています。

　教室に戻って教科書配布が行われています。新品の教科書を受け取り、記名しています。改めて学習意欲が向上しています。やるき満々意欲が溢れています。

　学年の先生を紹介しています。

　「やりたいこと」を発見することの大切さについてお話がありました。将来に向けて、そして今現在なにをやりたいのかを探求しましょう。そうすることで教科学習も進路学習も深めることができます。「訊く」「伝わる」ことを大切にして、意見交流や対話を通して学びを進化させましょう。学力向上に繋がります。

　新しく就任された先生の紹介がありました。真剣で誠実な態度で謙虚にお互いに学び合い、お互いに高め合っていきましょう。

　就任式会場に移動しています。整然と静粛に落ち着いた雰囲気の中で就任式が始まります。

　いよいよ新年度新学期がスタートしています。ひとりひとりみんないい表情をしています。学習意欲と活動意欲が溢れています。やる気と学ぶ気満々です。期待と元気に満ちています。学級全体に活気があります。

　ひとりひとり確認しながら呼名をしています。