最新更新日:2024/04/20 | |
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学校風景
春爛漫です。
能登半島地震発生から1日で3カ月となり、被災地は新年度を迎えました。石川県の自治体や企業は辞令交付式や入社式を実施し、担い手に加わった若者たちが復興へ向けて力強い決意を示しました。地震発生時刻の午後4時10分には、鎮魂の祈りが捧げられました。「復興という難題が待ち受けるが、果敢に立ち向かってほしい。愛着のある地元地域に貢献したい。震災前よりも魅力的で新しい地域を市民の皆さんと一緒に創造していく。いち早く戦力となれるように努力する。現場力が大事だ。地域をよくするために、一緒になってがんばってもらいたい。地域を支える主体者として誇りをもって努力して欲しい」などと語っています。防災教育は重要です。 広島県警は1日、自転車や電動キックボードなどの安全利用を目指し「自転車小型モビリティ対策室」を交通企画課内に新設しました。交通ルール啓発を強化します。自転車交通事故が後を絶たない上、改正道路交通法で電動キックボード規制が緩和されたことを受けて設置されました。努力義務となった自転車用ヘルメット着用を呼び掛ける方針です。昨年県内で発生した自転車が絡む人身事故は996件で、7人が亡くなっています。交通安全教育は大切です。お互いの生命を尊重しあいましょう。 学校風景
新聞購読で世の中の動きを読み取っています。
日立製作所は1日、東京都内で入社式「キャリアキックオフセッション」を開催し、新入社員780人が参加しました。今年度から式典のドレスコード服装規定を自由に改訂しました。日立製作所広報部によると、「様々な人々が働いているの中で、多様性や個性、人権を尊重したい」ということが狙いだそうです。日立は2022年度の入社新卒採用から、リクルートスーツ着用は不要とする方針を打ち出しており、多様性重視の施策を実行しています。日立製作所は「社会イノベーション」事業に注力しており、社会課題を解決する仕事を通して成長し続けていただくのが私の願いだ、と呼びかけました。社会変革に取り組んでいます。 広島県と広島市は1日、新規採用職員に辞令を渡し、それぞれ新たなスタートを切りました。「自分の力を発揮し、プロフェッショナルになってほしい。新鮮な感覚とエネルギーを組織に注入し、誇りと気概を持って存分に活躍して欲しい。」と挨拶しました。憲法の尊重と擁護を重視すると語りました。 自動車会社では新入社員に長く勤め続けてもらおうと、仕事の魅力を体感してもらうeスポーツイベントを入社式に取り入れました。人気ゲームで白熱した入社式になりました。自社の価値観や方向性への理解を促すねらいです。入社式を感動的なものにしたい、と語っています。広島県や県警も採用試験受験者数低調を受けて、採用に工夫を凝らして新年度を迎えました。人材確保に向けて危機感を募らせています。採用試験の倍率が最低でした。「待っているだけではなく、攻めの姿勢が必要だ」として、新年度も交流サイトSNSによる採用情報の情報発信に力を入れる方針です。「優秀な人材を獲得するため、働き方改革に取り組む」としています。 学校風景
よく晴れています。2日の中国地方は移動性高気圧に覆われて、日中は概ね晴れそうです。明日にかけては天気は下り坂になります。最高気温は21度から22度になり、春の陽気になります。服装などで寒暖差に注意して体調管理に努力しましょう。春休みを健康的に安心安全に過ごしましょう。
トラック運転手の残業時間の上限規制が1日始まりました。中国地方では、運送業者と荷主の取引を監視する国の「トラックGメン」が大手宅配業者事業所を巡回しました。残業時間が減少して給料が目減りしないように配慮し、賃金を引き上げた地場企業もありました。運転手不足で物流が停滞する懸念もある中、対策が急がれています。「労働時間の管理徹底をお願いします。ルールを順守し、持続可能な物流を実現させたい」と語っています。 中国地方の多くの企業で1日、入社式が行われました。働き手不足や新たなビジネスへの対応が求められる変革期の中、社会人生活に踏み出す新入社員にエールを送りました。「ひとりひとり全員が、今後も選ばれる地域や企業となるため、フレッシュな原動力になってもらいたい。広島県の転出超過数が全国ワーストになるなど、不安要素もある中、地域とグループを盛り上げる力になってほしい。新しい生活様式や経済活動を提案し、成長可能な未来を創造することが求められている。自ら考え、行動できるようになるのが目指すべき姿だ。夢は見るものではなく実現するもの。新しい試みを推進していく。」と激励し、決意を共有しました。新時代を切り拓く意欲とエネルギーに満ち溢れた挨拶となりました。 学校風景
新入生の入学を祝福するかのように桜が咲き誇っています。春爛漫です。
学校風景
雲一つない青空が広がっています。今日から4月です。新年度のスタートです。春休みもちょうど折り返し地点です。4月9日から登校日になります。春休みの宿題を早めに完了させて、春休み後半の自由時間を増やしましょう。春休みの課題が出ていない教科については、自主的に予習復習に取り組むことで、次年度の授業開始がスムーズになります。旧学年と新学年の接続をできるだけ滑らかにしましょう。春休み中の準備が重要です。
入学受付
新入生確認テスト英語に取り組んでいます。放送テストにもチャレンジしています。「聞く力」「話す力」「書く力」「読む力」をバランスよく育成しています。日頃の学習の成果を発揮して、テスト問題に取り組んでいます。お疲れさまでした。これから始まる3年間の中学校生活で、人間的にも、精神的にも、学力的にも大きく成長してくれることでしょう。今後の活躍が楽しみです。入学おめでとうございます。今後の日程は2年生3年生が4月9日火曜日が就任式、始業式です。新入生は4月10日水曜日が入学式です。4月11日木曜日は新入生歓迎会が行われる予定です。それぞれ準備を整えて、新年度最高のスタートを切りましょう。
入学受付
新入生確認テスト数学を実施しています。素晴らしい受験態度で臨むことができました。小学校6年間の学習成果を披露しています。真剣に問題用紙に取り組んでいます。
入学受付
全ての学年がひとつずつ進級します。進級おめでとうございます。生徒会の先輩たちが、テストとテストの間の休憩時間も、トイレ休憩の誘導を優しく親切にガイドして案内してくれています。良きお手本となって、まだ校舎内に慣れていない新入生を導いてくれています。
入学受付
新入生確認テスト国語が始まっています。素晴らしい受験態度です。
入学受付
ひとりひとりの個性や、考え、人権、多様性を最大限に大切にする学校です。安心して生活し、学ぶことができます。相互に尊重しあい、学び合い、高めあう学校です。誰もが快適に、幸福に、安心安全に生活できる学校を実現しましょう。
入学受付
テレビ放送で学校生活についての注意事項の説明がありました。
入学受付
新入生たちは、とても良い態度で参加してくれています。
入学受付
先輩の生徒が優しく懇切丁寧に誘導してくれています。
入学受付
分散して説明を聞いています。
入学受付
生徒会執行部の案内で、各教室の会場へと移動しました。担当の先生の説明をとても良い態度で集中して聞いています。素晴らしい生徒たちです。よいスタートになりました。
学校風景
職員室で新しく城山中学校に来られた先生の紹介が行われています。
入学受付
新入生が生徒会執行部のガイドで会場へと案内されるところです。
入学受付
入学受付準備が始まっています。
学校風景
昨日は桜が開花して初めての日曜日を迎え、広島市でも多くの人々で賑わっています。広島市の縮景園には多くの家族連れたちが訪れていました。満開ではありませんが、美術館前のソメイヨシノは色づいています。気象台によると、29日時点の桜の開花状況は2割3割程度で、あと数日で満開を迎える見込みです。春爛漫です。
広島県教育委員会が今年度、県内にある公立学校を対象に校則の実態を調査した結果、校則を見直す手順について「明記していない」学校が7割にのぼることが分かりました。国の生徒指導手引きでは校則見直しの手続きを示すことを推奨しており、県教育委員会では各学校に対応を求めています。広島県教育委員会は県内615校を対象に、校則の実態を調査し、結果がまとまりました。文部科学省が一昨年改訂した「生徒指導提要」では意義を適切に説明できない不合理な校則については絶えず見直しを行うことが望ましいとされています。また生徒指導提要が適切としている、校則のホームページへの公開は、全体で76パーセントが実施しています。前回調査よりも23ポイント増加しています。広島県教育委員会では「児童生徒や保護者の意見をきっかけに、校則を見直す学校は増えている」とした一方で、各学校に対して、引き続き生徒指導提要に従って、適切に対応するように求めています。生徒指導上の留意点として、児童生徒の基本的人権に配慮し、1人1人を大切にした教育活動が実施できるように指導計画や校則の見直し改善を実施するように求めています。児童生徒の個別の事情や状況を把握し、自主的に守るような指導であること、教員が規則にとらわれて威圧的強制的に守らせることが目的になっていないか、常に確認すること、画一的で不適切な指導になっていないかなどの内容を教育委員会を通じて各学校に通知しています。多様性を最大限に尊重しあう新時代を迎えています。ひとりひとり全員が、快適に幸福に健康的で安心安全な学校生活を実現しましょう。 学校風景
新聞購読で世の中の動きを読み取っています。
公立中学校の部活動を民間団体などに委ねる「地域移行」で、東広島市教育委員会は2024年度、大学生や競技団体との連携に乗り出します。地元地域の2大学や3競技の団体から、部活動に指導者を有償で派遣してもらうモデル事業です。地域人材を生かし、教員の負担軽減と生徒の活動の持続可能拡充を図ります。広島大学と広島国際大学が協力します。教員志望の学生たちが技術指導に取り組みます。市柔道連盟、東広島地区剣道連盟、市バスケットボール協会が指導者を派遣する予定です。いずれも市教委が中学校側のニーズに基づき、指導者とのマッチングに取り組みます。さらに「部活動支援コーディネーター」を新たに設置し、各学校の課題把握や指導者確保、研修などを担います。市教委では26年度中に地域移行を全市に展開する方針です。指導課では「様々な地元人材の協力を得ながら、各地の実情に合う形を実現したい」としています。部活動改革が進化しています。 1日当たりのインターネット利用時間は、高校生が6時間ほど、中学生が3時間半ほどで、利用目的のトップが動画視聴でした。こども家庭庁の2023年度調査で、実態が明らかになりました。10歳で自分専用のスマートフォンを持つ人は65パーセントです。利用目的で「勉強する」が小学校入学後の7歳で50パーセントを超えています。国が1人1台のパソコンやタブレット端末を配備する「GIGAスクール構想」が背景にあります。自分専用端末を持っている割合は、7歳で21.3パーセントで、中学入学後では91.9パーセント、高校入学後で99.1パーセントでした。正しく適切なICT活用で、個別最適な学びを深める時代に突入しています。 |
広島市立城山中学校
住所:広島県広島市佐伯区城山二丁目17-1 TEL:082-927-1780 |