８月２８日から続いた大雨の影響で臨時休校が続いていましたが、ようやく本日９時１０分に大雨警報が解除され、正午から授業を行うことができました。学校に生徒の元気な声が響き、学校も生き返ったようです。

そのような中、２時間目に計画されていた研究授業を、昼から行いました。
教育課程研究指定校事業指定校として、国立教育政策研究所教育課程研究センター　教育課程調査官　丸山　早苗　様をお迎えし、広島市教育委員会の藤本美保子指導主事をはじめ、市内の家庭科の先生方にご参加いただき、本校の藤本幸恵教諭が家庭科の研究授業を行いました。
授業では、モデル家族の自然災害に備えるための行動マニュアルから、各家庭の自然災害に備えるための行動マニュアルの工夫を考えました。
１年４組の生徒は、たくさんの先生方に囲まれ緊張した様子でしたが、班のメンバーとよく考え、ワークシートに考えをしっかり書いていました。
「主体的・対話的で深い学び」に一歩前進！！
学年の行動目標、「１回で指示を聞く」にも取り組んでいました！
素晴らしい！