「ゆうへ　生きていてくれてありがとう」を教材にして、つながる生命を主題に道徳の授業を行いました。多くの人々の支えによって生きていると気づくことで、誰もがかけがえのない存在であることを理解し、お互いの存在を大切にしようとする実践意欲を育むことをねらいに、生命の尊さについて話し合いました。阪神淡路大震災について学び、震災で大切な人を失った悲しみを乗り越えて、命の大切さを考える筆者の姿に学びました。答えの出ないものを受容する能力、災害などで悲嘆する人を支援するこころ、悲しみから立ち直れるように相手に寄り添う姿勢などについて学びました。深い悲しみを乗り越えて、生きていくにはどんなことが大切か自分のこととして深く考えました。「生きていてくれてありがとう」の言葉には筆者のどんな思いが込められているのか話し合いました。防災・減災について対話することができました。

　集中してよい態度で授業を受けていました。

　学校薬剤師の先生をお迎えして、薬物乱用防止教室が図書室で行われました。これからの喫煙、飲酒、薬物乱用防止教育は自ら学び、自ら考え、主体的に判断して、望ましい行動に結びつけるための指導が必要であり、正しい判断力のもとに行動に移せる実践力を育成することが重要です。喫煙、飲酒、覚せい剤、危険ドラッグなどの薬物乱用は絶対に許さないという意識の高揚を図るとともに、勧められたときに断固として断る勇気を持ち、自分自身を大切にする自尊感情を育てることも大切です。様々な病気の原因となり、脳を麻痺させる喫煙・飲酒・薬物乱用の恐ろしさを知り、断る勇気を身につけ、健全に生きることの大切さを知ることが必要です。薬物乱用未然防止対策がなによりも重要です。学校、家庭、地域社会、関係機関が連携、協力、協働して規範意識を高め、安心安全な地域社会を創造していきましょう。

　美術の授業のめあては「彫りのコツ、摺りのコツをつかめる」でした。カーボン紙の使い方についても学習していました。

　社会の授業は人類の人口が増えた理由について考えていました。食糧生産や気候変動、道具や技術・文明の進化など様々な説を考え、意見交流していました。

　バレーボールの授業でした。試合形式で練習していました。

　寒さに負けず、元気に走っていました。

　理科の授業のめあては「力の大きさをばねを利用してはかる」でした。協力して実験していました。物体にはたらく重力の大きさをバネの伸びを計測することで、理解していました。協働することで能動的に主体的に学習していました。深く学ぶことができました。

　体育館でバレーボールでした。レシーブ、パスを繋いでスパイク、アタックの形に持っていく練習を反復していました。

　体育女子は縄跳びと持久走でした。朝は冷え込みましたが、徐々に陽射しで、寒さが緩み、元気に体を動かしていました。体力向上に努力しています。

　美術の授業のめあては「混色を工夫して形の浮き出しができる」でした。

　選挙管理委員が司会をして、立候補者と推薦責任者が演説を行いました。生徒たちも良い態度で聞くことができていました。より良い学校生活・生徒会になるように深く考えていました。

　生徒会役員選挙の立候補者と推薦責任者が、各教室を回って演説会を行いました。選挙公約などを堂々とした態度で説明していました。自分の考えを聞く人に伝えることができていました。

　熱心に練習に取り組んでいました。

　広いグラウンドを自由に走り回って、体力を向上させていました。元気に活動していました。

　冬本番の寒さを吹き飛ばすかのように、活気のある練習をしていました。

　１年間の振り返りをしていました。班の中での評価、自己評価、相互評価に取り組んでいました。今年の反省を生かして後期後半の学校生活、家庭生活をさらに充実したものにしていきます。１月からの学校生活を見通して、決意を新たにしていました。規範意識を高め、規律を守り、着実に学力を向上させます。豊かなこころを育成し、道徳心を高めます。健康・体力を向上させます。

　３年生は面接練習をしていました。礼儀正しく明確に自分の考えを面接官に伝えることができていました。進路の実現に向けて努力しています。

　社会の授業のめあては「生き抜いたご先祖様」でした。人類の出現と進化について学習していました。アフリカ大陸で誕生した人類が、氷河期など厳しい気候の変化を乗り越えて進化した歴史を学んでいました。旧石器時代の道具や文明の進歩についても学習していました。

　理科の授業のめあては「力とは何か？どんな力があるか」でした。物体を変形させる力、支える力など、様々な力のはたらきについて学習していました。重力や弾性の力などいろいろな力について深く考えていました。