朝日学級の生徒たちがグラウンドで元気に体を動かしていました。

　体育館の屋根の上で雨漏り防止工事をしていただきました。これで雨の日も安心して学校教育活動に取り組むことができます。梅雨入りしても大丈夫です。炎天下の中ありがとうございました。防災対策にも着実に取り組みながら、学校教育活動を慎重に再開しています。

　ルーペや顕微鏡の使い方について学習していました。

　国語の授業は「筆者の考えをもとに自分のものの見方や考え方を広げる力」「段落どおしの関係に着目して文章の構成をとらえる力」を鍛える授業でした。

　社会の授業のめあては「地球上の位置を表そう」でした。

　英語の授業はcall や make を使った「SVOC文型」について学習していました。

　数学の授業は確率について学習していました。私語や無駄話はまったくありません。静寂の中で先生と発表者の声だけが穏やかに聞こえています。静かに深い学び・主体的な学びが進行しています。

　１メートルから２メートルを目安として、生徒同士の距離を確保し、手洗いや消毒を徹底して学校を再開しています。文部科学省の衛生管理マニュアルや「学校の新しい生活様式」を踏まえて「密集」「密閉」「密接」の状態を回避し、ソーシャルディスタンスを確保して、学校生活をおくっています。窓や扉を全開にして、朝読書や朝学活に取り組んでいました。早朝の読書は、心を落ち着かせ、集中力や思考力、読解力を養うことに役立ちます。

　今日は快晴です。熱中症対策や感染予防対策に取り組みながら、慎重に学校を再開して二日目になります。中国地方５県で再び授業が始まっています。流行の「第２波」を最大限に警戒しながら、学校教育活動が再始動しています。

　体育男子の授業は体育館で行われていました。準備運動やウォーミングアップのやりかたを丁寧に学習していました。学校の友達といっしょに体を動かす喜びを噛みしめているようでした。スポーツを楽しんでいました。

　体育女子の授業は武道場で行われていました。楽しそうに体を動かしていました。

　数学の授業のめあては「確率の求め方」でした。

　授業が行われている教室の後ろの壁には、学級目標が掲示されていました。新学年の学校生活への意欲が感じ取れます。溢れんばかりのやる気に満ちています。

　国語の授業のめあては「考えを明確に伝える表現ができる」でした。

　数学の授業のめあては「正負の数」でした。理科の授業のめあては「ルーペと顕微鏡を正しく使えるようになる」でした。

　理科の授業のめあては「モーターのしくみ」でした。英語の授業は「SVOC文型」について学習していました。

　社会の授業のめあては「地球儀と世界地図を比べてみよう」でした。理科の授業は「地球を覆うプレート」について学習していました。自然科学の分野であると同時に地学や地質、地形、防災教育とも関連が深い大切な学習をしていました。一生懸命に先生のお話を聞いていました。

　音楽の授業のめあては「譜表（音符）を書こう」でした。音楽室も扉と窓を全開にして換気し、座席の間隔を最大限確保して、できるかぎりの感染予防対策をしながら授業に取り組んでいました。

　道徳の授業でこれからの学校生活について考えていました。

　キャリア学習について考えていました。