社会の授業は古代文明のおこりについて学習していました。エジプト文明、メソポタミア文明、インダス文明、中国文明などの遺跡について深く考えていました。

　バレーボールの授業でした。ミニゲームで汗を流していました。規律やルール、礼儀作法を守りながらスポーツを楽しんでいました。

　持久走でした。寒さを吹き飛ばす快走を見せていました。体力向上に努力しています。

　国語の授業のめあては「行の中心と文字の大きさを意識しよう」でした。はがきの宛名の書き方を学習していました。

　音楽の授業はアルトリコーダーの実技テストでした。

　学校での生活態度・学習態度についての反省、学習習慣についての自己評価など、「私の通知表」を活用して後期中間までの振り返りをしていました。模擬面接練習、保育実習や己斐上フェスタなど行事を通じて成長したところ、できるようになったこと、学習したことを確認しました。高校入試を突破するために全力で努力する３年生でした。

　「私の通知表」を使って後期前半の振り返りをしていました。修学旅行や己斐上フェスタなど多くの行事が行われ、成果を上げることができました。自己評価、相互評価で成果と課題を話し合い、後期後半への見通しを立てました。冬休みの計画や三者懇談の準備にも着手しました。

　「Team」について考えていました。主体的に協働的に「One Team」で一致団結して集団行動・集団生活することの意義について深く考えました。相互に尊重し合い、意見をぶつけ合い、融合しあい、理解しあい、合意形成しながらひとつの目標に向かって努力することの大切さについて考えました。規律を守り、規範意識を育て、社会性を身につけていくことの重要性について学びました。

　縄文時代について学習していました。大森貝塚についても学習していました。縄文時代の人々の生活様式や食生活、気候、文化などについて意見交流していました。

　小道具づくりも一生懸命に取り組んでいました。記憶に残る故事成語の授業でした。生徒たちの演技力がきらりと光る授業でした。将来は名優になれそうです。

　「蛍雪の功」など有名な故事成語の由来を寸劇で上手に表現していました。

　寸劇の評価の観点は「声の大きさ」「伝えようとする意欲」「聞く態度」などでした。

　国語の授業のめあては「寸劇で故事成語の由来と意味を伝えよう」でした。

　力の三要素について学習していました。力の働くところ、力のはたらく向き、力のはたらく大きさなどを矢印をつかって視覚的に表現していました。

　生徒朝会がありました。生徒会役員選挙開票結果の発表がありました。生徒全員で一致団結して己斐上中学校をよりよい学校にしていきましょう。

　立候補者や選挙管理委員の投票も終了し、この後適切な手続きで開票作業が行われることになります。

　選挙管理委員や教職員が見守る中、適切に投票が行われました。

　演説をすべて聞き終えると、早速一人ずつ選挙管理委員から投票用紙を受け取り、記入して投票箱に入れていました。

　投票する生徒たちも一生懸命良い態度で、演説を聞くことができました。

　己斐上中学校をよりよくするための建設的な提言や公約を、熱く語ってくれました。