英語の授業のめあては「不定詞のまとめ」でした。国語の授業のめあては「筆者の事実の示し方をとらえよう」でした。「シカの落ち穂拾い　フィールドノートの記録から」を教材に記録文の書き方の工夫とその効果について、自分の考え方をもつことができることを目標にした授業でした。説明文を読み取る読解力と、自分の考えを形成し深める力を鍛える授業でした。

　後期始業式が行われました。教頭先生から後期に向けてしっかりと準備をし、己斐上フェスタを素晴らしい行事にしましょうと呼びかけがありました。前期校長先生のお話の中にあった3つの願いを意識して、自分の良いところを大切にし、自分を信じて素晴らしい己斐上フェスタ、より良い学校生活にしていきましょうというお話がありました。生徒達も決意を新たにし、学習意欲や活動意欲に満ちた表情で聞いていました。

　全校合唱の練習を行いました。力強い歌声が響いていました。

　今日の６校時に体育館で、前期終業式が行われ、前期が終了しました。
この中で、県総体での表彰が行われ、剣道で松岡さんが個人優勝・団体３位、陸上部の黒神くんが110mハードルで４位、野球部が３位でした。おめでとうございます。

校長先生からは、入学式で話した３つのお願いについて、前期が終了した今、どこまでできているのか聞かれました。さらに後期に向けて、人と比べるのではなく、自分を信じて自分の素晴らしいところやいいところを見つけてほしい。そして、あきらめることなく、自分のいいところを信じてがんばっていこう　というお話でした。

最後に、石原先生から生活面について、１．フェスタのときの服装、２．教室の個人ロッカーの使い方、３．交通安全、４．きっかけ　の話がありました。

とにかく、後期が始まる前の３日間の休みで、自分自身をしっかりと見つめましょう。

　英語の授業のめあては「何かをしている人について詳しく英語で説明できる」でした。現在分詞の後置修飾の意味用法を学習していました。教科書の内容はインターネット動画ニュースで国際縄跳び競技大会の様子を英語で理解する場面設定でした。

　理科の授業は実験観察でした。1分ごとの温度を測って記録していました。グループごとに協力、協働しながら実験を成功させていました。

　到達度テストが行われました。日頃の学習成果を出そうと一生懸命に取り組んでいました。リスニング問題にも集中してチャレンジしていました。学力向上に向けてがんばっています。高校入試合格を目指して努力しています。

体育館のステージ上で本番と同じ緊張感の中で練習していました。

　一丸となって練習に取り組んでいました。

　音楽室で合唱練習に取り組んでいました。

　ほのぼの己斐上広場で合唱の練習に取り組んでいました。

　階段の掲示板に「知覚動考」のポスターが貼ってありました。人が成長するときは「知る」→「覚える」→「動く」→「考える」というプロセスで成長していくという意味だそうです。知って覚えたことをすぐに行動に移して、行動から得たフィードバックを基に、うまくいった原因を考え、さらに改善し向上することを繰り返すことが大切だという言葉です。良いこと正しいことを実践してぐんぐん成長していきましょう。

　全身のバネを使ってパスをコントロールしていました。

　キャッチボールの基礎基本を大切にして練習していました。

　実験結果を振り返って考えを深めていました。

　体育男子の授業はソフトボールでした。豪快なバッティングと華麗な守備を披露していました。

　体育女子の授業はバレーボールでした。

　社会の授業のめあては「北海道の農業」でした。十勝平野、石狩平野や根釧台地の農業の特徴について学習していました。

　２階廊下に目標（期待する変化）が掲示されていました。とても良い目標が掲げられています。この目標に沿ってひとりひとり成長していけるように努力しましょう。

　料理が完成しました。最高の笑顔でした。達成感と満足感を料理と一緒に味わっていました。エネルギーを充填して元気いっぱいに午後からの授業もがんばります。