最新更新日:2024/03/25
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校訓「つながりを誇りに 自主 協働 感謝」 今年度の合言葉「磨」

4月23日(木) 学校長からのメッセージ

大切な朝のスタート

生徒の皆さん、毎朝目覚めよく起きることができていますか?
私は、一日の中で、朝のスタートが一番大切だと考えています。
私が、朝目が覚めてからほぼ毎日行っていることを紹介します。つまり、ルーティーンということです。腕立て伏せ、足首と肩回りを中心としたストレッチ、血圧と体重の測定。そして、朝必ず食事は摂りますが、トマトジュースを飲むこと、バナナを食べることはほぼ欠かすことはありません。このうちのどれかひとつでも欠けてしまうと、何となく一日の調子が整いにくい感じがしてしまいます。習慣となり、これが当たり前になっているということです。皆さんにも、リズムある一日をスタートさせるために、何かを習慣化することをお勧めします!

学校に到着してから、やるべきこともルーティーン化しています。朝、正門前で皆さんと挨拶を交わすことは、私にとって最も大切なルーティーンの一つです。それが今はできていません。「おはようございます!」皆さんと気持ちのよい挨拶が交わせる日を心待ちにしています。皆さんに対する思いを早く届けたいと日々強く願っています。
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4月22日(水) 学校長からのメッセージ

今を大切に!

今日から3日間は、臨時休業中の1回目の登校日(分散登校)の予定でした。
皆さんに会えることを楽しみにしていましたが、またお預けとなりました。
そこで、今日は皆さんに問いかけてみたいと思います。
皆さんに等しく与えられた1週間でした。
臨時休業に入ってからの1週間をどのように過ごしていましたか?
振り返ってみたとき、自信をもって語ることができる1週間でしたか?
語ることができないとしたら、これからの2週間をどのように過ごすのか、とても大切です。
誰にも等しく与えられた5月7日(木)学校再開予定までの2週間。
皆さんはどう過ごしますか?
何度も繰り返して言います。今を大切に生きることが未来を切り拓くのです。

今日は、風も強く冷たく吹く、ひんやりとした朝でした。
最高気温も昨日より5度近く低い予報となっています。温度
差に適応できず、体調を崩しやすい状況になっています。
体調管理をしっかり行ってください。
そのためには、規則正しい生活を送ることが一番です! 頑張りましょう!

4月21日(火) 学校長からのメッセージ

 私は、汚い言葉、人を傷つける言葉は、そうした言葉を発した人に、ブーメランのように返っていくものだと考えています。
 だから、自分自身そうした汚い言葉や人を傷つける言葉を使わないよう意識しています。

「言葉は現実化する」(永松茂久著)という本を読みました。

 この本を読み終えて、改めて、言葉の持つ力を感じています。
 言葉を通して人は人とつながっていくことができます。
 言葉の使い方によっては、人を幸せにすることもできます。
 一方、その使い方によっては、人を不幸にすることもできるのです。

 人を幸せにするプラスの言葉を口にすることを意識し、習慣化したいと強く感じています。

 臨時休校に入って1週間が経ちました。生徒の皆さん、元気に過ごしていますか?
心配なことがあれば、遠慮なく学校へ連絡してください!

4月20日(月) 学校長からのメッセージ

先々週の日曜日、家でテレビを見ていたとき、ある曲が耳に飛び込んできた。
その歌詞とメロディのすばらしさに一瞬にして虜になった。
その曲とは、歌手竹内まりやさんが歌う「いのちの歌」。

人との奇跡の出会いを大切にしたい。
当たり前と思っている生活の中にこそ数多くの幸せがある。
当たり前と思っている生活を当たり前と思わず、一日一日心を込めて大切に過ごしたい。
歌詞もメロディもすばらしい。ぜひ聴いてみてほしい。

22日(水)からの分散登校がすべて中止となりました。
皆さんが元気で登校してくれることを楽しみにしていました。
大変残念ですが、この現状を受け止め、前を向いて進みましょう!

臨時休業に入る前日の14日(火)、テレビ放送により校長からのメッセージを伝えました。そのポイントとなる部分を、再度伝えます。「今」この瞬間を大切に!


一生懸命に頑張る一日も、ダラダラ過ごす一日も、同じ一日です。
目標が持ちにくい、夢が描きにくい状況になっています。だからこそ、今この瞬間を大切に生活してもらいたいと思います。誰にも同じように与えられた3週間です。しかし、その過ごし方によって、3週間後には大きな差が出来ていることでしょう。規則正しく充実した3週間を送ることを強く願っています。皆さんには、強い意思でそうした生活を送ることができる力が備わっていると思います。しっかり頑張ってください。応援しています。

令和2年度 学校長挨拶

 広島市立観音中学校のホームページに、ようこそおいでくださいました。心から歓迎いたします。

 私は、この4月に広島市立観音中学校の校長を拝命いたしました川本尚樹と申します。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

 さて、本校は、前身である広島市立第二高等小学校が創立されてから89年、戦後の学制改革により昭和22年4月に創立された広島市立第二中学校(昭和24年4月に広島市立観音中学校に改称)から74年を数える広島市内の中学校の中でも最も歴史のある中学校の一つであり、幾多の優れた人材を世に輩出している歴史と伝統のある中学校です。

 今年度の学校教育目標は「自信と誇りを持ち より良く生きる生徒を育成する」としました。この目標を達成するために、教職員が一体感をもって、生徒の「自信と誇り」「より良く生きる」ための活動場面を創り出すことを、常に意識して取り組んでいきたいと思います。

 また、学校教育目標を達成するために、今年度の合言葉を「和」と「想」に決めました。この合言葉は、今年度の生徒会スローガンが「紡」であることを意識しています。「紡」という言葉は「つながり」や「広がり」を感じさせてくれる言葉です。この「つながり」や「広がり」が一つにまとまっていくと、それが「和」になります。「和」という言葉には、「相手の言い分・立場を認める」という意味があり、そうした「和」の学校にするためには、思いやりの心、つまり「想」の精神が必要です。「想」という文字は「相手を心で支える」と書くことから、相手(自分以外の他者)を心で支える思いやりが大切であるということになります。
 生徒会のスローガン「紡」と学校全体で1年間意識していく合言葉「和」と「想」、この3つの言葉をつなぐことを意識して、誰もが安心して生活できる素敵な観音中学校づくりを進めていきたいと考えています。

 本校のある地域は、厳しくも温かく学校や生徒を見守り育ててくれるすばらしい地域であると聞いており、「地域あっての学校」であることを強く意識・自覚して、幅広く学校情報を地域に発信しながら、生徒が夢の実現に向けて力強く前進することができる学校づくりに邁進してまいりますので、今後とも本校に対するご支援、ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

令和2年4月
               広島市立観音中学校
                第15代校長  川 本 尚 樹

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広島市立観音中学校
住所:広島県広島市西区南観音三丁目4-6
TEL:082-232-0458