今日と明日で後期中間試験が行われます。

　これまでの学習の成果を試す時です。

　どの学年も真剣に取り組んでいる姿が印象的でした。

　本日、学校だよりを配布しております。一読してしてご活用ください。

１０月３１日（水）
　
　２年生対象に
　「自分を知ろう！心を元気にするプログラム」を実施

　講師は、広島大学大学院の湯澤正通先生、服巻豊先生、上手由香先生と学生の皆さんです。

　「ありがとうワークグループ」
　「感じるワークグループ」
　「からだワークグループ１・２」
　「気持ちのワークグループ」

　ストレスへの対処法としての気持ちや感じ方、集中力を高めるためのからだの使い方などを学習しました。

　【湯澤　正通先生からの言葉】
　　中学生はまだまだ伸びる時期！
　　脳は、使えば使うほど伸びるのです。

１０月３１日（水）

　今日は、１年生を対象に
　「こころとからだの健康教室」を実施

　前半は、からだの成長について
　後半は、こころの成長について
　
　講師は、養護教諭の千日先生
　　　　　スクールカウンセラーの中島先生　です。

　思春期は　大人になるための大切な階段
　　グングン成長する時期
　　誰にもある時期であり、帰れない時期

　さあ、どう生きる？！　思春期を！

　伝唱

　−　６２８の志を胸に　−

　 届け　届け　届け　想い

　志とは

　　目指す気持ちが同じこと

　　相手のためを思うこと

　心を集中し　歌う最後の合唱祭

この合唱を　聴いてほしい人がいる

　想いを乗せて届ける合唱がある

最高学年の合唱を

　志を同じくし　伝唱する

２年生　３年生との交流会

　迫力とハーモニーに驚く

　　まだ　まだ　できる！！と感じる

　自分達の合唱を創り出すことに
　　　　　　夢中になり始める１年生

１年生は　初めての合唱祭

　舞台に上がる足が震える
　　ドキドキが止まらない
　　　体育館が広く見える

　仲間が近く思える

　来年は　最上級生

　さらに　その日まで　
　　支え合い　高め合う毎日を重ねる

　中堅と呼ばれて

　　３年生にあこがれて

　　　１年生に見つめられて

トップは２年生

　昨年度の経験を生かして

　１年生の頃の力強さに
　　　　優しさのあるハーモニーが

　成長の証です

　始まる

　　この日のために重ねた時間

　　色々なことがあった

　　この日のために乗り越えた

　　さあ
トップは　２年生から！

１０月２６日（金）

　今年のスローガンは

　『　伝唱　　−６２８の志を胸に−　』

　スタートは全員での「ふるさと」の合唱
　　ふるさと牛田でともに学び合える幸せを歌にのせて

　一人一人が輝く素晴らしい合唱祭となりました。
　また、一つの牛田の宝が誕生しました。
　多くの地域や保護者の皆様が来校され、生徒の姿や合唱に惜しみない拍手をいただきました。心よりお礼申しあげます。

　合唱祭準備

　これまでの成果の成果を

　　力一杯、仲間とともに発表する会場ができあがりました。

　明日、ここでいくつもの感動に接することができそうです。

　いよいよ明日に迫った合唱祭。

　前日練習もそれぞれのスタイルでの取り組みをしていました。

　方法はそれぞれでも目指しているところは同じです。

　

今年度の合唱祭のスローガンは「伝唱〜６２８の志を胸に〜」です。
自分たちが歌に込める思いを聴いてくれる人に伝える。当日だけではなく、牛田中の文化として伝えていく。残していく。などの意味が込められています。
　サブタイトルは、牛田中には６２８人の生徒がいます。それぞれ合唱祭に対する思いは違うと思います。ですが一人一人がしっかりと自分の目標・志を持って練習に励み、本番に臨むという意味が込められています。
　私は今回の合唱祭で、結果はどうであれ、そのクラスが練習から何かを得ることができたかが大切だと思います。
　残りの２日で、現時点よりもさらに良い合唱になるように努力し、一つでも多くのことを得ることができるようにがんばりましょう。
　と、文化委員長が呼びかけてくれました。

　　担任の先生はここでもしっかりと見守っています。

　　大きな輪の中に入り

　　　　素晴らしい合唱を奏でています。

　後輩に引き継ぐ合唱曲は、

　　　３年５組　「わが里程標（マイルストーン）」
　　　３年１組　「Ｈａｌｌｅｌｕｊａｈ！（ハレルヤ）」
　　　３年３組　「流浪の民」
　　　３年４組　「こきりこ」
　　　３年６組　「むぎや」
　　　３年２組　「流れゆく川」　　

　生徒が心を込めて歌う曲

　　ステージの下から思いを込める

　　　最後まで素晴らしい合唱を目指して！

　　　　　一音たりとも聞き漏らさない。

　じっと聞き入り

　　映像を残して
　　
　　　さらに良いものにするために！