最新更新日:2020/07/10
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コロナ感染症だけでなく、熱中症に注意してください。

校長メッセージ “宿題はやりたくないことをやれるようになる訓練”

昨年3月に引退したイチローさんがあるテレビ番組の中で、「宿題がある意味」について語った「おしえて!イチロー先生」の一場面が先日放送されました。
ある女子生徒の「宿題がある意味はなんですか? 学校で勉強しているのに家でやる必要があるんですか?」という質問に対して、イチロー先生は「宿題はやりたくないよね。中には勉強大好きでクリアしていくのが気持ちよいって人もいると思うけど、基本は嫌でしょ。できればやりたくないけどね。でも、大人になるとやりたくないことをやらなきゃいけなくなるんだよ。だから、その訓練と捉えることはできると思う。」と回答しました。そして、「本当にやりたくないことをやらないってなると、社会で生きていけないからそのための訓練という捉え方は、僕は好きだね。やっぱり好きなことばっかりやってると、世の中ではなかなか、社会人になると難しくなると思う。」と締めくくっていました。
 私は、イチロー先生の答えにとても共感しました。学校では、勉強して力をつけようね、わからなくなるからちゃんとしようねと先生から聞くことが多いと思いますが、それは当然のこととして、イチロー先生は、やりたくないことでもやれるようにしておかないと社会で困るという自分の経験から、生徒の皆さんが将来生きていく世界、つまり社会の中で活躍できる、つまり通用できる人になるための準備だと言っているのです。
 私のマイブームの言葉“公の場で通用する人”を伝えましたが、1年生の自主学習ノートの中に、この言葉の意味をいろいろな角度から調べて整理してくれていました。私はとてもうれしかったですし、福木中学校のすべての生徒がそのような人になってほしいという気持ちが一層強まりました。
 先日の生徒総会の終わりに話しましたように、見えないところで多くの生徒の皆さんが必死に行動していたからこそ、放送による生徒総会が無事終了したのです。福木中学校の生徒はボランティアに積極的に参加したり、清掃活動にも丁寧に取り組んだりしています。そのような姿は本当に自慢できることだと私は思っています。できる生徒の皆さんだからこそ、頑張ってほしいと心から願っています。

 今日で6月が終わります。この半年はコロナ対策に追われた日々でしたが、これからも新型コロナウイルスとの共存生活は続きます。令和2年の残り6ヶ月、社会に出るための準備期間である一日一日を大切にし、今の自分自身に満足することなく、それぞれの目標に向かって成長し続けましょう。
生徒の皆さんが“公の場で通用する人”となることを私は信じています。

令和2年6月30日                           
広島市立福木中学校長 光好秀紀


〜福木中のみんなの心を一つにして 元気にがんばろう〜

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