最新更新日:2024/05/31 | |
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2月16日(金)の給食・だいこんのピリカラ丼 ・わかさぎの南ばん漬 ・牛乳 わかさぎ・・・わかさぎは、もともと鮭のように海と川を往復する魚でした。日本では青森県でよくとれ、近くでは島根県の宍道湖でもとれます。おいしい時期は、1月から3月にかけてで、湖の氷に穴をあけて釣る、わかさぎ釣りは有名です。ししゃもと同じように骨ごと食べられるので、骨や歯をじょうぶにするカルシウムをたくさんとることができます。今日は、油でからりと揚げたわかさぎを南ばん漬にしました。 2月15日(木)の給食・パン ・大豆シチュー ・野菜ソテー ・牛乳 今日は地場産物の日です。今日は大豆シチューに細かく刻んだパセリが入っていますね。パセリにはカロテン・ビタミンE・ビタミンK・葉酸・ビタミンCといったビタミン類が多く含まれており、病気にかかりにくくしたり、傷を回復しやすくしたりする働きがあります。また、カリウム・カルシウム・鉄などのミネラルも多く含まれており、骨や歯をじょうぶにしたり、貧血を防いだりする働きもあります。安佐南区祇園地区で作られている祇園パセリは、全国でも有名なパセリです。また、野菜ソテーに入っているもやしも地場産物です。 2月14日(水)の給食・減量ごはん ・わかめうどん ・レバーのからあげ ・おかかあえ ・牛乳 わかめ・・・わかめは、海そうの中でも骨や歯をじょうぶにするカルシウムを多く含んでいます。また、ビタミン類・鉄・ヨードなどの栄養素や、おなかの調子を整える食物せんいも多く含んでいます。わかめなどの海そうは、一度にたくさん食べるより、毎日少しずつ食べたい食品です。今日は、わかめうどんに入っています。 6年生の思い出の本だなまた何年かたって読み返すと、小学生の時とは違った読み方ができるかもしれませんね。 参観懇談会(1・3・5年生)
今年度最後の参観懇談会です。お忙しい中たくさんの保護者の皆様にお越しいただきました。ありがとうございます。
2月13日(火)の給食・ごはん ・さばの塩焼き ・温野菜 ・筑前煮 ・牛乳 筑前煮・・・筑前煮は福岡県の郷土料理です。福岡県では「よせあつめる」という意味の「がめくりこむ」から、がめ煮ともよばれています。筑前煮は、食材を油で炒めて、さとうとしょうゆなどで甘辛く煮て作ります。今日は、鶏肉・生揚げ・こんにゃく・だいこん・にんじん・れんこん・ごぼう・乾燥しいたけを使いました。味がしみこんでおいしいですね。 児童朝会 クラブ発表
児童朝会で、音楽クラブとダンスクラブが、1年間の成果を披露しました。音楽クラブは、YOASOBIのアイドルという曲を合奏しました。ダンスクラブは、テンポよくリズムにのったかっこいいダンスを披露しました。途中で拍手が自然におこり、楽しいひとときとなりました。
展示発表をしているクラブもあり、それぞれの頑張りを紹介しています。 2月9日(金)の給食・ごはん ・おたのしみフライ ・キャベツの昆布あえ ・すまし汁 ・牛乳 昆布・・・昆布には、体をつくるために大切なカルシウムや鉄などのミネラル、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんいなどが多く含まれています。塩やしょうゆで味付けした佃煮で食べるほかに、おでんや五目豆などの煮ものに入れたり、だしを取ったりするときにも使います。古くは「ひろめ」とも呼ばれ、「喜ぶ」「広める」に通じるところから、お祝いの品として使われてきた、日本料理にかかせない食べ物です。今日はゆでたキャベツ塩昆布佃煮を和えています。 朝の挨拶の様子 5年生も一緒に2月8日(木)の給食・リッチパン ・ポークビーンズ ・グリーンサラダ ・牛乳 グリーンサラダ・・・グリーンサラダは、どうしてグリーンサラダという名前なのでしょうか?それは、ほうれんそうやキャベツなどの緑色の野菜を使ったサラダだからです。今日は、野菜とまぐろのスープ漬を手作りのフレンチドレッシングで和えました。さっぱりとしていておいしいですね。 2月7日(水)の給食・ごはん ・肉じゃが ・ごま酢あえ ・牛乳 今日はクイズです。わたしをあててください。ヒントを3つ出します。 1.主にエネルギーのもとになる黄色の食べ物です。 2.日本で一番多く作られているのは、北海道です。 3.代表的な種類に「男爵」や「メークイン」があります。 2月6日(火)の給食・せんちゃんそぼろごはん ・鶏団子汁 ・牛乳 今月のテーマは、「食物せんいについて知ろう」です。食物せんいには、腸の動きを活発にし、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがあります。また、食物せんいを多く含む食品は、かみごたえがあるため、あごの発達を助けるだけではなく、食べ過ぎをおさえて肥満の予防にもなります。今日は、食物せんいを多く含むごぼう・切干しだいこん・乾燥しいたけ・こまつなを使った、せんちゃんそぼろごはんを取り入れています。 2月5日(月)の給食・ごはん ・いわしのかば焼き ・キャベツの赤じそあえ ・かきたま汁 ・煎り大豆 ・牛乳 行事食「節分」・・・2月3日は節分です。節分には、豆まきをしますね。昔の人は、病気や火事、地震などの災いは、鬼がもってくると信じていました「鬼は外、福は内」のかけ声で豆をまいて、鬼が家の中に入ってこないように追い払い、福が来るように祈りました。また、ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさして玄関にかざし、鬼を追い払う風習もあります。給食にも、いわしと大豆を取り入れています。また、今日は地場産物の日です。かきたま汁に使われている卵とねぎは、広島県で多く生産されています。 長なわ大会の様子
天候にも恵まれ、長なわ大会を行いました。低学年は、体育委員がなわをまわす手伝いをします。みんな一生懸命です。自然になわを跳んだ回数を数える声も大きくなります。
最後に、それぞれの学級の記録が発表されると、自然に拍手が沸き起こります。思った記録に届かなくても、頑張ったことを称え合います。悔しさも勉強です。 これまでの学級の記録を更新できた学級もいくつかありました。最高記録は6年生の519回。さすがですね。児童の熱気に包まれた長なわ大会となりました。 2月2日(金)の給食・ごはん ・キムチ豆腐 ・わけぎの炒め物 ・牛乳 今日は地場産物の日です。広島県はわけぎの生産量が全国一位で、尾道市・三原市で多く栽培されています。わけぎは、見た目がねぎとよく似ていますが、根元の部分が少しふくらんでいるのが特徴です。また、ねぎは種を植えて育てるのに対して、わけぎは球根を植えて育てます。その球根の株が分かれて増えるため、わけぎと呼ばれています。今日は、わけぎを使って炒め物にしています。また、もやしとえのきたけも広島県で多く栽培されています。 2月1日(木)の給食・小型バターパン ・スパゲッティイタリアン ・カルちゃんサラダ ・牛乳 カルちゃんサラダ・・・カルちゃんサラダには、どうして「カルちゃん」という名前がついているか分かりますか?カルちゃんという名前は、骨や歯をじょうぶにするのに必要な栄養素「カルシウム」にちなんでつけられました。今日は、ちりめんいりこ・ひじき・こまつななどのカルシウムを多く含む食べ物をマヨネーズ風調味料などであえています。カルシウムは、成長期のみなさんにしっかりとってもらいたい栄養素です。 1月31日(火)の給食・ごはん ・吉野煮 ・おかかあえ ・りんご ・牛乳 大根・・・吉野煮に入っている大根は、一年のうちで今が一番おいしい季節です。白い根の部分には、病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれ、葉の部分には、体の中でビタミンAにかわるカロテンが多く含まれています。葉をつけたままにしておくと、鮮度が落ちることから、お店で売られている大根は葉が切り取られています。畑でとれた、葉つきの新鮮な大根を食べる機会があるときは、葉も味わってみましょう。 1月30日(火)の給食・ごはん ・さわらの天ぷら ・キャベツの赤じそあえ ・かきたま汁 ・牛乳 卵・・・卵には、からだの中で血や肉になるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄、病気から体を守り、目やのど、皮ふを丈夫にするビタミンAが含まれています。いろいろな料理に使われている卵が今のように家庭で多く食べられるようになったのは昭和30年以降のことです。この時代は、日本人の食生活に対する意識が高まったこともあり、栄養価の高い卵が特に注目を浴びました。また、今日は地場産物の日です。キャベツ・えのきたけ・ねぎは広島県で多く作られています。 小学校の見学(まこと学園)1月29日(月)の給食・ハヤシライス ・スイートポテトサラダ ・牛乳 スイートポテトサラダ・・・さつまいものことを英語でスイートポテトといいます。さつまいもには、エネルギーになる炭水化物や病気から体を守ってくれるビタミンCの他、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんいもたくさん含まれています。今日は、さつまいもの他にじゃがいも・ロースハム・きゅうり・にんじん・たまねぎをマヨネーズ風調味料であえています。 |
広島市立伴南小学校
住所:広島県広島市安佐南区伴南一丁目29-1 TEL:082-848-9971 |