最新更新日:2020/08/08
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五日市小学校は「子どもにとって今日が楽しく、明日が待ち遠しい学校」をめざします。

夏休み明け学校朝会「走った距離はうらぎらない」

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今日から学校が始まりました。
一段とたくましくなった子ども達に会うことができました。
校長として、次のような話をしています。

 今日は、「走った距離はうらぎらない」という話をします。
「走った距離は裏切らない」とは、どういう意味でしょうか。距離とは長さのことですが、この言葉はマラソンランナーの野口みずき選手が言った言葉です。
 野口選手は、2004年のアテネオリンピックで、日本の女子代表選手として出場して金メダルをとりました。そして、2005年のベルリンマラソンでは、大会新記録を出して優勝しました。期待された野口選手でしたが、その後、左足首をケガして、その後の大会には出場することができませんでした。
 マラソン選手にとっては足のケガはもう走ることができなくなるかもしれないという重大なことです。しかし、野口選手はケガに負けませんでした。2007年東京国際マラソンに出場した上に、見事大会新記録を出して優勝したのです。
 野口選手はけっして大きな選手ではありません。身長は150センチ、体重は40キロ。背の高さや体重では大きな外国の選手に負けてしまいます。
こんなに小さな選手が、なぜケガに負けずに新記録を出して優勝できたのでしょうか。それは、野口選手が言った「走った距離はうらぎらない」という言葉にあるのです。
 野口選手は、本番のように、毎日練習をまじめに一生懸命やれば、必ず成功すると信じていました。そこで、足首のケガを直してから、毎日、マラソン大会と同じ距離の約40キロを練習しました。
 素晴らしいのは、足をケガしてもあきらめずに、毎日がマラソン大会のつもりで、一生懸命走って練習したことです。
 「走った距離は裏切らない」。
 それは、何か困ったことが起きても、目標を忘れずに「まじめに一生懸命続けていけば必ず成功する」ということです。
 この話から、何か困ったことが起きた時、なげださないでがんばってほしいなあと思っています。
 ただ、私は皆さんに、野口選手のように毎日マラソンをするぐらい頑張りなさいと伝えたいわけではありません。野口さんの頑張り方は毎日のマラソンをすることでした。
 皆さん一人ひとりで頑張ることや頑張り方は違うと思います。
 頑張ることの見つけ方は、まず自分の好きなことを伸ばす・得意なことから見つけてみるといいと思います。もちろん、苦手なことを克服するために、がんばることはすばらしいことです。これからの学校生活の中で、目標をもってがんばっていきましょう。その目標に向けて自分なりの努力を続けていきましょう。
 また、何か困ったことが起きた時、「走った距離はうらぎらない」の言葉を思い出してほしいと思います。
 話は変わりますが、東京オリンピックまで1年を切りました。オリンピックの選考を兼ねた選手権大会がいろいろなスポーツでされています。
 どの選手も夢のオリンピック出場をかけて、「走った距離は裏切らない」と努力に努力をかさねています。アスリートの活躍が楽しみです。
 今日から学校が始まりました。日々の生活や授業を大切にがんばっていきましょう。
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