最新更新日:2019/10/10
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五日市小学校は「子どもにとって今日が楽しく、明日が待ち遠しい学校」をめざします。

後期始業式「ONE FOR ALL,ALL FOR ONE 〜一人はみんなのために、みんなは一人のために」

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 後期始業式の中で、ラグビーの話をしました。

 4年に1度のラグビーワールドカップが日本で開催されています。初めてアジアの日本で開かれています。記念すべき日本大会です。

 9月28日(土)に、日本対アイルランドの試合がありました。アイルランドはラグビーの強豪国。今回の大会でも優勝候補に上げられているチームです。そのアイルランドに、日本が、19−12で破ったのです。大金星です。歴史的勝利とまで言われています。

 ラグビーの魅力の一つは、いろいろな体格の人がおり、個性、その人の特徴が大事にされるスポーツだということです。いろいろな人がいてチームが成り立っています。
 例えば、ボールが外に出た時は、ラインアウトといって両チームの選手が一列に並んで取り合います。そこには、背の高い人が並ぶことが多いのですが、中には身長が2メートルを超える人もいます。それをさらに近くの人が持ち上げて、相手チームにボールがとられないようにします。
 また、反則があると、スクラムを組んでボールを中に入れて押し合います。押し合いながら、足でボールを前に進ませます。押し合うので体重のある人が有利なので、スクラムを組む人はがっちりした人が多いのです。中には、体重が100キロを超えて、120キロの人もいます。そして、そのスクラムのそばにいてボールを入れたり、すぐパスしたりする人はスクラムハーフというポジションの人です。細かい動きを必要とされますので、小さくて体重も軽い人が多いのです。日本代表のスクラムハーフで、田中史朗さんという人は、身長166センチで、体重は70キロです。
 足の速い人もラグビーでは必要で、ウイングというポジションで、両側にいて、端の狭いところを抜いてトライします。

 魅力の二つ目は、「ONE FOR ALL ALL FOR ONE  〜一人はみんなのために みんなは一人のために」というラグビーの精神です。
 ゴールに向かって、一人一人が走ったり、スクラムを組んだり、タックルをしたり、また、タックルされた人を支えようと近くの人が寄ってきてモールというものもつくります。そういう心の美しさがあるスポーツ。これがラグビーです。
 もう一つ、ラグビーの精神と言えば、「ノーサイド」というものがあります。ラグビーでは試合終了のことを、ノーサイドと言います。これは、単に終わりという言葉でなく、試合終了後は敵も味方もなく、力の限りを尽くして戦ったお互いの健闘をたたえ合うという意味があります。
 ラグビーは「紳士のスポーツ」とも言われますが、試合中に相手の選手と言い争いをしたりとか、けんかしたりとかもほとんどありません。見ている人も、相手チームに野次を飛ばしたり、ブーイングをしたりとかはありません。やはり、そういう心の美しさがあるスポーツなのです。

 さて、今日から後期が始まります。
今話したラグビーのことは、みなさんのクラスという集団にも当てはまるのではなかいと思います。
 クラスのみんなは、それぞれ体つきや性格、みんなそれぞれが違います。長所や短所はだれにでもあります。そういう個性をお互いが認め合って、大事にしていかないといけません。からかったり、意地悪したり、いじめることは絶対にいけませんし、許されることではありません。
 一人の子がクラスのみんなのために頑張ったり、みんなが一人の子のために協力したり、クラスのみんなが「ONE FOR ALL、ALL FOR ONE」〜一人はみんなのために みんなは一人のために」という心、けんかをしても「ノーサイド」という心をもって、この後期をよいクラス作りをしてほしいと思います。
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