最新更新日:2024/04/25 | |
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4年国語「『百人一首』を声に出して読んでみよう」能因法師 短歌は、千年以上前に日本で生まれました。 百人一首は、特に有名な短歌を百首集めたもので、今でも、かるたの形で多くの人々に親しまれています。 絵札と文字札の2種類がありますが、子ども達は「百人一首」について、あまり知らないようです。どちらが取り札で読み札であるかのところで、意見が分かれています。 今日のめあては、「百人一首」って何かを学ぶこと。 教科書では、声に出して読んでみようが中心の学習内容ですが、 読んでみて気がついたことを発表し合い、どちらが読み札で、取り札であるかを話しあうことは興味関心を高める上でとてもおもしろいアプローチだと思います。 絵札が机に並ぶ方がきれい?? 文字ばかりの札を取ると、上の句と下の区を覚えるようになるので、おもしろいと思う。こんな意見も出ていました。 |
広島市立五日市小学校
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