体育館では、避難訓練の反省です。学校安全指導員の櫛田さんから避難訓練の目的や自分を守るためにの注意を聞きました。放課後や通学路での危険については、特に「助けて〜！」と「大きな声」を出すことが大事だと教えていただきました。

不審者侵入に対する避難訓練を行いました。不審者役の職員が、校内に侵入し、徘徊して回ります。緊急放送を聞いた教室では、すぐに鍵をかけ、カーテンを引き、静かにじっと身をひそめました。その後、不審者が確保されたとの放送により、児童は体育館へ移動しました。

参観の後は、協議会です。研究部長から基礎基本状況調査や全国学力状況調査の結果について報告を行いました。委員の皆さまからは、今後の改善につながる評価、意見をいただきました。これからもより一層気を引き締め、取組を充実させていきたいと思います。

第４回の学校協力者会議が開催されました。今回は協力者の方々に授業を参観していただきました。全クラスを回っていただいて申し訳なかったのですが、概ね「どのクラスも落ち着いている。よく先生方が指導されている。」という評価をいただきました。うれしい限りです。

授業の後は、授業を振り返る「協議会」です。教育センターの指導主事の先生から、今日の授業について指導を受けました。グループ討議では、各グループで活発な意見が出され、実りある研修会になりました。

落ち着いた雰囲気の中、活発な意見が良く出た授業でした。「自ら考え、伝え合う力を高める」という研究目標に少し近づいた気がしました。

児童はビーバーのひみつをしっかり見つけ、ビーバーの行動を動作化しました。また発表する人の方を向いて、友だちの考えを聞くこともできています。成長を感じさせました。

第３回の校内全体研究会が、２年３組長谷川学級で行われました。国語の「ビーバーの大工事」です。たくさんの参観者の中、少し緊張気味でしたが、児童は元気いっぱいがんばりました。

今日の音読タイムは、５・６年生が「古典の日」にちなんで「竹取物語」や「平家物語」などの作品を音読しました。最初は少しぎこちなかったですが、だんだんと大きな声が出てきました。

普段と違う先生たちの姿に児童も大喜びです。保護者・地域の方々にも喜んでいただき、とても良かったです。バンド出演のみなさん、大変お疲れ様でした。

今年のふれあい祭りの超目玉は、五日市小教職員有志による「先生バンド」です。運動会終了後から夜な夜な練習を重ねてきました。

今年も児童の関心事は「抽選会」です。笹口主幹教諭による軽妙な進行で、抽選会場は歓声とためいきの連続で盛り上がりました。

今年はＰＴＡ執行部に教職員も協力して、一緒に「五小っ子うどん」のお店を出しました。校長先生も率先して、うどん作りに励んでおられました。なが〜い行列ができていました。

１１月９日（土）、午後からは、みんなが楽しみにしていた「ふれあい祭り」です。ＮＴＴ西日本中国吹奏楽クラブの方によるファンファーレでスタートです。おいしそうな食テントがいっぱいです。

最後はお礼の花束贈呈とＰＴＡ会長さんからの感謝の言葉です。会場すべての人が幸せな気分になりました。本当に素晴らしい「心温まる音楽」をありがとうございました。また来年、お会いできるのを楽しみにしています。

恒例の「指揮者コーナー」です。たくさんの立候補者の中から２名の児童が選ばれました。緊張しながらも、なかなかの「名指揮者ぶり」でした。白い服とタクトがとっても似合ってました。

楽器紹介では、いろいろな楽器の音色や特徴を教えていただきました。子どもたちは、それぞれの楽器が自分の音色を生かし、足りないところを互いに補い合いながら、すばらしい音楽を作り上げていることに改めて感心していました。

まず最初は、五日市小学校の校歌を演奏していただきました。迫力のある生演奏をバックに大きな声で校歌斉唱を行いました。その後、行進曲「海を越える握手」、音楽物語「こわれた１００のがっき」などの素晴らしい演奏をじっくりと聴かせていただきました。

いよいよ吹奏楽クラブの皆さんの入場です。校長先生から歓迎の言葉がありました。

今年も「五小ハッピーコンサート」が行われました。今年で７回目を迎えた五日市小恒例行事です。毎年、ＮＴＴ西日本中国吹奏楽クラブの方々が、すてきな曲を演奏してくださいます。保護者・地域の皆さんも大勢会場に集まってくださいました。始まる前から会場は熱気に包まれていました。