ご卒業おめでとうございます。この１年間、お世話になりました。卒業生のこれからの成長を楽しみにしています。本当にありがとうございました。

最後に保護者・５年生・教職員の見送りを受けて、学校を後にしました。未来に向かって大きく羽ばたいてください！！

お忙しい中を卒業生のためにご来校いただいた来賓の皆様にも温かな拍手で見送っていただきました。

卒業生の退場です。会場全員から見送りの拍手を受けて堂々と会場を去っていきました。

特に６年生は、最後の気持ちを込めて「歌」を歌いました。６年生のやり遂げようとする真剣な態度と「感謝」の気持ちがよく伝わってきました。

いよいよ「別れの言葉」です。５・６年生は練習の成果を十分に発揮しました。

校長先生やＰＴＡ会長さんから、お祝いの言葉をいただきました。校長先生からは、「自分の行動に具体的な目標と責任を持って取り組んでほしい」というお話がありました。卒業生は、しっかりと心と目で聴いていました。

卒業生はみんな「しっかりした返事」ができました。授与していただいた証書を大事に丸めていました。

卒業証書授与の様子です。担任が呼名する中、卒業証書渡しが進んでいきました。

厳粛な雰囲気の中、６年生の入場で式が始まりました。

３月２０日朝、幸いなことの雨が降らず、卒業証書授与式が行われました。雨を予測していましたが、急遽「晴れバージョン」の花道を５年生に手伝ってもらいました。

明日の６年生の晴れ姿を楽しみにしています。

花も生けられ、準備が完了しました。後は天気だけです。何とか早く止んでくれることを期待しています。

最後は退場の練習をして終了です。退場は、電子ピアノとサクソフォーンの生演奏に合わせて歩きます。会場は、お別れと旅立ちの感動に包まれていました。

「別れの言葉」では、５・６年生が対面して思い出を呼びかけたり、歌ったりします。歌はとても気持ちが入っており、感動的な卒業式になりそうです。

５年生も姿勢良く、６年生が証書を受け取る様子をしっかりと見つめていました。

卒業証書授与では、ステージ上で一人一人の名前が呼ばれます。返事はとても立派になりました。

三日後に迫った卒業式のリハーサルが行われました。本番を想定して、同じような流れで行いました。まずは入場からです。ますます磨きのかかった５年生の素晴らしいリコーダー演奏に合わせて堂々と入場しました。

卒業式の練習も佳境に入ってきました。月曜日にはリハーサルが行われます。今朝は校長先生から証書を受ける練習です。卒業式独特の厳粛さも出てききました。

今日の未明に地震がありました。佐伯区では震度４でした。児童に尋ねてみると「ビックリした！」「気づかなかった」の二通りの返事が返って来ました。引き続き余震に注意しましょう。児童はいつもと変わらない朝を迎え、元気にグラウンドで遊んでいました。