音楽で「和太鼓」の学習をしました。体操服で気合いを入れて河上先生の待つ体育館へ行きました。「生命の詩」にこめられた今福先生の思いについて話を聞きました。それは「命はひとつしかない，一度しかない命だから，今，できることを一生懸命やろう，命を輝かせて生きていこう。」という，熱い思いでした。

　足のかまえ方，手のあげ方，大きな声を出すこと，そして，一生懸命うつこと。リーダーの太鼓に答えて打つ「掛け合い」の部分を練習しました。「ドコドン」と打てば「ドコーン」と返す。そうやって気持ちもつながっていくのですね。

　かっこいい６年生の姿を見ていただけの４年生が，中央小の伝統を引きついでいくスタートラインにたちました。

　3月5日，「お別れ集会」がありました。花のアーチで6年生が入場です。

　4年生の発表は歌とダンスです。歌はファンキーモンキーベィビーズの「あとひとつ」です。卒業する6年生への感謝と応援の気持ちをこめて一生懸命歌いました。

　ダンス隊は自分たちで振り付けを考え，休憩時間に練習してきました。かっこよかったです。

　言葉も大きな声ではっきりと言う事ができ，よい発表になりました。

　

　一番下の写真は，たてわり活動でお世話になった6年生へのお手紙わたしの場面です。お礼を言いながら，グループのリーダーさん一人ひとりにお手紙をわたしました。


　6年生の歌った，嵐の「ふるさと」も心にしみる歌声で，ちょっぴりさみしく，でも心に残る「お別れ集会」でした。

　岡先生のご指導のもと，作った焼き物が完成しました。もうご家庭で使っておられることと思います。

　焼きあがった作品を見てこどもたちは，「わっ，小さくなった。」「きれい。」「ぴかぴかだ。」と手にとって感激していました。

　新聞紙にていねいにくるんでとてもうれしそうでした。