今日の献立は，
　＊　ごはん
　＊　がんもどきの五目煮
　＊　五色和え
　＊　牛乳
　
　今日は，地場産物の日。「小松菜」が「五色和え」に入っていました。「五色和え」には，小松菜・もやし・にんじん・コーン・塩昆布が入っていました。

　「残食０」を目指して，しっかり食べて，丈夫な身体づくりをしましょう。

　１年生は，さくら会の皆様に，昔遊びを教えていただきました。あれから，練習を重ね，とても上手になりました。
　新しい１年生にも，教えることができそうです。

　さくら会の皆様，ありがとうございました。

　正門付近の桜が咲き始めました。
　これから，どんどん咲いていくことと思います。

　旅立ちの春ですね。

　４年生の読書賞が続きます。
　「どの本読もうかな」をすべて読み終えた人
　を　表彰しました。

　本を読んだ高さから，世界が見えると言われています。
　５年生に向けて，より広い世界を知ってください。

　４年生が，読書賞です。
　「彩の森おすすめの本５０さつ中学年」「どの本読もうかな」を合わせて３０冊読み終えた人
　「彩の森おすすめの本５０さつ中学年」「どの本読もうかな」を合わせて５０冊読み終えた人
　を　表彰しました。

　子どもたちが提案したことは，
　１　学校でコウゾを育てるぞ！！
　２　家でコウゾを育てよう！！
　３　和紙まつりをしよう！
　４　卒業証書を和紙で作る！！

　あおいの会の皆様に，
　「よく考えました。良い企画書ですね。」
　と　誉めていただき，子どもたちは大満足です。

　これから，町内にも回覧していただけることとなりました。
　地域の皆様，子どもたちの企画書を是非，お読みください。
　
　あおいの会の皆様，ご指導いただき，ありがとうございました。

　この企画書には，
　１　和紙ってなあに？
　から始まり，
　１７　うちわができたよ
　と　あおいの会の皆様と一緒につくった「うちわ」のことまでの学習を振り返っています。
　
　あおいの会の皆様に，うなずきながら聞いていただき，子どもたちの発表にもさらに力が入っていました。

　いよいよ　始まりました。
　あおいの会の皆様の手元には，２６ページもある企画書があります。

　この企画書もとに，提案していきました。

　４年生は，毎年，あおいの会の皆様を講師にお迎えして，「よみがえれ！！河内和紙！！」の学習をしています。
　３月１７日（水）には，たくさんのことを教えていただいあおいの会の皆様をお迎えし，「よみがえれ！！河内和紙！！」〜河内和紙復活プロジェクト〜を開催しました。

　校長室からご案内をすることから，始めました。

　６年生が卒業した朝です。
　「おはようございます。」
　企画委員会とあいさつボランティアによる気持ちの良いあいさつから始まりました。

　伝統は，受け継がれています。

　３２名の卒業生の皆さん，ご卒業おめでとうございます。

　新型コロナウイルス感染防止のために，時間短縮，参加者の制限，内容の変更等を行い，開催した卒業証書授与式でした。
　卒業生の皆さんを支えてくださったご来賓の皆様や在校生の参加がなく，この式を挙行することは残念なことでしたが，保護者の皆様に見守られ，温かい雰囲気の中で行うことが出来ました。
　保護者の皆様，ご理解・ご支援いただき，ありがとうございました。
　また，ＰＴＡ会長　村上様より，お祝いの言葉を　そして，ＰＴＡ執行部の皆様より，卒業生へのプレゼント（キーホルダーとミサンガとメッセージカード）をいただきました。ありがとうございました。

　卒業生の皆さん，最高の笑顔をありがとう。

　中学校生活も，楽しんでくださいね。

　気持ちの良い青空の下，元気よく，旅立って行きました。

　

　保護者の方々と教職員で，卒業生の見送りをしました。
　
　

　「卒業生退場」司会の先生の言葉です。

　いよいよ最後の最後の授業です。
　
　卒業生は，卒業証書を手に，保護者の方々と全教職員の拍手の中，新しい扉に向かって，担任の先生と一緒に，退場しました。

　ご卒業，おめでとうございます。
　

　続いて，歌です。
　「Smile〜君は一人じゃない〜」

　ソプラノとアルトに分かれて，歌いました。
　心を一つにして。

　「お別れの言葉」司会の先生の言葉です。
　卒業生は，後ろを向いて，呼びかけが始まりました。

　春
　校庭の桜にも　小さな　新芽がつき
　春の訪れが　感じられます

　（略）

　今こそ　旅立ちの時
　６年間　共に　過ごしてきた　仲間とともに
　希望ある　未来に向かって
　大好きな　彩が丘小学校を
　卒業します
　卒業します。

　「学校長式辞」司会の先生の言葉です。
　卒業生は，自分の名前が書かれた卒業証書を手に，校長先生の話を真剣に聞いていました。

　【学校長式辞】
　（略）
　皆さんの明るい未来を願って、大切にしてほしい言葉を贈ります。

　「道は　自分で　ひらく」

　夢をつかむための道は、平坦な道ではありません。
　果てしなく長い道。
　きつい上り坂。
　急な下り坂。
　この道だと決めたのに、前に進めないと　もがくこともあるでしょう。
　違う道を選んだ方が良かったのかと　悩むこともあるでしょう。
　そんなときは共に学び合い、思い合い、鍛え合った仲間のことを思い浮かべてください。
　いつも見守ってくれた家族や地域の皆様、先生方を思い浮かべてください。
　そして、もう一度自分の夢を思い描いてください。
　きっと自分で道をひらくことができます。
　どんなに　小さな道でも　いいのです。自分で道をひらくことができれば、それが積み重なり、自分自身で築く豊かな人生に繋がります。

　「道は　自分で　ひらく」

　切り開く勇気が必要になったときは、この彩が丘小学校での学びの日々を思い浮かべ　活力に代えてください。
　（略）

　卒業生の皆さんが、本校での忘れ得ぬ、多くの経験や、恩師からの教えを糧として、彩が丘で育ったことに誇りを持ち、今後、大きく飛躍されることを心から期待し、はなむけの言葉とします。

　　　令和三年三月十九日
　　　　　　　　　広島市立彩が丘小学校
　　　　　　　　　　　　　　　　校長　三　吉　和　恵

　卒業証書を受け取ると，ステージの上で，一度立ち止まります。
　新しい扉を開けた瞬間です。

　「卒業証書授与」司会の先生の言葉で，卒業証書の授与が始まりました。
　担任の先生から名前を呼ばれるのは，今日が最後です。
　どの人も，「はい。」と　気持ちの良い返事をしていました。