最新更新日:2024/04/18
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子ども達は雪遊び

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 先生方も雪による渋滞のなか,何とか遅れず出勤できました。団地へ上がる道路には,何台か車を置いて歩いている姿が見られました。
 子ども達は,学年ごとに相談して,雪遊びをしています。

彩が丘は一面雪景色

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 毎年,何度か雪が降りますが,今日の雪は午前7時前から本格的に降り出したので,子ども達の登校時は雪がピークの頃でした。学校へ着くとグラウンドも一面雪だらけ!子ども達は楽しみにしていると思います。

文化の祭典ことばの部 保護者の感想

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 ここ数年,本校の1年生は,毎年出演してとても良い体験をさせていただいています。今年の1年生の保護者の皆様もずいぶん当日来られていました。
 今日は,1年生の保護者からとても嬉しくなる感想をいただきましたので,ご本人の了解をえましたので,掲載させて頂きます。


 文化の祭典「ことばの部」を見に行きました。11月の校内音楽会での発表よりも声も大きくなり,さらにそろっていて,しかものびのびと,みんな立派にやり遂げていて感動しました。
 立派な1人の発表も素晴らしいのですが,1年生全員で創りあげた群読の成功,子ども達には良い体験になったと思います。低学年のうちにこのような機会を与えていただき,また毎年歴史を重ねている彩が丘小学校は素晴らしいな,ありがたいなと感じました。
 ご指導ありがとうございました。

冬の体力つくり なわとび

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 彩が丘では,冬の体力つくりとして「短縄」「長縄」に取り組んでいます。短縄は,縄跳びがんばりカードをもって体育の時間や休憩時間を利用して個人の目標に向かって取り組みます。
 長縄は,クラスを二つのチームに分けて「スピード8の字」(3分間)に取り組んでいます。2月18日の校内長縄跳び大会に向けて練習を重ねていきます。このスピード8の字は,教育委員会が広島市全体に呼び掛けているので,広島市のホームページでも記録を見ることができます。

平成24年度の本校の広島市内での最高記録と最高順位は以下の通りです。
1年 第2位  139回 彩の森ひよこたち
2年 第1位  260回 2−2赤
3年 第3位  281回 3−1高速ファイター
4年 第19位 259回 4−1赤
5年 第12位 310回 5−2白
6年 第13位 283回 6−2白

さて,今年はどんな記録が出るでしょう。 

家庭科支援ボランティア

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 このところずっと,5年生がエプロンづくりをしていますので,毎回,家庭科支援ボランティアのみなさんが,児童の支援をしてくれています。子ども達はなれない手つきで針でぬったりミシンを操作したりしています。ボランティアのお母さん達は,さりげなく手助けをしてくれています。ありがたい!

2年国語「ビーバーの大工事」

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 この単元は,昨年度の広島県図書館研究大会でも公開した授業ですが,今年の2年生も「動物パンフレット」をつくることを言語活動にして,学習を行いました。最初に学習の見通しをもって,教科書の「ビーバーの大工事」でつけたい力をつける学習をして,最後についた力で,他の動物のパンフレットづくりを行っていました。今年の2年生も内容が充実したパンフレットを完成させていました。読み取る力もついてきたのでしょう。

彩の森おすすめの本50冊 完読賞

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 前任の竹川校長先生の時から,おすすめの本50冊を全部読んだら,校長先生から賞状をもらえるようになっていましたが,今年度も引き続き行っています。50冊読んだ児童の賞状は,本人に渡すのと,図書館用も作って掲示しています。今年度になって完読した児童は,現在43名います。
 教室には,一覧表が掲示してあって,読んだところにシールを貼ってもらっているクラスも多くあります。

読書紹介カード(葉書新聞)

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 本校では,1人年間3冊の本の読書紹介カードを作っています。今年度は,そのうち1回を葉書の大きさに書いて,プリンターで印刷したものを作成しています。これは,葉書新聞という取組で,理想教育財団からプリンター,インク,原稿用紙,印刷用葉書を頂き,葉書の大きさの原稿に200文字程度で本の紹介をかき,それをプリンターで印刷します。もちろん切手を貼れば,そのまま郵送できるようにもなっています。
 絵と限られた文字で紹介するには,相当精選しないと完成しません。要約する力にもなっています。今は校内の掲示番や図書室に掲示してあります。

図書館だより12月号

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 今月の図書館だよりは,クイズ形式になっています。子ども達はクイズに答えてそれを図書館にもっていって掲示してもらっています。
 毎月子ども達が楽しめる図書館だよりをだしてもらっています。

図書館ボランティア

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 今月もクリスマスに合わせて色々な飾りや掲示をつくってくれています。彩の森図書館の環境整備にご尽力頂いています。子ども達の読書環境を整える意味でも大きな力になっています。ありがとうございます。

体育開放さんによる清掃2

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側溝の砂上げです。

共同作業

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 本日は共同作業で,グラウンドの樹木・カイヅカイブキの剪定をしていただきました。グラウンドをぐるりと囲んだカイヅカイブキです。剪定していただき,樹形が整いすっきりです。ここでも新年が気持ちよく迎えられる準備が整いました。ありがとうございました。

CAP

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 最近ご紹介頻度の多い5年生。今日は,CAPがありました。CAPとは,子どもへの暴力のない社会を目指しておられるNPO法人です。参加型学習である,ワークショップで学習が進められます。子ども達は自分や友達の「安心」「安全」「自由」が守られているかを確認しながら学びます。今日の学習を通してまた一つ子ども達の意識が変わり自分達を守る行動につながるとよいなと思います。
 費用はPTAから出していただいております。他にも盲導犬学習の時ですとか,PTAには子ども達の学習に全面ご協力バックアップいただき,大変ありがたいと思います。

文化の祭典 音楽の部

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 音楽の部では本校が誇る合唱部が出場しました。朝練習からがんばった成果を出し,ますます実力アップの素晴らしい発表となりました。音楽会でもご披露した「ぼくのドラゴン」での最後の決めポーズも呼吸ぴったりで合わせる事ができました。
 そして!6年生による一歩前に出ての少人数の歌声。あの広い会場に響いたのですから,驚きですよね。本当に我が校の誇りだと思います。

体育開放さんによる清掃

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 日曜日15日に,体育開放に参加されている団体さん達が体育館とグラウンドの清掃をしてくださいました。体育館は,全ての物をだして,清掃。最後はワックスをかけてくださり,ピカピカです。グラウンドは側溝の土上げと,馴らしを主にしてくださいました。ものすごい埃との戦い,そして体力勝負でしたが,さすがみんなですれば2時間足らずでピカピカとなりました。最後はモップや足洗場までピカピカにしてくださいました。本当に気持ちよくなりました。ありがとうございました。

第63回社会を明るくする運動作文・標語コンテスト

 以前お知らせしましたが,6年生の小谷さんが,佐伯区の社会を明るくする運動作文コンテストで特選をいただき,佐伯区役所で表彰式がありました。その後,小谷さんの作文は広島県の審査にあがり,この度「広島県保護司会連合会会長賞」を受賞することになりました。
 表彰式が12月25日(水)13:30から西区民文化センターで行われます。小谷さんは,その中で,自分の作文を披露いたします。
 明日から,朝読書の時間を利用して,体育館のステージで練習を始めます。

第7回文化の祭典 ことばの部

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 今年は,1年生以外に6年生の尾崎真菜実さんも読書感想文で発表を行いました。広島市読書感想文コンクールで優秀作品に選ばれた児童のなかから発表を行います。6年生らしい立派な態度で素晴らしい感想文を発表することができました。
 終了後,閉会式で,己斐小学校の竹川校長先生から最優秀賞の賞状を頂きました。

 以下は,尾崎さんの読書感想文です。

「人間の心」   彩が丘小学校 6年 尾崎 真菜実
 私は読書が大好きで,たくさん本を読んできましたが,物語の主人公について「何てひどい人なんだ」と思って読み終わったのは初めてでした。でも,しばらくすると,きっとこの話にはもっと奥が深いテーマがあり,作者が強く訴えたいことが隠されているのではないかと思うようになりました。
 そこで,物語を何度も読み返し,主人公やお釈迦様になって考えてみました。すると,考えがガラッと変わりました。
 この『蜘蛛の糸』という物語は,お釈迦様がカンダタという極悪人を蜘蛛の糸で助けようとするところから始まります。しかし,カンダタは自分だけ助かろうとして,結局地獄の世へもどってしまいます。
 最初読んだ時は,カンダタは自分だけ助かろうとするとてもひどい人だと思いました。でも,何度か読んでいると,そのカンダタの行動こそが本当の人間の姿ではないかと考えるようになりました。カンダタの気持ちになってみると,きっと「助かりたい」という一心だったのだと思います。人間は誰でも自分の事になると身勝手になります。自分に置き換えてみると,もし私が災害や事件に巻き込まれてしまい,自分の事で精一杯で他人の事は心配できないと思います。やはり,人間は心が弱いものではないでしょうか。でもそこで,自分を犠牲にしてでも他人のために何かすることが大事だと私は思うのです。
 私はある時,テレビでニーラ・バノットというキャビンアテンダントの方を知りました。ニーラは自爆テロから多くの乗客の命を守った勇敢な人でした。生きるか死ぬかという状況の中で,何とかして乗客を助けようと必死に頑張りました。けれで,ニーラは子どもを守るためにたてとなって22歳の若さで命を失いました。私はそのことを知り,とても感動しました。
 カンダタも自分のことだけ考えず,下から登ってくる人々に「おりろ」と怒鳴ってなかったら自分だけでなく,みんな助かったかもしれません。一人の人間の一言で誰かを救うことができたり救えなかったりするのだと思います。私は,この物語を通して改めて言葉の重みを感じました。
 私は,作者はみんなに「人間の弱さや身勝手さ」「一つ一つの言葉の重み」「救いたいという善意の心」を伝えたっかたのだと考えます。そして人間は,この3つの心と戦いながら成長していくのだと思います。
 私は幼い頃から両親に「自分のことだけ考えない」と教えられて育ち,私もそれが正しいと思っています。けれど,人間はいざという時には自分を優先しまいがちです。でも,そんな時,他人や生き物への思いやりや優しさは忘れてはならないと分かりました。
 私はこれからも,自分の弱さと向き合いながら,いつも思いやりを忘れず,たくさんの人に出会いながら成長していきたいです。

第7回文化の祭典 ことばの部

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 本校では,毎年1年全員が出演させていただいています。今年の1年生も,練習を重ねて立派な態度で群読を行いました。聴衆の皆様に言葉の力をお伝えすることができたのではないでしょうか。当日は,保護者の皆様も大勢来られていました。教育委員会の先生からは,「練習を重ねてよく鍛えているね」とお褒めの言葉をいただきました。
発表内容
「あしたのぼくは・・・」「へいわってどんなこと?」

 当日は,本校の水原先生と中田絵美先生が役員として働いていました。

6年生「こころの劇場」

 6年生は社会見学に行ってきました。
 最初に広島市の小学生が制作した習字や絵画の作品を見学した後、3カ所を回りました。

1 劇団四季によるミュージカル「はだかの王様」の観劇。

 ほんものの「歌」と「踊り」が創り出す世界を体験してきました。
 会場みんなで一緒に歌って、手拍子をして、盛り上がりました。
 
2 広島城の見学

 何度も城主が変わった歴史や、当時の様子などを施設の方にお話いただきました。天守閣にある展示物を興味深く見学する子ども達の姿が印象的でした。

3 広島県立美術館での鑑賞

 「自分のおすすめの絵をさがそう。」ということで見学しました。
 「ここの色がいいよね。」
 「この絵なんかいいよね。」
 と絵の前に立ち止まり、話している姿が見られました。

 
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さるが出ました。注意しましょう。

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 本日12月13日(金)午前10時頃裏山にさるが出ました。相当数いたようです。写真は数匹小猿のようです。大きな猿もいました。
 一匹民家の方面に入ったのですが,数分後山に戻ったのを確認しました。雷管・ベルなどの音で追い払いました。警察の方も見にきてくださいました。
 また、出没しないか心配です。下校時刻頃は気をつけたいと思います。土日になりますが,ご注意いただけたらと思います。
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広島市立彩が丘小学校
住所:広島県広島市佐伯区河内南二丁目10-1
TEL:082-928-1239