最新更新日:2024/04/17
本日:count up28
昨日:98
総数:491242

2年生算数〜ペントミノであそぼう〜

 今、2年生の算数は「はこの形」の学習です。
 その学習の前に形遊びをしました。「12種類のペントミノを使って長方形にする」という形遊びです。ペントミノとは、正方形を5つならべてできる形を指します。テトリスをイメージしていただければ良いかと思います。12種類あるペントミノをパズルのように組み合わせて長方形を作るという活動です。大人でも難しい形遊びです。
 子どもたちはこのペントミノのパズルに四苦八苦。顔をしかめたり、「あ〜おしい!」と叫んだり。でも一人、クリアした女の子がいました。組み合わせていくと、長方形になったそうです。
 授業後、「子どもたちは家でも帰ってやってみる!」と言う子がたくさんいました。1時間はあっという間でした。みんなの集中力に驚きました。
 形遊びをすることで、図形に慣れ親しむことができます。立体の学習の苦手意識をなくすこともできます。ぜひ、家でもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
画像1画像2

2年生「おもちゃまつりへようこそ」のために

画像1
なんだろうと、触ってみると、妙な動き方をします。
起き上がりこぼしのようです。

3月1日金曜日、2年生は1年生を招待して「おもちゃまつり」をします。
そのおもちゃの一つがこれです。
2年生はとてもはりきっています。

3年図工「アート探検隊」

画像1
普段何気なく見ているものも、違う角度から見ると、不思議なものに想像できるものです。それに、言葉を添えると、命が宿ったように思えます。
子どもの想像力って楽しいですね。

3年生は、班ごとにデジカメをもって、学校や学校の近くを撮影しに行きました。その写真に題名をつけました。

観察池にネットがかぶせてありますが、そのネットの上にのっている落ち葉が水面に陰を落としています。

さて、この子は、この写真になんと題名をつけたでしょう??

答えは(かげわらいくん)

二分の一成人式

画像1画像2
4年生の参観授業では、二分の一成人式を行いました。
おうちの人への感謝の気持ちを伝えるとともに、これからの自分に希望をもつ機会にしたいと思い実施しました。

まず、一人一人が、将来の夢についての作文発表をしました。たくさんの保護者の方の前で緊張しながらも精一杯発表する姿に成長を感じました。

続いて、音楽の時間に学習した「もののけ姫」のリコーダー演奏と「二分の一成人式」の二部合唱を披露しました。この曲の歌詞はとても味わいのあるもので、4年生の子ども達にはぴったりの詩です。

最後に、おうちの人からの手紙を担任から手渡しました。保護者全員に書いていただきました。心を込めたお手紙、ありがとうございました。
中には、感激のあまり涙がでた子もおりました。どの子も温かい言葉に喜んでいました。

保護者の皆さんから、温かい大きな拍手をいただきました。

3年生のヒヤシンスが咲きました

画像1
人権擁護委員会「人権の花」運動でいただいたヒヤシンスの球根が、次々と花を咲かせています。ピンク、ローズと咲き始め、次は紫が咲きそうです。
子ども達はとてもうれしそうです。
「感謝」という花が、子ども達の心の中に咲いています。

あいさつレベルをあげよう

画像1
三和中学校区をあげて、小中6校で挨拶の取組を行っています。
三和中では生徒会が中心になって「あいさつレベル」の取組をしているそうです。
さすが中学校です。

彩が丘小学校の「あいさつレベル」
1 心の中で…なかなか声に出せない人は、笑顔だけでも返しましましょう。
2 小さい声…思い切って小さい声からスタートです。
3 相手に…相手の顔を見て、相手に届く声で
4 自分から…相手より先に自分で考えて
5 誰にでも…地域の人、道で会った日と、学校の中で会った人、お世話になった人にあいさつしよう。

今日は参観日だから…。

画像1画像2
お兄ちゃんか,お姉ちゃんの参観に着いてきたのでしょう。
弟くんは、校長室の前の絵本コーナーが気になります。
かわいいピクルスがおひな様になっています。

掃除時間 無言で集中 細かい気配り

画像1画像2
彩が丘っ子5か条の一つです。
逆光の中、美しい姿だと思い、思わずシャッターを押しました。
こんな姿が学校中で増えてきました。

5年参観授業 道徳「生きるということ」

画像1画像2画像3
 参観授業には、たくさんの保護者の皆様にお越しいただきありがとうございました。
 
 授業の内容・子ども達の感想をご紹介します。
 
 授業は「たかしくん」という心臓病を患った6年生の男の子の生き方をもとに考えました。
 心臓病から半身が不自由になり、車いすで生活してきたたかしくん。
 そんなたかしくんには夢がありました。
 「人の役にたつこと」
 
 「今までね、ずっとみんなに助けてもらってきたから、今度はお返ししなきゃね。」
 笑顔でそう語ります。
 自分にできる、人の役に立つこと。
 考え続け、見つけたのは「人形劇」でした。
 学校の友達と練習をし、地域のお年寄りに見てもらい、大成功で人形劇を終えます。
 
 「生まれてはじめて人の役に立つことができた。」
 その喜びは、人の役に立つことをもっともっとしたいという思いを強くしました。
 そして、最後の瞬間まで、人の役に立つことを考え、実践してきます。

 そんなたかしくんが、みんなに残したもの。
 それは「懸命に生きる姿」でした。
 たかしくんの「懸命に生きる姿」は、今も周りの人の心に残っているのです。


 《子ども達の感想》*一部抜粋
 ○ぼくはまだ「死」について真剣に考えたことはなかったけど、この話を聞いて、死ぬまでに自分が何をできるのか考えてみようと思った。たかしくんは、重たい病気をもっているのに、自分のことは気にせずに、友達やたくさんの人の幸せ、喜びを大切にしていて偉大だと思う。 
 
 ○「生きる」ということはとても大事なことが分かった。たかしくんから「生きる」ということの大切さを学びました。

小学校生活最後の参観日

 今日は,小学校生活最後の参観日でした。そこで,いつもの授業と違い,一人ずつのスピーチを聞いていただきました。テーマは,「家族への感謝」です。
 子どもたちは恥ずかしそうでしたが,自分なりに懸命に心込めて,感謝の気持ちを伝えることができました。
 終わった後の爽やかな表情がとてもステキでした。
 子どもの言葉に涙ぐむ保護者もみられました。
 卒業を間近に控えたこの時期に,普段言えない言葉を自分なりに考え,伝えることができたので,大変有意義な時間になったと思います。
 保護者の皆さんの大きな拍手をありがたく思いました。
画像1画像2

卒業前に〜校長室での給食

画像1
さくら会の花壇に咲いているスノーポールです。
今日は、校長室での給食3グループ目です。

インタビュー「在校生に伝えたいこと」
Kくん…行事に進んで参加してほしい。
 (どんな行事に参加してきましたか?)
  タグラグビーや陸上記録会に出ました。
 (スポーツが得意なKくんは中学校に行ってもサッカーを続けるそうです。)

Tさん…一つの目標に向かっていってほしい。それができたときの達成感は大きいものがあります。
 (大人っぽい内容におどろきました。合唱クラブをがんばったTさんだから言えることですね。)

Hくん…ピースサミットに出てほしい。賞をもらってすごくうれしかったから。
 (ピースサミットというのは広島市の小学校6年生がその最優秀賞は受賞者は8月6日の平和祈念式典の子ども代表となります。本校は作文審査で選出され、5年間連続でピースサミットに出場しています。)

Tさん…話をうなづきながら聞くことを大切にしてほしいです。先生の言われることがよく分かるし、その後、どうすればよいかよく分かるからです。
 (6年生5人+校長で給食を食べながら話をしますが、Tさんはとてもいい雰囲気をつくってくれます。)

Nくん…大きな声であいさつすること。あいさつしたら、自分も相手もすっきりするからです。
 (そうですね。あいさつが何よりも出会いの一歩ですからね。)

私からは、ABCDの原則の話をしました。5人とも、すでにちゃんと理解してくれていました。話をすると、反応があると嬉しいです。

ABCDの原則
A…当たり前のことを
B…バカにしないで
C…ちゃんとする人は
D…できる人です。    凡事徹底なり!

図書館司書ピクルスのひな祭り

画像1
彩の森図書館のマスコット「ピクルス」もひま祭りです。
お似合いですよ。

すごいすごいすごい!〜あるクラスの学級通信から

画像1
 こんな見出しから始まるあるクラスの学級通信。まさに校長冥利につきるとはこういうことをいうのだと私は思います。(以下、学級通信の記事より)

 今月ついにとんでもない偉業を成し遂げました。それは論語の取組です。今回の論語は2・3月合同だったのでこれが最後の暗唱でした。2月の頭に『配られたその日に全員合格ってどう?』と提案したときのみんなの表情はわすれられません。やってやるぞ!という顔の人。無理だ!という顔の人。無茶なことを言う先生にわらってしまう人など様々でしたが、みんなでやってみようということになりました。
 みんなに論語プリントを配る前の日、先生は先に校長先生からいただきました。正直『短い論語だったらいいなあ。』と思っていました。でも少し長めでしたね…。先生が言い出しっぺなのですが、不安になりました。
 前日の夜に一人一人の机にプリントを配りました。黒板にはがんばってねというメッセージも書きました。さあ、翌日は朝から大騒ぎです。雨が降っていたということもあり、外遊びができないので全員で朝から暗唱に取り組みました。
 朝休憩の内に合格する人もいました。校長室に入るまでは覚えていたのに、入った瞬間記憶がぶっ飛んでしまった人もいました。早く終わった人はまだの人をお助けしている姿が目立ちました。教室の中が一つの方向に向かっていました。『がんばれがんばれ!』という雰囲気に包まれていきました。
 何人かが放課後まで粘って、ついに大きな大きな目標を達成することができました。一日で全員合格しました。みんなが早く覚えたことももちろん嬉しいのですが、それ以上に助け合って無理だと思っていた難題を乗り越えられたことが嬉しかったです。クラスで過ごす時間もあと20日あまり…。また一つ素敵な思い出ができました!
 今回の論語の内容にあったように、自分だったら一日の終わりにどんな反省をするのか、これもしっかり考えていきましょう。

今月の論語

画像1
 私は、彩が丘小に来させていただいて5年になりますが、1年目の1月から「毎月の論語」を決めて、子ども達に暗唱の課題を出しています。
 先生達はそうでなくても指導することがたくさんある中で、きっと大変だろうなあと思いながらも断行?しています。
 保護者の方も、お家でお子さんにつきあってくださっているようで、本当にありがたいなあと思います。
 論語のよさは、その思想にあるととらえています。その中心は、「仁」「恕」(じょ)であり、つまり「思いやり」です。今の時代、どうしても自己中心的な考え方になります。様々な機会で人との関係性を学ばせたいと思います。
 それから、暗唱したら、4年生までは校長室で一人一人聞いていますので、子どものことがわかるということもあります。あくまでも、子ども達にとって、校長室はオープンなところですから。

 今年度、最後の論語は「自分を省みる」ということです。
「私は一日に何回も自分のことを振り返っています。
 困っている人を助けてあげたか。
 友だちとの約束を守ったか。
 知らないことを知ったふりにしていないか。」

今年度最後のクラブ活動

画像1画像2画像3
小学校でのクラブ活動は、中学校とは比べものにならないほど、時間数は少ないです。通常は45分授業ですが、拡大し、60分にして年間8回を実施しています。
今日は、最後のクラブ活動でした。どのクラブも楽しいそうにやっていました。

本校は、クラブ支援ボランティアを募って5年になります。
子どもとの絆をつくっていただくことが一番の目的で、一緒に活動を楽しんでいただきす。今年は音楽クラブに入ってくださいました。(中央写真の右の方:保護者です)
これまでには、陸上クラブ、パソコンクラブ、バトミントンクラブなどにも入っていただきました。

卒業前に〜校長室での会食

画像1
もうすぐひな祭りの日です。
半世紀も前の雛人形。校長室に飾っています。
贈ってくれた人の思いが込められている雛人形です。

校長室での給食3グループ目です。

インタビュー「在校生に伝えたいこと」
Kくん…あいさつの声が大きいのをまねしてほしい。
 (昨日の携帯安全教室の講師の方がお帰えりになる時、出会ったKくんは大きな声で挨拶しました。講師の先生がびっくりされて、すばらしいとほめてくださいました。)

Mくん…思いやりの心をもっておくこと。困っている人を助けてあげよう。 (友だちづくりの第一歩。すばらしいです。)

Nくん…あいさつをしよう。近くにいる人にも遠くにいる人にも、大きな声であいさつしよう。 
 (今朝、横断歩道のところで出会ったNくん。それはそれは、大きな声で挨拶してくれました。うれしかったです。私は、職員室に着くとすぐに、Nくんの話をしました。)

Mさん…人の顔を見て挨拶をする。
 (いい表情で目を見て言ってくれました。)
    危険な時、顔を覚えてもらったらいいから。
 (なるほど、そういうことも伝えてきました。地域の人に挨拶して、覚えていただきましょう。)

Kさん…そうじの時、静かにする。静かにすると、集中してできるので、よりきれいになるからだそうです。
 (すばらしい。彩が丘っ子5か条の一つ…そうじはだまって集中して)

こんな話をしました。〜「心は見せなくても、心遣いは見える」
Mくんが言った思いやりの心。心は見えないけど、心遣いは見える。どう心遣いをしたら思いやりの心が伝わるかな?」
・やさしい言葉かけ  ・相談にのること  ・いじめをみたら伝えること
こんな言葉が返ってきました。
やさしい人には人が集まります。きっと中学校に行って、新しい友だちもできますよ。自信をもって進みましょう。

けん玉教室

画像1画像2
2月20日(水)、1年生は、「けん玉教室」を開催しました。
講師は、日本けん玉協会西広島支部長、けん玉道5段のけん玉名人、砂原宏幸先生です。
彩が丘小では、毎年1年生がけん玉を砂原先生から教えていただきます。
そのせいでしょうか、1年生が教室でけん玉を練習していると、高学年がやってきて教えてくれたりします。

今日のけん玉教室は、まず、砂原先生のいろんな技を紹介していただきました。
大皿、中皿、小皿、とめけん、ろうそく、おとしだま、かぶとむし、手のひらもしかめ、もしかめ、ひこうき、ふりけんなど、様々な技を教えていただきました。
1年生は、すごい技を見るたびに拍手をし、その後で夢中でけん玉に挑戦しました。

子どもたちは大興奮でした。
明日からきっと教室はけん玉で盛り上がると思います。

携帯安全教室〜6年生

画像1
6年生を対象に、携帯教室を開催しました。
講師にお迎えしたのは、昨年に引き続き、広島市電子メディア協議会 谷村敏彦氏です。
携帯電話の多機能ぶりには、目を見張るものがあります。それ故に、利用の形態も多種多様化し、大人が把握できないところで、児童・生徒が被害者・加害者になることがあります。
知識として知っているのと、知らないのでは大違いです。
今回、様々な被害の事例を紹介していただき、携帯を使うときの気をつけることを子ども達は学んでおります。

自分や友だちを守るために
○フィルタリングを必ずつける。
○ネットの友だちには会わない。
○困ったら、必ず大人に相談する。

卒業前に〜校長室での給食

画像1
中庭のコブシは四季とりどりの様子を見せてくれます。
冬芽がだんだんふくらんできています。

校長室での給食2グループ目です。

インタビュー「在校生に伝えたいこと」
Aくん…算数をかんばれ。自主勉(10分×学年)は宿題してもあまるから、算数をするといい。これから一番必要だと思う。
 (その通り、努力はうらぎらない!日々の積み重ねが大切ですね。)

Kさん…掃除をきちんとやってほしい。きれいになると気持ちがいいから。
 (掃除後の気持ちよさを感じているKさんはすばらしいと思います。凡事徹底です。)

Nくん…あいさつをもっとしたほうがいい。今、あまりしていない人がいるから。
 (そうですね。今年の重点目標でした。昨年よりはよく挨拶するようになったという地域・保護者の方からの声を聞きますが、挨拶することが気持ちいいまでになりたいですね。)

Hさん…本をたくさん読んでほしい。本をよむことは大切だし、いろんな気持ちになれるから。
 (「本は読んだ本の高さだけ、世界が広がる」と言われています。)

今日の4人全員に、「読書の効能」を聞きました。
○集中力がつく。
○文章に慣れる。
○早く読めるようになる。
「読書の彩が丘小学校」これが、伝統になる手応えを感じました。

感動をよぶ日本人としてのお辞儀・所作

画像1
 2012年7月23日、イチロー選手は”前向きな挑戦“としてマリナーズからヤンキースへと移籍。そして、ニューヨーク・ヤンキースのイチローとして迎えたのが、シアトル・マリナーズ戦。古巣のセーフコ・フィールドの観客が総立ちで迎えてくれました。それに日本人らしくお辞儀で応えるイチロー。感動を呼んだシーンです。(Yahoo検索画像より)

 いよいよ3月に入ると、体育館での卒業式の練習が始まります。
卒業式も学習指導要領上のねらいのほかに、もう一つ、身体感覚を磨き、美しい所作を身に付けさせるというねらいがあると思います。
 やがて、社会人となる子ども達に、正しい姿勢、美しいお辞儀を指導する絶好の機会です。壇上で胸を張って立ち、きびきびとした動作で証書を受領する美しい姿勢を示せることが、育ててくれた人たちへの感謝の印ともなる思います。
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
学校行事
4/1 入学受付

学校だより

彩の森図書館にようこそ

緊急時の対応について

アクセスマップ

第55回広島県学校図書館教育研究大会

彩小スクールナビ

学びのすすめ

ふれあい相談日と相談窓口について

広島市立彩が丘小学校
住所:広島県広島市佐伯区河内南二丁目10-1
TEL:082-928-1239