最新更新日:2024/04/25 | |
本日:38
昨日:83 総数:214702 |
12月8日の給食
12月8日(木)の献立
言語・数理運用科 「地場産物を使った広島らしいメニューを考えよう」 6年1組献立 パン ギュッとおいしいチヌじゃけん 広島ギュッとうまじゃんポトフ 牛乳 今回は「6年1組献立」について・・・ 6年生献立の最後を飾るのは1組です。1組は洋風の献立を考えました。 ギュッとおいしいチヌじゃけんは、瀬戸内海と瀬戸内海に浮かぶ島々のおいしい物のコラボレーションです。チヌをから揚げにして、レモンとレモン果汁をたっぷり使った爽やかなマリネです。レモンの香りと薄く切ったレモンが入ることでいつものマリネと違い、おしゃれな仕上がりとなりました。食器がステンレスじゃなかったら・・・。と、くやしい思いをしました。 広島ギュッとうまじゃんポトフは、1組の多くの子ども達が考えていたポトフを登場させました。家庭科の授業でも登場したようで、「ポトフを作ることができれば、カレーにもシチューにも変身させられる!」という、優れものの1品として子ども達の中に浸透しているようでした。 献立紹介の放送では、広島弁を駆使して、今日の献立を楽しんでいる様子がうかがえました。 今日で、6年生が考えた献立は終わりです。大変でしたが寂しい気持ちがしています。 6年生は、地場産物を意識して、栄養バランスを考えたり、旬を考えたり、食べやすさを考えたり・・・。たくさんのハードルを越えながら一生懸命に料理を考えました。 低学年の児童は「6ねんせいに、おいしかったよって、いいにいきたいじゃぁ。」とか「きょうねぇ、おにいちゃんがかんがえたりょうりが、きゅうしょくにでるんよぉ♪」と嬉しそうに話をしに来てくれました。 言語・数理運用科の授業が、矢野西小にパーッと広がった3日間でした。 |
広島市立矢野西小学校
住所:広島県広島市安芸区矢野西四丁目5-1 TEL:082-888-6601 |