最新更新日:2024/05/08
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総合の学習で矢野駅見学。

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 総合的な学習の時間『やさしさ発見』の学習で、矢野駅に「やさしさ探し」に行きました。困っている方を助けるためのものを矢野駅で探しました。子どもたちは、タブレットで写真を撮ったり、矢野駅の地図に書き込んだり、多くのやさしさを見つけることができました。

たてわり班リーダー会

来週から、長縄大会に向けての練習が始まります。例年はクラスごとに回数を競い合うのですが、今年度は登下校班とはちがうたてわり班を編成し、たてわり班ごとに回数を競い合います。今日はリーダー学年である、5・6年生の顔合わせを行う、リーダー会がありました。たてわり班活動の成功は、リーダー学年の努力にかかっています。班のみんなが安心して楽しく活動できるように、これからよろしくお願いします!
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学校朝会(令和6年 1/9)校長挨拶

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明けましておめでとうございます。
冬休みが終わり、今日は17日ぶりに登校してきたみなさんの元気な顔を見ることができ、嬉しく思います。
1月1日、石川県能登地方を震源とする震度7の地震がありました。この大きな地震の揺れによって家が壊されたり、火事や津波が発生したりして、多くの尊い命が奪われました。地震発生から9日が経ちましたが、今なお避難を余儀なくされている人たちは、何度も何度もやってくる激しい揺れに恐怖を感じながら、寒い中、水や食べ物も十分になく、つらく悲しい避難生活を強いられています。皆さんと同じ歳の子どもたちも、被災という現実と向き合い、不安で大変な想いをしています。
このような甚大な被害に遭われた人たちを一刻も早く救うために、広島県はもとより全国から警察や消防、自衛隊、医療に携わる方々等が被災地に赴き、救助や支援に力を尽くしてくださっています。
では、皆さんにできることは何でしょうか。6年前の西日本豪雨災害の時のように、被災地に行ってボランティアをしたいと思われている大人の人もいますが、今はまだ危険な状態が続いていて、難しい状況です。皆さんにできることは、まずはニュースや新聞から自然災害の恐ろしさを正しく知り、いざという時のために自分はどうしたらよいのかをおうちの人と話をしてみましょう。そして、自分にできる日常のことをそれぞれがしっかりとこなしていきましょう。広島にいてもできることはあるはずです。担任の先生や学級の仲間と自分たちにできることを考えてみてください。
さて、令和6年(2024年)、辰年の一年が始まりました。12種類の干支の動物では、空想上の生き物である「竜」のことです。「辰」と「竜」は、もともとは何の関係もない漢字でした。「辰年」のように「たつ」と読むのは、十二支に動物を当てはめたとき、5番目の「辰」を「竜」と考え、日本でこれを「たつ」と読むようになったからです。干支で5番目の「竜」の次は6番目の「ヘビ」となりますが、中国の神話で、ヘビは修行を重ねると竜になると言われていたため、ヘビは竜に順番を譲ったと言われています。ヘビは竜への尊敬の気持ちがあったのでしょう。
竜は昔から、勢いのあるもの、上昇していくもの、縁起のよいものといわれています。今年は竜のごとく、力あふれる年、成長の年にしたいものです。
ところで、みなさんは、この1年の初めにどんな目標をたてましたか。校長先生は、皆さんには学年の締めくくりとなる3月まで、仲間との絆を更に深めてほしいと願っています。そのために、+−×÷を使った『おもいやり算』を実践してほしいと思っています。これは、テレビ広告に使われたものです。紹介します。
「+」は助け合う、「−」は引き受ける、「×」は声をかけあう、そして、「÷」は分け合う。それは、人を笑顔にする算数、おもいやり算。
困っている友達がいれば助け合い、損かなと思う場面であっても笑顔で引き受け、よく声をかけ合い、喜びも悲しみも分かち合うことを、ぜひ、実践して、おもいやり算のあふれる学校にしましょう。

学校朝会(12/22)校長挨拶

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寒い日が続いていますが、西っ子のみなさんは、よく頑張って登校しています。
もうすぐ令和5年が終わろうとしていますが、皆さんは、後期の初めに「忘れ物をゼロにする」とか「漢字テストで合格点をとる」など、学習や生活の目標を立てたのを覚えていますか。その目標は達成されていますか。
目標を達成するということは、なかなか難しいでしょう。昔から「言うは易く行うは難し」ということわざがあります。これは、言うのは簡単だが、実際行動に移すのは言うほど簡単ではないという意味です。
みなさんは、オリンピックのフィギュアスケートで2回金メダルをとった羽生結弦選手を知っていますか。羽生選手はフィギュアスケートのある大会で、試合前の練習中に、他の選手と激突し大けがをしたことがありました。
会場で大けがをした羽生選手を見た人たちは、羽生選手は本番の試合には出場できないだろうと思っていました。けれども、羽生選手は試合直前に、スケートリンクに姿を現します。頭には包帯を巻き、顎には絆創膏をはり血が滲んでいます。足下はふらふらしています。
コーチは「次の試合もあるのだから、今ヒーローになることはない」と棄権することを勧めますが、羽生選手は、どうしても試合に出ると言います。ついにコーチも「できるかどうかわかるのは、選手本人にしかわからないのだから」と、選手の意思を尊重して試合に出すことにしました。
その結果は、5回も転倒するという悲惨な演技となってしまいました。でも、転んでも転んでも、すぐ立ち上がる羽生選手の姿に、見ていた会場の人たちは感動し、ついに最後まで滑り終えたときは優勝したかと思うくらいの拍手がわきあがりました。この試合では、演技は失敗しましたが高い評価を受け、羽生選手はみごと銀メダルを獲得しました。しかし、スケートリンクから去る羽生選手は、足を引きずり、精密検査を受けるため控室から車椅子に乗って医務室に向かいました。
ところで、羽生選手はどうして無理をしてまでこの試合に出ることにしたのでしょうか。コーチの話したように、まだ試合は何回もあります。もし無理をしてこれからの試合に出られなくなったら大変なことになるのに…。それにはわけがありました。
羽生選手は試合に臨む心構えとして、「その年の1年間、全試合に出場する」ことを目標に掲げていたのです。全試合に参加するというのは、体調を維持することやけがなどの危険性もあり、とても大変なことだそうです。羽生選手は、「全試合に出場する」と公言することで、それを実行せざるをえない状況に自分を追い込み、常に緊張感を持って練習し試合に臨めるようにしたのだと思います。
でも、多くの人は、目標を立てても言うだけでなかなか実行できないことがあります。だからこそ、皆さんには「言うのは簡単でもやり遂げるのは難しい」ということを頭の片隅において、少しでも言ったことができるように、繰り返し努力してほしいと思います。
これまでに、目標を掲げて矢野西小学校のみんなで取り組んだことの中に、11月に行った「読書まつり」があります。一か月間で1・2年生は20冊以上、3・4年生は300ページ以上、5・6年生は500ページ以上を目標とし、読書に励みました。そこで、読書まつりが終わってからの感想をいくつか紹介します。1年2組さん「たくさん本を読んで、音読が上手になった気がします。」3年1組さん「読書まつりを計画してくれたおかげで、ちょっとずつ本が好きになりました。」「読書週間があったおかげで、いろいろな本に挑戦できて楽しく読むことができました。」5年1組さん「ぼくはもともと読書が嫌いでした。しかし、5年生になって読書が好きになりました。なぜなら読書まつりが始まったからです。それに本の面白さが分かったからです。これからも読んでいきたいです。」5年2組さん「ぼくは580ページで目標を達成しました。2組では読書まつりが終わったあとも、自主的に読書をしていくことになりました。たくさん読書をしたいです。」このような感想から、たくさんの人が読書の素晴らしさに気付くことができたと嬉しく思いました。
「本」という漢字の成り立ちは、「木」の根本(ねもと)に印をつけたものです。木の「根本(ねもと)」と書いて「こんぽん」と読みます。「物事がそこから出発して成り立っている、一番大切なもと」という意味です。だから、「本」という字を含む熟語には、本物、本当、本質、手本、見本、基本などの大切なものを表す意味が多くあります。1冊の図書を「本」というのは、本が私たちの「知識の本(もと)」となるからです。読書まつりをきっかけに読書を習慣にしましょう。
さて、明日からはいよいよ冬休みです。有意義な休みにするためには、1階の掲示板で紹介していますが、科学研究のように興味をもっていることに取り組んでみたり、俳句づくりなど季節を味わう学習をしてみたりするのもよいかもしれません。生活面においては、3つの約束を守るようにしてください。
1つ目は、何よりも「命を大切にする」ということです。交通事故に注意する、危ないところで遊ばない、危険な火遊びをしない等、自分の命を自分で守ってください。あやしい、怖いと思ったら、大きな声を出して近くの人に助けを求めましょう。
2つ目は、「元気に過ごす」です。寝る時刻や起きる時刻に気を付けて、生活のリズムを崩さないようにしましょう。お金の使い方もおうちの人とよく話し合って決めてください。
3つ目は「家の手伝いをする」ということです。どんなことでもいいので、自分ができる仕事を見つけて、自分から進んでお手伝いをしましょう。
来年の1月9日には、全員が元気に笑顔で登校してくれることを願っています。それでは、今年一年をきちんと締めくくり、みんなで新しい年、たつ年を気持ちよく迎えましょう。

5年生 調理実習

 ご飯とお味噌汁を作りました。お味噌汁はいりこで出汁をとり、油揚げとネギを入れました。慎重に包丁を扱って班の皆と協力しながら完成させることができました。片付けも手際よくできました。冬休みにお家でも作ってみてくださいね。
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校外学習(6年生)1

12月19日(火)、6年生は1日校外学習に行きました。初めにHBGホールにて、劇団四季のミュージカル「ジョン万次郎の夢」を鑑賞しました。広島市の小学6年生対象の「こころの劇場」という事業によるものです。子どもたちはマナーよく鑑賞を楽しんでいました。
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校外学習(6年生)2

鑑賞後は平和記念資料館に移動して、館内を回りました。平和の大切さについて、頭では分かっていても、なかなか実感できない部分に訴えかけてくるような展示に、真剣な表情で向き合っていました。その後、原爆の子の像に向かい、矢野西小学校全校で折った折り鶴を献納しました。黙とうでは平和への祈りを捧げました。
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校外学習(6年生)3

献納後は原爆死没者慰霊碑を拝見し、お弁当を食べました。朝早くから準備していただいたお弁当、おいしそうでした。ご協力ありがとうございました!よい1日となりました。
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PTC(6年生)

12月15日(金)、6年生のPTCがありました。今年度も昨年度に引き続き、東広島市の蓮池うるし工芸有限会社より、蓮池稔さんにお越しいただき、金ぱく貼り体験を実施しました。蓮池さんは、全国伝統的工芸品仏具展において、全国3連覇中という仏壇づくりの腕前の方です。1時間は講義、もう1時間は体験でしたが、お話も体験もとても面白く、大満足の内容でした。蓮池さん、すばらしいお話と体験をありがとうございました!
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おもちゃランドパート1

 
 12月15日(金)曜日 1年生と2年生でいっしょに行う

 「おもちゃランド」がありました。

 2年生が生活科「うごくおもちゃをつくろう」の単元でおもちゃ作りを

 して、作ったおもちゃで、1年生を招待して遊んでもらう会です。
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おもちゃランドパート2

 
 「おもちゃランド」で1年生が遊んでいるところです。

 さかなつり・わりばしてっぽう・パタパタ車・ジャンプロケット

 キャップとばし・空気てっぽう・スーパーボールロケット

 ボートレースなどなど

 いろいろなおもちゃで、楽しく遊ぶことができました。

 2年生は、上手に説明をして、優しく声かけをしながら

 1年生を楽しませることができました!!!  大成功でした!!!
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おもちゃランドパート3

 「おもちゃランド」で1年生が楽しんでくれたのが

 とてもうれしかったと、たくさんの人が書いていました。

 1年生さんの遊び方も2年生の態度もとてもすばらしかったです。
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1年生 なかよし会

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12月14日(木)に矢野西保育園の園児を招いて、なかよし会を行いました。
この日のために、1年生は何度も練習を重ねてきました。
学校の様子を伝えたり、国語の時間につくったじどうしゃずかんを紹介したり、ぶんぶんごまで一緒に遊んだりと、とても頼もしい姿の1年生でした。

調理実習

6年生は小学校生活最後の調理実習を行いました。作ったのはジャーマンポテト。簡単にできておいしい料理ですので、ぜひご家庭でも作ってもらってください!
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5年生 平和学習

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 国語科「たずねびと」の学習を終え、綾が出会ったものや人に自分たちも会って綾の気持ちを追体験しようと、平和公園に行ってきました。「綾」のように市電に乗り、相生橋から元安川を見たり、平和資料館や追悼平和祈念館、原爆供養塔を見学したりしました。実際に見て知ることで、「ヒロシマの記憶」が「綾」の心に刻まれたように、今日の5年生の心にも刻まれたのではないかと思います。

広島菜漬け(荒漬け)

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 12月1日,広島菜漬けの荒漬け作業をしました。自分たちが育てた広島菜を使っておいしい広島菜漬けをつくるために,心を込めて作業しました。PTCでの本付け作業が楽しみです。

Doスポーツ1

今日は待ちに待ったDoスポーツ当日。今年はカープの末包選手と森選手が来られました。子どもたちにとって、夢のような時間を過ごすことができました。
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Doスポーツ2

直接キャッチの仕方やバッティングのコツを教えていただきました。なかなかみんな飲み込みが早かったです。
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Doスポーツ3

試合はティーボールをアレンジしたルールで行いました。両クラスとも接戦だったようで、盛り上がりました!
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Doスポーツ4

末包選手、森選手にはとても優しく、楽しく教えていただきました。子どもたちにとって貴重な経験となりました。ご多用の中、ハイタッチなどもしていただく「神対応」をありがとうございました!!
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