最新更新日:2024/04/24
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避難訓練(不審者対応)

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5時間目、校内に不審者が侵入したと想定して、全校避難訓練をしました。
校内に鳴り響く防犯ブザーや笛の音を聞いて、すばやく教室の鍵をかけて教室内で静かに避難しました。
地域学校安全指導員の吉本先生から、自分の身を自分で守るための指導を受けました。

令和4年度 後期始業式(10/11)校長挨拶

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今日から、一年の後半、後期が始まります。
前期のふり返りをもとに、後期にがんばりたいと思うこと、後期の目標をもって、自分で自分を成長させる半年にしてください。
さて、皆さん、学校は何をするところでしょうか。当然、勉強をするところですね。校長先生も、小学校の時は、学校は勉強をするところだと思っていました。でも、大人になって考えてみると、学校では、毎日勉強することを通して、勉強の仕方や、やり方を学ぶところだと思うようになりました。
例えば、漢字を覚える時、「この漢字を使って、文章をつくってみよう」とか、九九の計算の時には、「この九九で実際にいろいろな計算をしてみよう」など、勉強の仕方や、やり方について学校では学んでいます。
勉強の仕方ややり方を覚えておくと、みなさんが、これから分からないことや難しいなと思うことに直面したとき、今まで学習してきたことを使って解けないだろうかとか、何で調べたら分かるのだろうとか、または、どんな方法ならば解決することができるのだろう、だれと協力すればよいのだろう等、問題を解決するためのやり方をいろいろと考えることができます。
6年生は、勉強の仕方ややり方を6年間学んできていますが、いま、小学校の勉強の集大成として、学校内の問題を解決しようと取組を始めています。
その学校の問題とは…「矢野西小学校は給食の残食(食べ残した物)が多い」という問題です。6月に栄養教諭の先生からこの話を聞いたことをきっかけに、「給食を残すともったいないし、みんなの健康を考えて作ってくださった人は悲しむだろう。」という思いを持ち、6年生は自分たちにできることはないだろうかと、国語科の授業の中で、残食を減らすための具体的な方法を考えています。まず、なぜ残食が多いのか原因を探り、次に、残食を減らすための方法を自分なりに考え、そして、残食ゼロを目指すための活動の計画を立てています。それを分かりやすく作文にまとめてくれていますので、6年生の代表の人に紹介してもらいます。

『もりもり食べて 残食ゼロに』 
国語の授業で、矢野西小の残食の量について知りました。特に、和食の日の残食の量が多いことが分かりました。その原因は、家で和食を食べることが少なくなり、和食の味に慣れていないからだと考えます。
以上のことから、私は残食を減らす対策を立てなければならないと考え、次の2点を提案します。
一つ目は、和食の良さを伝えることです。これは、1年生から6年生までのみんなに和食を知ってもらい、和食を給食の人気ナンバーワンにしたいという理由からです。和食の良さの伝え方は、具体的に放送やポスターなど用いて、クイズ形式で伝えます。放送やポスターなどで伝えることによって、進んで和食を食べたり、おかわりをしたりして、他の給食よりも人気になると考えます。また、クイズ形式なので、だれもが楽しむことができると思います。
二つ目は、家で和食を食べるようにすすめることです。これは、家でも和食を食べて、和食生活に慣れてほしいという理由からです。劇の内容としては、具体的に家で和食を食べるようにすすめたり、カロリーの高い食べ物ばかり食べるどうなるのかなどを、みんなに伝えたりします。劇をすることによって、家でも和食を食べてもらうようにし、和食生活に慣れて、給食で和食を残さないようになると考えます。

残食ゼロにするために知恵を出し合ってくれている6年生とともに、1年生から5年生のみなさんも、どうしたら残食を減らすことができるのか一緒に考えてみましょう。
学校で身に付けた力は、大人になっても役立ちます。大切なことは、人に言われてするのではなく、自分で学ぼうとするかどうかです。校長先生は、みなさんにそんな気持ちで授業に取り組んでもらいたいと思っています。
それでは、今日から始まる後期を、みんなで実りの多いときにしていきましょう。

令和4年度 前期終業式(10/7)校長挨拶

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みなさんおはようございます。
10月になり、涼しくさわやかな風が吹くようになりました。本格的な秋の訪れを感じるようになり、秋見つけの学習をしている学年もあるかと思います。校長先生も、先週、中庭を散策し秋を探してみました。まず見つけたのは、真っ赤な彼岸花。彼岸花は9月の下旬頃までに咲く美しい花ですが、たった1輪だけひまわり学級前の花壇に咲いていました。彼岸花は、花が咲いている時に葉っぱがないのが特徴です。また、彼岸花には毒がありますが、田んぼや墓地を荒らすモグラやネズミから農作物やご先祖様を守るために、田んぼのあぜ道や墓地に植えたとされています。次に見つけたのは、蒲の穂。これもたった一つだけ残っていました。蒲の穂と呼ばれている部分は、実は花で、茶色でソーセージに似た形をしています。その横には、蒲の穂が爆発して白い綿毛が飛び出し種を飛ばしたものもありました。美しい蒲は生け花に使われることが多いですが、昔は、蒲の葉っぱを編んで、丸い座蒲団にしていたそうです。 
このように、日々の生活の中でふと立ち止まってみてみると、自然の中には花や草木等、美しいものがたくさんあることに気付きます。「美しいものを美しいと思える あなたの心が美しい」(相田みつを)という言葉がありますが、皆さんには、ぜひ美しいものを味わい、自分の中の美しい心も大きくふくらませてほしいなと思っています。
さて、今日は令和4年度前期の終業式です。
今年度4月の新しい学年が始まった始業式の日。校長先生は皆さんに、あいさつの「あ」、思いやりの「お」、一生懸命の「い」、「あおい」を合言葉に、1年間がんばっていきましょうとお願いをしました。1つ目の挨拶ですが、「あ」い手の顔を見て、「い」つでも、「さ」きに、「つ」づけて毎日挨拶ができる人が増えてきました。中には、一度立ち止まって会釈をしてくれる人もいて、とてもすがすがしい気持ちになります。これからも、心のこもった挨拶を続けてほしいと思っています。
2つ目の「思いやり」については、地域の方から聞いたお話をします。ニュータウン公園で草抜きをされていた地域の方が、草木の根っこをなかなか抜くことができずに困っていた時、5年生の男の子たちが作業を手伝ってくれたという嬉しいお話でした。5年生の男の子たちは、自分にできることはないかと地域の方に声をかけ、気持ちよく手伝ってくれたそうです。「思いやり」とは、相手の立場になって、どうすることが一番いいのかをよく考えて、行動することです。校長先生は、そんな「思いやり」のある人に出会うと、その人がとても美しく見えて「かっこいい」人だなと思います。思いやりのある素敵な行動を、もっともっと増やしていけるといいですね。
3つ目の「一生懸命」は、6年生の草抜き活動を紹介します。夏休み中の親子清掃が中止となったため、6年生はグラウンドにたくさん生えた草抜きを任されました。楽しい作業にするために「草抜き選手権」と活動に名前を付け、班ごとで抜いた草の重さを競争し、草抜きチャンピオンを決めたそうです。重さ比べは、理科で学習した「てこ」の道具を利用して行いました。始めは面倒だなと思った人もいたそうですが、工夫した活動にすることで「一生懸命」グラウンドをきれいにすることができました。「一生懸命」には、自分の一生をかけて頑張るという意味があります。しかし、もともとは「一所懸命」という言葉から生まれました。この「一所懸命」という言葉には、「何事も一点に集中して頑張れば、どんなことだってできる」という意味があります。先ほどの6年生は、まさに「一生懸命」であり、さらに「一所懸命」に働いてくれた人です。このように自分のことだけでなく、自分や自分たち以外の人、その他のもののために「一生懸命」に、自分の力を一転に集中させて「一所懸命」に物事に取り組む西っ子の姿を、これからもたくさん見られることを期待しています。
来週の火曜日からは、後期が始まります。矢野西小学校のみんなが、後期も更に成長していけることを期待して、令和4年度前期を終業とします。後期も一緒にがんばりましょう。

藤井先生ありがとう

4月から産休の先生の代わりに2年2組の担任を務めていた藤井先生が10月11日(火)を最後に矢野西小学校からほかの学校に異動されます。
2年2組の児童から感謝の言葉とプレゼントをもらって藤井先生もとても喜んでいました。プレゼントのお返しに藤井先生と音楽の田中先生からトランペットとピアノの演奏を児童に聴かせてくれました。
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社会見学 「広島市中工場」

 10月4日(火)に「広島市中工場」さんへ社会見学に行きました。
ごみが運ばれてくる様子や、ごみクレーンが動く様子を見ることができ、
勉強になりました。
ごみをためるごみピットを実際に見ると、あまりの大きさに驚いていました。
また、社会見学を通して、ルールやマナーを学ぶこともできました。
今後の学校生活に活かしていこうと思います。

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修学旅行に向けて

 再来週の修学旅行に向けて,係ごとに集まって打合せが始まりました。「班長・副班長」「食事」「生活」の3教室に分かれて学習しました。今回は「生活」グループを紹介します。今日は生活係の役割を確認した後で,写真のポーズと部屋での遊びを考えました。果たしてどんなポーズや遊びになるのか…当日が楽しみです!
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社会見学

 
 9月30日(金)に「JA 農彩館 とれとれ市場」さんへ
 社会見学に行きました。
 新鮮な野菜やめずらしい野菜があり,地産地消の
 コーナーもありました。
 お米を精米する機械が置いてあって,おにぎりも
 食べられるようになっていました。
 店長さんに質問をして,いろいろと教えてもらうことで,
 よりお店の大切にしていることがわかりました。
 快く見学をさせてくださり,
 どうもありがとうございました!!!
 
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社会見学(とれとれ市場)

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 社会科,わたしたちのくらしと販売の仕事の学習で,矢野町内にある「とれとれ市場」に見学に行きました。お店の工夫をみつけよう!をめあてにして,どのような工夫がされているのか店内を回りながら,様々な工夫を各班で探しました。タブレットで写真を撮ったり,メモをとったりしながら見学していました。
 とれたての新鮮野菜がたくさん並んでいました!

自転車教室

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 3年生は体育館で自転車教室がありました。
 自転車に乗るときの注意点について話を聞き
 DVDを見て映像で,さらに学習を深めました。
 実際に自転車に乗ることはできませんでしたが,
 話をよく聞いて,学習後にテストを受けました。
 合格者のみなさんには,自転車免許証を渡します!!
 
 自分も安全!! 人も安全!! 気を付けて乗りましょう!

5年生 マツダミュージアム見学

9/22(木)マツダミュージアムの見学に行きました。車やマツダの歴史を学び、組み立て工場では、車を組み立てていく工程を見ることができました。また、停まっている車にみんなで乗ることもでき、貴重な体験をすることができました。
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5年生 ラグビー教室

9/21(水)ラグビー教室がありました。レッドレグリオンズの選手の迫力に圧倒されつつも楽しく体を動かした2時間でした。タグラグビーやラインアウトなどを選手と一緒に体験し、筋肉痛になるほど楽しむことができました。
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広島菜を育てよう

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 総合的な学習「おいしい広島菜を育てよう」の学習が
始まりました!! 9月からの総合的な学習では,広島菜を
育てていきます。大きく育てて,収穫した後,漬物にして
食べるところまで学習します。
 写真は,アドバイザーの長尾先生をお迎えして広島菜の
種を植えているところです。
 元気に大きく育ってほしいです!!!

身体計測

9月に入り、秋の身体測定を各学年しています。
夏休み中に身長がぐんと伸びた子もたくさんいますね。
身体計測の前に、保健室の先生と「正しい姿勢」についてお勉強しています。
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学校朝会(9/1)校長挨拶

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みなさんおはようございます。
夏休みも終わり、今日から9月。夏休み期間中にコロナウイルスの感染が拡大し、未だに心配な状況は続いていますが、矢野西小学校のみなさんが元気に登校してくれていることを嬉しく思っています。
さて、今日は3つの漢字についてお話します。まずは、この漢字(「果」)。赤い部分は1年生が習う漢字で、木です。木は、お日様に当たるとぐんぐん伸びていきます。では、大きい学年の人に聞きます。この「果」を使った熟語にはどんな言葉がありますか。「結果」「成果」「果実」などがあります。訓読みでは、どう読むでしょう「果たす」。「はたす」と読みます。自分の責任を果たす、役目を果たす、最後までやりきって実を結ばせることです。
8月25日・26日に、5年生は似島臨海少年自然の家へ野外活動に行ってきました。5年生は一人一人が大事な役割があることを自覚し、集団の一員として自分の務めを立派に果たすことができた結果、仲間と一緒に過ごすことの楽しさを感じることができたと聞いています。
自分のもっているよさを伸ばすには、まず責任を果たすことが大切です。自分の与えられた、または自分が選んだ役割をきちんと果たすことは、周りの友達からも信用されます。自分にも自信がつきます。
では、2つ目の漢字(「磨」)。赤いところは、「石」です。石を麻でこする、お互いにこすり合ってよりよくなるという漢字が、この「磨く」という漢字になります。この字を使った4字熟語を知っていますか。「切磋琢磨」。これは「せっさたくま」と読みます。校長先生が好きな言葉です。石はほうっておくとどんな宝石でもただの石です。いくら力があっても、いいところがあっても、互いに磨かなければ美しい宝石にはならないのです。
7月30日に、広島市小学校水泳記録会が東区牛田のビッグウェーブでありました。矢野西小学校からは、5年生・6年生の代表3名が、自由形50Mに出場しました。3人とも記録を少しでも伸ばそうと、日々練習に励んできた結果、最後まで美しい泳ぎで、見事に50Mを泳ぎきることができました。大きなプールで緊張したとは思いますが、今まで自分自身を磨いてきた結果、ベストの力を発揮することができたようです。
3つ目の漢字(「輝」)。赤いところは「光」です。では「軍」はどういう意味でしょう。多くの集まりを表します。つまり、光が集まると…「輝く」のです。いろいろな力をもった人たちが自分の力を存分に発揮して集まってきて、1つの目標に向かって進んでいく時、きらきらと輝くのです。
責任をもってやり遂げ、結果を出すことで自分のよさが見えてきます。友達同士で磨くことで、そのよさが輝いてきます。自分の中にある素敵な石、よさを見つけて磨きをかけましょう。磨きをかけた人が力をあわせて、きらきら輝く学校をつくっていきましょう。
最後に、矢野西小学校の子どもたちの安全を見守ってくださっているガードボランティアの方々や保護者の皆さんに、この度、表彰状が送られたことを紹介します。表彰状を読み上げます。『矢野西学区学校安全ガードボランティア様 貴団体は地域安全活動の重要性を深く認識し、ボランティア活動を積極的に展開して安全で安心なまちづくりの実現に貢献されました。ここにその功労をたたえ表彰します。広島県警察本部長・広島県防犯連合会より』
皆さんが普段、安全・安心に生活できていることは、当たり前のことではありません。いろいろな人々の親切や思いやりのお蔭です。自分を大切に見守ってくださっている地域の皆さんやおうちの方に、「いつもありがとう」と感謝の気持ちを伝えられるといいですね。
これで、校長先生の話を終わります。
※ 写真のお花は、給食調理員さんが生けてくださっています。

野外活動2日目

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元気に2日目スタートです。
1泊お泊まりした自分たちの部屋は自分たちできれいにします。
オリエンテーリング「日本一周」では、班のみんなと協力して、県名の札を懸命に探しました。

キャンプファイアー

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1日目のビッグイベント、待ちに待ったキャンプファイア
今年度はPTAの協力により、ボランティアの方にお手伝いしていただいたので、担任も児童としっかり関わることができ、みんなで大盛り上がりすることができました。
レク係による「猛獣狩りに行こうよ」、謎の海底人による「進化ジャンケン」など、とても楽しい時間を過ごすことができました。

海水プール

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1日目のお楽しみの1つ、海水プール
流れるプールやウォータースライダーにみんな大騒ぎ
とても気持ちよさそうでした。

野外活動スタート

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心配された雨の気配もなく晴天の下、5年生の野外活動がスタートしました。
船に乗り、似島臨海少年自然の家まで歩き、宿泊棟で少しゆっくりした後、お昼ご飯を食べました。これから海水プールに入ります。

9月からのスタートに向けて

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中学校区の業務の先生たちが北棟4階の廊下のペンキ塗りをしてくれています。
色鮮やかな廊下になり、気持ちよく夏休み開けの学習がスタートできますね。

学校朝会(7/22)校長挨拶

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いよいよ明日から、皆さんがとても楽しみにしている夏休みが始まります。この夏休みは37日間もあるとても長い休みになります。学校で過ごす日数は1年間で約200日ですから、その5分の1が夏休みに当たります。随分とたくさんの時間があるので、何か1つ目標をもち、やり続けることができれば、成果がでることは間違いありません。
では、この夏休みを成功させるためには、どうすればよいと思いますか。じつは、コツが2つあります。そのコツは、何だと思いますか。正解は、コツコツということです。何事もコツコツと集中して一生懸命に取り組むことが、物事を成功させるための秘訣です。
矢野西小学校のみなさんの中にも、地道にコツコツと勉強をしたり、スポーツの練習に打ち込んだり、じっくり時間をかけて調べ学習をしたり、読書に毎日親しんだりと、努力している人がたくさんいます。
その中で、今日は、6年生の大橋君を紹介したいと思います。大橋くんは、「防災士」の試験に、広島県内の小学生で初めて合格しました。「防災士」とは、大雨や洪水、地震など災害のあらゆる場面で、自分の命を守り、大事な人の命を守るために、応急手当や救助の方法等を身に付けた人のことをいいます。大橋君が「防災士」の試験を受けるきっかけとなったのは、4年前の西日本豪雨災害です。大雨が降った後、矢野川は氾濫し、通学路や家は水に浸かり、学校は避難所となっただけでなく、一番上のお兄さんの友達は土砂崩れに巻き込まれて亡くなってしまいました。こんな怖い状況を目の当たりにした経験から「大雨の時にすぐに避難できるように」と思い、「防災士」の勉強を始めたそうです。勉強の方法は、370ページに及ぶ防災士の本を読むだけでなく、お父さんに作ってもらった問題を一週間に60問解いていきました。4か月間で解いた問題は、なんと960問にもなります。毎日毎日、特訓を重ねた結果、大橋くんは見事2回目の試験で合格を果たすことができました。
長い夏休みの間に、みなさんもコツコツの積み重ねを実行してみませんか。本をたくさん読んで、読んだ本の一言感想をノートに書きためていくのもいいでしょう。または、けん玉を教えてくださる今田先生から習ったけん玉の技を1つでも多くマスターするために、練習を重ねてもいいでしょう。コツコツと努力した人は、夏休みが終わったら、何かが変わってきます。それは、実行した人にしかわからないところがあります。矢野西小学校の児童432人一人一人がコツコツ頑張って、ちょっぴり成長するだけで、学校は驚くほど大きく変わると思います。
それでは、明日から始まる夏休みがみなさんにとって思い出深い、充実したものになることを心から願っています。健康によく気を付けて、そして交通事故に遭わないように注意して生活しましょう。
8月29日には、元気なみなさんに会えることを楽しみにしています。
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広島市立矢野西小学校
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TEL:082-888-6601