最新更新日:2024/04/25
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3年生 自転車教室

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9月15日自転車教室がありました。
正しい自転車の乗り方や点検の仕方,交通ルールなどを分かりやすく教えていただきました。
一生懸命に話を聞き,教室でテストを受けました。
合格した人にだけもらえるのは,待ちに待った「自転車運転免許証」!
改めてご家庭でもルールや約束を確認して,安全に自転車に乗れるようにしていきましょう。


1年生 算数科「どちらがおおい」

9月21日(火)に、算数科「どちらがおおい」の学習で、初めて理科室を使いました。ペットボトルや水筒、やかんなどに入っている水の量を比べるために、同じ大きさのコップに移し替えて比べました。一番多く入るのは、大きな水筒だという予想が多かったのですが、比べてみると、やかんに一番多く水が入ることが分かりました。見た目では、判断できないということが分かり、楽しい授業になりました。
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1年生 Googleクラスルームログイン

9月21日(火)にGoogleクラスルームにログインをするために、パソコンルームへ行きました。6年生と一緒に、個人アカウントとパスワードを入力しました。ログインすることができた人から、クラスルームにある安佐動物公園のホームページをわくわくしながら見ていました。
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行事食

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お月見
「さばの煮つけ」「きゅうりのかわり漬け」とともに,白玉もちを月に見立てた「月見汁」を用意しました。この時期には,米,野菜,果物などがたくさん収穫されます。子どもたちは,その恵みに感謝して,味わって食べることができました。

5年生 使って楽しいねんど

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現在、図画工作の学習で、ねんどを使って作品をつくっています。

「ひもづくり」、「板づくり」、「手びねり」の3つのうち、いずれかの方法で、つくるように計画を立てました。

鉛筆立てや本棚、小物入れ等、作品が完成した後も使用できるものを、それぞれの児童が考えてつくっています。

今後は、絵の具で色をぬり、ニスでコーティングする予定です。完成がとても楽しみです。

5年生 パソコンを通しての交流

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2年生と5年生で、パソコンを通して交流しました。

5年生の児童は、Google classroomのログインのやり方を、わかりやすく教えていました。

そんな5年生の姿がとても頼もしかったです。

パソコンを使うのが初めてという2年生の児童もたくさんいましたが、とても楽しそうにパソコンを操作していました。

ひまわり「秋の訪れ」

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朝晩と涼しくなってきました。
中庭や花壇にも秋の植物が増えてきました。
矢野西小学校では,こんな立派な栗が取れました。
他にはどんなものがあるのでしょう。
たくさんの秋を見つけていきたいですね。

ひまわり「防犯教室」

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9月14日5校時,各教室で防犯教室を行いました。
不審な人に声を掛けられたときの対応や,どんな場所が危険かなどについて考えることができました。
毎日携帯している防犯ブザーの効果についても,改めて確認することができました。
いざというときに備えて,外出する際は携帯するようにしましょう。

5年生 ヘチマの花粉の観察

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現在、理科の授業で、花のつくりの学習をしています。
そのなかで、顕微鏡を使ってヘチマの花粉を観察を行いました。
顕微鏡で拡大した花粉を見て、たくさんの児童から、「すごい」、「きれい」といった声がたくさんあがりました。

9月1日(水)学校朝会

放送室校長室前廊下
夏休みが明け、子どもたちの元気な声と笑顔が学校に戻ってきました。新型コロナウイルス感染症の拡大は未だ収まりませんが、これまでの対策を徹底しながら、今でき得る最大限の教育活動を一つ一つ行っていきたいと思います。

【学校朝会での校長挨拶】
 みなさんおはようございます。夏休みも終わり、今日から9月。給食も始まって、本格的に学校生活が再開する、といった感じですね。またみんなで頑張っていきましょう。
 ただし、気をつけないといけないこともあります。まだまだ新型コロナウイルス感染症は収まらず、今は「デルタ株」という毒性の強い、また感染させる力の強いウイルスが拡がっています。手洗いやうがい、マスクをしたり、3密を避けたり、これまでもみんなで対策をしてきていますが、もう一度、それらがきちんとできているかを確認して、みんなで病気を防ぎながら、楽しい学校生活を送れるようにしましょう。
 さて、この夏休み、皆さんはどんなことが心に残りましたか。校長先生は、何と言っても、この夏に開催されたオリンピックが心に残っています。柔道や卓球、ソフトボールなど、それぞれの競技に一生懸命に取り組む選手たちに、たくさんの元気や感動をもらいました。と同時に、こんなにもすごいプレーができるまでには、たくさんの練習や努力があったんだろうなぁ、とも思いました。
 ある研究者が、スポーツや芸術などで「プロ」としてすばらしい活躍をする人たちについて調査をしたことがあります。その調査によれば、その人たちは例外なく、最低一万時間、そのことだけに集中して練習や努力をしていた、という共通点があったそうです。一万時間といえば、一日に3時間の練習をするとして、一年に1000時間、それを10年にわたって休まず続けるということです。オリンピック選手の活躍の裏にも、このような地道な練習や努力があったのだろうと、改めてそのすごさを感じました。
 ということで、今日は、「努力する」ということについて、ある小学校の1年生が書いた作文を一つ紹介してみようと思います。

「ど力のつぼ」
 「お母さん、ど力のつぼのはなし、またして。」「ウンいいよ。こんどはなあに。」「さかあがり」「あらあらまだいっぱいになっていなかったのね。ずいぶん大きいねえ。」と、いいながら、お母さんはいすをひいて、わたしのまえにすわりました。そして、もうなん回もしてくれた、ど力のつぼのはなしをまたゆっくりとはじめました。それはこんなはなしです。人がなにかをはじめようとか、いままでできなかったことをやろうと思ったとき、かみさまからど力のつぼをもらいます。そのつぼは、いろんな大きさがあって、人によって、ときには大きいのやら小さいのやらいろいろあります。そしてそのつぼは、その人の目には見えないのです。でも、その人がつぼの中にいっしょうけんめい「ど力」をいれていくと、それがすこしずつたまっていつか「ど力」があふれるとき、つぼの大きさがわかる、というのです。だからやすまずにつぼの中にど力を入れていけば、いつか、かならずできるときがくるのです。
 わたしは、このはなしが大すきです。ようちえんのときはじめてお母さんからききました。そのときは、よこばしごのれんしゅうをしているときでした。それからも、一りん車や、てつぼうのまえまわり、とびばこ、竹うま。なんでもがんばっているとき、お母さんにたのんで、このおはなしをしてもらいます。くじけそうになったときでも、このはなしをきいていると、心の中におおきなつぼが見えてくるような気がします。そして、わたしの「ど力」がもうすこしであふれそうに見えるのです。だから、またがんばる気もちになれます。
 お母さんのいうとおり、こんどのさかあがりのつぼは、ずい分大きいみたいです。さかあがりをはじめてから、もう二回もこのはなしを、してもらいました。でも、こんどこそ、あとすこしで、あふれそうな気がします。だから、あしたからまたがんばろうと思います。
 お母さんは、「つぼが大きいと、とてもたいへんだけど、中みがいっぱいあるから、あなたのためになるのよ」といってくれるけど、こんどかみさまにもらうときは、もうすこし小さいつぼがいいなぁとおもいます。

 夏休み明け、私たちも「努力のつぼ」に努力を入れることを惜しまずに、自分で自分を成長させられるよう、みんなで頑張っていきましょう。


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広島市立矢野西小学校
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