最新更新日:2024/04/25
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6年生 租税教室

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 6月28日の5・6時間目に租税教室がありました。
 世の中から税金が消えたらどうなるかを知り、税金の大切さを改めて知ることができました。
 6年間の学校生活で、クラス全体で1億円も使われていることを知って驚いていました。

5年生 野外活動にむけて

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野外活動に向けて、動き始めました。

各クラスから立候補で集まった実行委員と一緒に、毎日話し合いをしています。


第一回の実行委員では、「どんな野外活動にしたいか」、「野外活動を通してどのように成長したいか」、「実行委員としてどうしたいか」を話し合いました。

今後は、野外活動の目的、目標を子どもたちで話し合って決めていき、具体的な活動へと進めていきます。

子どもたちが、主体的に野外活動を作っていく姿がとても頼もしいです。

ひまわり「アサガオ咲いたよ!」

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「先生,見て見て!」
1年生が笑顔で導いてくれた先には,きれいに花を咲かせたアサガオが。
毎日お世話をしているアサガオがやっと花を咲かせ,とっても嬉しそうでした。
他のつぼみも開く日が楽しみです。
教えてくれてありがとう。

1年生 あさがお

 生活科で育てている「あさがお」が、ぐんぐん成長しています。つるが伸びてきたので、支柱を立てました。毎朝の水やりも頑張っています。大きくなあれ〜!
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1年生 公園探検

 6/11(金)安芸矢野ニュータウン第一公園へ、生活科「きせつと なかよし」の学習で探検に出かけました。事前に学習した公園の使い方や決まりを守って、草相撲をしたり、虫を捕まえたり、花を摘んだりして、体を動かしました。水分補給もしっかりとしながら、楽しむことができました。
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2年生 町探検をしたよ!

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 6月10日(木),1・2時間目に生活科「まちが大すきたんけんたい」の学習で矢野駅周辺に町探検に行きました。
 事前学習では,自分たちの住んでいる矢野の町にどんなお店や施設があるのかについて学習しました。子どもたちからは「このお店知っている。」や「行ったことある。」などの声があがりました。当日は,知っているお店や施設を実際に目で確認し,思っていた以上にたくさんのお店や施設があることに気付くことができました。
 来週の町探検では,お店や施設の工夫に注目して学習したいと思います。

5年生 ソーイング

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家庭科でソーイング(裁縫)の学習をしています。
現在は、基本の玉止めと玉結びに、どの児童も夢中になって取り組んでいます。

これから小物を作ったり、ミシンを使ってエプロンをつくったりと、様々な作品ができていくのが楽しみです。

ひまわり「大きくなあれ」

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ひまわり学級の畑に,サツマイモの苗を植えました。
一人一人が願いを込めて大切に育てます。
1年生は初挑戦。
優しい手つきで植えることができました。
元気に育って,秋にはたくさんのサツマイモが収穫できますように。

6月1日(火)学校朝会

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5月末までとされていた緊急事態宣言が延長されました。引き続きの感染症対策と梅雨の長雨対応が必要な6月になりました。もう少し我慢の必要な生活が続きますが、その中でも子どもたちの笑顔、子どもたちの成長に少しでもつながる教育活動を地道に続けていきたいと思っています。

【学校朝会での校長挨拶】
 みなさんおはようございます。今日から6月ですが、広島県では、新型コロナウイルス感染症がまだまだ収まらず、5月末までとされていた「緊急事態宣言」が今月20日まで延長されました。
 私たちにできることは、マスクを着けること、こまめに手洗いをすること、3密を避けること。これまで行ってきた対策を、もう少し続けることです。
 また、みんなが少し我慢をしなければならないこんな時だからこそ、優しい気持ち、お互いを思いやる気持ちが大切だとも思っています。声をかけ合って、支え合って、みんなで乗り越えていきましょう。矢野西小学校のみなさんならきっとそれができると信じています。
 さて、昨日今日と気持ちの良い晴れの日が続いていますが、今は梅雨。雨の多い季節です。今年は何と例年よりも20日以上も早く梅雨入りをしたそうです。梅雨は、漢字で書くとこう書きます。4年生で習う「梅」という漢字と一年生で習う「雨」の字を合わせています。「梅の実が熟すころに降り続く雨」という意味でつくられた言葉です。雨は多く降りすぎると災害を引き起こす恐ろしい面もありますが、梅などの果実やお米などの穀物が実るためには、なくてはならない自然の恵みでもあります。
 私たちの住む日本には、春夏秋冬の豊かな四季があり、その中で暮らしてきた私たちの先祖たちは、昔から上手に自然とお付き合いをしてきました。そして梅雨という言葉のように、その季節を表す言葉(このような季節を表す言葉を「季語」と言います)が、私たちの身の回りには多くあります。
 例えば夏を表す季語には、夕焼け、夕立、雷、虹、といったこの季節のお天気を表す言葉や、ホタル、カブトムシ、雨蛙、蝉、蚊といったこの季節に見られる生き物の名前、アジサイ、ヒマワリ、サクランボといったこの季節を彩る植物の名前があります。また、人が造ったクーラーや扇風機などこの季節に使う物、暑い、涼しい、というようなこの季節によく使う言葉も、夏を表す季語になります。
 そして、この季語を一つだけ使って、五・七・五の言葉のリズムに乗せると、世界で一番短い詩と言われる「俳句」ができます。3年生以上の国語の教科書にも出てきますし、テレビ番組でも扱われたりしているので聞いたことがある人も多いのではないかと思います。
 この季節(夏)の有名な俳句には、松尾芭蕉の「閑かさや 岩にしみ入る 蟬の声」や、芥川龍之介の「青蛙 おのれもペンキ ぬりたてか」などがあります。これらの俳句では、「蟬」や「青蛙」が夏の季語として使われています。
 このように俳句は、季語を一つだけ使い、言葉を五・七・五のリズムに乗せる、という2つの単純なルールですので、だれでも簡単に作ることができます。
 例えば、ある小学生がこんな夏の俳句を作りました。「きょうりゅうは ほねしかなくて すずしそう」。何となく情景が想像され、面白いと思いませんか。
 梅雨時は、雨が長く降り続き、外で遊べない日も多くあります。そんな時は、俳句でも作って季節を楽しんでみてはいかがでしょうか。
 校長室の前に、俳句を書く紙とこの「俳句ポスト」を置いておきます。夏の季語を使った夏らしい俳句が思い浮かんだ人は、このポストに入れて、校長先生に教えてください。優秀な作品があれば校内に掲示したりしてお知らせしたいと思いますので、興味がある人はぜひ挑戦してみてくださいね。
 それでは、コロナウイルスにも、梅雨時の長く続く雨にも負けず、6月も元気で楽しい生活をみんなでつくっていきましょう。

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広島市立矢野西小学校
住所:広島県広島市安芸区矢野西四丁目5-1
TEL:082-888-6601