最新更新日:2024/04/11
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ひまわり「防犯教室」

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9月14日5校時,各教室で防犯教室を行いました。
不審な人に声を掛けられたときの対応や,どんな場所が危険かなどについて考えることができました。
毎日携帯している防犯ブザーの効果についても,改めて確認することができました。
いざというときに備えて,外出する際は携帯するようにしましょう。

5年生 ヘチマの花粉の観察

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現在、理科の授業で、花のつくりの学習をしています。
そのなかで、顕微鏡を使ってヘチマの花粉を観察を行いました。
顕微鏡で拡大した花粉を見て、たくさんの児童から、「すごい」、「きれい」といった声がたくさんあがりました。

9月1日(水)学校朝会

放送室校長室前廊下
夏休みが明け、子どもたちの元気な声と笑顔が学校に戻ってきました。新型コロナウイルス感染症の拡大は未だ収まりませんが、これまでの対策を徹底しながら、今でき得る最大限の教育活動を一つ一つ行っていきたいと思います。

【学校朝会での校長挨拶】
 みなさんおはようございます。夏休みも終わり、今日から9月。給食も始まって、本格的に学校生活が再開する、といった感じですね。またみんなで頑張っていきましょう。
 ただし、気をつけないといけないこともあります。まだまだ新型コロナウイルス感染症は収まらず、今は「デルタ株」という毒性の強い、また感染させる力の強いウイルスが拡がっています。手洗いやうがい、マスクをしたり、3密を避けたり、これまでもみんなで対策をしてきていますが、もう一度、それらがきちんとできているかを確認して、みんなで病気を防ぎながら、楽しい学校生活を送れるようにしましょう。
 さて、この夏休み、皆さんはどんなことが心に残りましたか。校長先生は、何と言っても、この夏に開催されたオリンピックが心に残っています。柔道や卓球、ソフトボールなど、それぞれの競技に一生懸命に取り組む選手たちに、たくさんの元気や感動をもらいました。と同時に、こんなにもすごいプレーができるまでには、たくさんの練習や努力があったんだろうなぁ、とも思いました。
 ある研究者が、スポーツや芸術などで「プロ」としてすばらしい活躍をする人たちについて調査をしたことがあります。その調査によれば、その人たちは例外なく、最低一万時間、そのことだけに集中して練習や努力をしていた、という共通点があったそうです。一万時間といえば、一日に3時間の練習をするとして、一年に1000時間、それを10年にわたって休まず続けるということです。オリンピック選手の活躍の裏にも、このような地道な練習や努力があったのだろうと、改めてそのすごさを感じました。
 ということで、今日は、「努力する」ということについて、ある小学校の1年生が書いた作文を一つ紹介してみようと思います。

「ど力のつぼ」
 「お母さん、ど力のつぼのはなし、またして。」「ウンいいよ。こんどはなあに。」「さかあがり」「あらあらまだいっぱいになっていなかったのね。ずいぶん大きいねえ。」と、いいながら、お母さんはいすをひいて、わたしのまえにすわりました。そして、もうなん回もしてくれた、ど力のつぼのはなしをまたゆっくりとはじめました。それはこんなはなしです。人がなにかをはじめようとか、いままでできなかったことをやろうと思ったとき、かみさまからど力のつぼをもらいます。そのつぼは、いろんな大きさがあって、人によって、ときには大きいのやら小さいのやらいろいろあります。そしてそのつぼは、その人の目には見えないのです。でも、その人がつぼの中にいっしょうけんめい「ど力」をいれていくと、それがすこしずつたまっていつか「ど力」があふれるとき、つぼの大きさがわかる、というのです。だからやすまずにつぼの中にど力を入れていけば、いつか、かならずできるときがくるのです。
 わたしは、このはなしが大すきです。ようちえんのときはじめてお母さんからききました。そのときは、よこばしごのれんしゅうをしているときでした。それからも、一りん車や、てつぼうのまえまわり、とびばこ、竹うま。なんでもがんばっているとき、お母さんにたのんで、このおはなしをしてもらいます。くじけそうになったときでも、このはなしをきいていると、心の中におおきなつぼが見えてくるような気がします。そして、わたしの「ど力」がもうすこしであふれそうに見えるのです。だから、またがんばる気もちになれます。
 お母さんのいうとおり、こんどのさかあがりのつぼは、ずい分大きいみたいです。さかあがりをはじめてから、もう二回もこのはなしを、してもらいました。でも、こんどこそ、あとすこしで、あふれそうな気がします。だから、あしたからまたがんばろうと思います。
 お母さんは、「つぼが大きいと、とてもたいへんだけど、中みがいっぱいあるから、あなたのためになるのよ」といってくれるけど、こんどかみさまにもらうときは、もうすこし小さいつぼがいいなぁとおもいます。

 夏休み明け、私たちも「努力のつぼ」に努力を入れることを惜しまずに、自分で自分を成長させられるよう、みんなで頑張っていきましょう。


5年生 平和の日

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8月6日、全校児童で平和の集いを行いました。

2年生から6年生の朗読から、それぞれの児童が平和について考えました。

その後、平和への願いが込められた、折り鶴を全員で折りました。

これからも、世の中が平和でありますように。

ひまわり「平和の集い」

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8月6日は全校児童が登校し,平和の集いを行いました。
平和集会では,2年生から6年生の朗読を視聴し,平和について考えることができました。
今年も一人一人が平和への願いを込めて,折り鶴を折りました。

ひまわり学級から見えるアサガオやヒマワリがぐんぐん成長し,ますます夏らしくなりました。
こうして,植物の成長をみんなで感じることができる毎日が続いてほしいですね。

8月6日(金)平和集会

夾竹桃と校舎
照りつける太陽、降り注ぐような蝉の声、そして広がる青い空。今年もこの日がやってきました。学校にも久しぶりに、元気な子どもたちの声。放送ではありますが全校での平和集会を行いました。学年代表の子どもたちによるそれぞれの平和に対する思いの発表。地に足のついた子どもたちの自分の言葉による表現が素晴らしく、たのもしく育つ西っ子たちの姿を誇らしく思いました。各学級でも折り鶴を折ったり、思いを綴ったりしながら、それぞれに「平和」を考える時間を過ごしました。青い空は青いままで・・・、の思いを新たにする被爆76周年目の8月6日です。

【平和集会での校長挨拶】
 みなさんおはようございます。早いもので、夏休みに入ってから2週間が過ぎようとしています。
 毎日、「よい時間」を過ごしていますか。
 夏休み前に紹介した『モモ』というお話に出てくる言葉を借りれば、「時間とはすなわちいのち(生活)そのもの」です。残る夏休みも、自分で自分を成長させるため、よい時間を過ごしてくださいね。
 さて、今日は、2021年(令和3年)の8月6日です。
 今から76年前、今、私たちが当たり前のように過ごしている、家族や友達と一緒に楽しく笑ったり遊んだりする時間、自分の好きな本を読んだり運動したりする時間、素敵な将来を夢見る時間、そんな時間の全てを、突然に奪われた人たちがいました。
 1945年(昭和20年)の8月6日、今から76年前の今日、午前8時15分。
 一発の原子爆弾が投下され、広島の街は滅茶苦茶に破壊され、その年の終わりまでに約14万人という多くの人が亡くなりました。
 先月、私たちは梶矢文昭先生を学校にお招きし、被爆当時の様子を、絵やお話で教えていただきました。爆風で倒れた建物の下敷きになって、二歳年上のお姉さんを亡くしたこと。飛び散ったガラスのかけらが身体に突き刺さり、苦しんだお母さんのこと。
 梶矢先生は、「三たび許すまじ原爆を」と語られました。広島、長崎に続く三度目の原爆の投下は、「絶対に許しちゃいけない」と繰り返されました。
 また今年は、ご自身が手にしたオリンピック聖火リレーのトーチを、この矢野西小学校に持ってきてくださり、5年生のみなさんにも持たせてくれました。
 梶矢先生は、TV局の取材で、この時矢野西小の子どもたちに伝えたかったことを、優しい笑顔で次のように語られていました。
 それは、生きていればいいことがあるということ。平和の中で生きているということが、いかに素晴らしいことであるかということ。そして、次世代の子どもたちであるみなさんに、「平和の火」を絶やさぬよう、受け継いでもらいたいということです。
 今日8月6日は、原子爆弾で亡くなった方々の魂を慰める慰霊の日であると同時に、みんなで「平和」について考える日でもあります。
 自分にとって「平和」とは何だろう。またその「平和」を創るため(守るため)にはどうすればよいのだろう。そして、そのために自分にはどんな行動ができるのだろう、と考える日です。
 私たちは、憎しみ合ったり、傷つけあったりするために、生まれてきたのではありません。そんなことのために、大切な時間を(大切ないのちを)使うのは、バカげていると思います。
 今日の平和集会をきっかけに、「平和」について考え、「平和」のために行動できる人が増えることを願っています。そしてそのことが、みんなが安心して過ごせて、みんなの笑顔があふれ、みんながぐんぐん成長していける矢野西小学校を創ることにもつながると思っています。
 今日は、ここ広島に原子爆弾が投下されてから76年が経った8月6日です。
 慰霊の一日であると同時に、「平和」について考える大切な一日として過ごしましょう。

7月21日(水)学校朝会

校長室前廊下
今週は連日本格的な夏の日差しとなっています。明日からは35日間の夏休み。けがなく事故なく、有意義な時間を過ごしてほしいと思っています。夏休み明け、また一回り大きく成長した子どもたちとの再開を楽しみにしています。

【学校朝会での校長挨拶】
 みなさんおはようございます。
 明日からは、みんなが楽しみにしている夏休みです。昨年は16日間でしたが、今年は35日間の夏休みです。35日と聞くと、長いなぁ、いろんなことができるぞ、と思うかも知れませんが、終わったときに、「結局、何もできなかった」と言わないように、計画的に有意義に過ごしたいですね。
 ここに、ミヒャエル・エンデの書いた『モモ』という本があります。これは人の時間を盗む時間どろぼうと、盗まれた時間を人間に取り戻してくれた「モモ」という女の子のお話です。この本の中で、時間どろぼうたちは、インチキで人をまるめこむ計算をします。
 ちょっと、時間どろぼう風に、みなさんの夏休みを「時間」で考えてみたいと思います。
 みなさんは1日が何時間か知っていますか?そう24時間です。ということは、35日間の夏休みを時間で表すと、24×35=840時間となります。でも、この840時間は全て自由に使える時間ではありません。私たちにはやらなければならないことや、ついつい無駄に使ってしまう時間もあるからです。
 例えば、1日に8時間眠るとします。また、1日3回、ごはんを用意したり食べたりするのに3時間を使うとします。他にも、宿題をするのに3時間。お家の人のお手伝いに1時間。お風呂や歯磨き、トイレに全部で1時間。やることもなくボーっとテレビを見るのが3時間。無駄なおしゃべりが1時間。習い事などが2時間くらいあるとします。これらは、全部、自分が自由に使えない時間で、これらを合わせると22時間になります。
 これを夏休みの35日間分として計算すると、22×35=770時間。
 840時間もあった夏休みの時間から、自由に使えない770時間を引くと、皆さんに残った夏休みは70時間となります。ずいぶん少なくなりましたね。これを日にちになおすと、約3日。つまり、この夏休みの中で皆さんが自由に使えるのは約3日分くらいの時間ということです。どうでしょう。案外、自由に使える時間が少ないなぁ、と感じませんか?もしそう思ったとしたら、あなたは騙されています。
 『モモ』に出てくる人間たちも、時間どろぼうたちのこんなインチキな計算に騙されて、これは大変だ、自分の生活から無駄な時間を削らければいけないと、とにかく時間を節約するようになり、自分の大切な時間を時間貯蓄銀行に預ける、つまりは時間をどろぼうたちに奪われることになります。その結果、ゆとりがなくなった人間たちは、毎日をイライラと忙しく過ごすようになり、楽しいこともなくなり、みんなが怒りっぽくなって生活するようになります。
 これに対して「モモ」だけは、「時間とは、自分たちの生活そのものであり、その生活はその人の心の中にあるものだ」と知っていましたので、時間どろぼうたちに騙されず、盗まれた時間を取り戻すことができたというお話です。
 35日間の夏休みをどう過ごすか、どう生活するかは、皆さんが決めることです。
 退屈で無駄な時間として過ごしたり、やらなければならないことを嫌々やったり、イライラしたりして過ごすのではなく、ゆとりをもって、いろんな楽しいこと、普段はできないようなことにどんどん挑戦してほしいと思います。自分で自分を成長させるために、この夏休みをどのように過ごすか、どのように過ごしたいかをよく考えて、健康や安全に気をつけて、楽しく、充実した時間にしてください。
 夏休み明けに、成長したみなさんにまた会えるのを楽しみにしています。それではよい夏休みを!

1年生 しゃぼん玉遊び

生活科「なつをかんじよう(はれのひ)」で、シャボン玉遊びをしました。給食の牛乳のストローを使うと、たくさんの小さなしゃぼん玉ができて、とてもうれしそうな姿が見られました。準備して持ってきた道具も使って、いろいろな大きさの、虹色にキラキラ輝くシャボン玉を作って楽しみました。
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1年生 砂場遊び

図画工作科「すなやつちとなかよし」の学習で、砂場遊びをしました。山をつくったり、穴を掘ったり、川をつくったり、型抜きをしたりするなど、手や体全体の感覚などを働かせて、工夫しながら活動をしました。暑い中、休憩を取りながら、夢中になって楽しみました。
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1年生 水遊び

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生活科「なつをかんじよう(はれのひ)」の学習で、水遊びを行いました。持ってきた容器や水やりのじょうろなどに水を入れ、遠くへ飛ばしたり、地面に絵を描いたりしました。また、上へ向けて水を飛ばして、虹をつくったり、トンネルをつくったりして、楽しく遊ぶことができました。

ひまわり「七夕会」

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7月5日,ひまわり学級全員で七夕会を行いました。
この日に向けて,気持ちのいい話の聞き方を考えたり,ハンドベルの練習をしたりしてきました。
高学年が良い手本となり,みんなで学びを深めることができました。
短冊に書いた願い事が叶いますように。

2年生 けん玉教室

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 7月6日(火)に,けん玉教室がありました。
 今年も去年に引き続き,今田弘武先生に来ていただきました。はじめは,構えの姿勢や膝の使い方など,けん玉の基本となることから教えていただきました。そして,実際にけん玉を持ち,リズムに合わせてけん玉を皿にのせる動きをやっていきました。最後には,今田先生が大技を披露してくださり,子どもたちは目を輝かせながら見つめ,歓声が起こりました。
 けん玉教室が終わった後も,子どもたちは今田先生から離れず,笑顔で話していました。けん玉が欲しいと話している子もおり,昔からの遊びであるけん玉に,興味や親しみをさらにもてた時間となりました。

3年生 防災教室〜水難事故は「浮いて待て!」〜

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7月6日(火)3年生は水難学会の大宮先生をお招きして、防災教室を開きました。水の事故にまきこまれたとき、どのようにして自分の命を守るかを体験を交えながら勉強しました。キーワードは「浮いて待て!」。荷物(ランドセル)を前にして浮いて待つ大切さを教えていただきました。

5年生 100羽のつる

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図画工作で、「100羽のつる」というお話のお気に入りの場面を、作品にしあげていく学習に取り組んでいます。

現在は、空を丁寧にぬっています。

空に色を重ねていく際に、月から離れていくにつれて、きれいなグラデーションになるように意識しています。

この後は、いよいよ、つるを描いていきます。完成が楽しみです。

7月1日 矢野西小独自献立

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すいとん給食

平和週間が始まりました。矢野西小では,戦時中食べられていた「すいとん」と「おかず」のみの給食を実施しました。児童は,当時の食事を体験し,今の平和の尊さについて考えることができました。

6年生 租税教室

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 6月28日の5・6時間目に租税教室がありました。
 世の中から税金が消えたらどうなるかを知り、税金の大切さを改めて知ることができました。
 6年間の学校生活で、クラス全体で1億円も使われていることを知って驚いていました。

5年生 野外活動にむけて

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野外活動に向けて、動き始めました。

各クラスから立候補で集まった実行委員と一緒に、毎日話し合いをしています。


第一回の実行委員では、「どんな野外活動にしたいか」、「野外活動を通してどのように成長したいか」、「実行委員としてどうしたいか」を話し合いました。

今後は、野外活動の目的、目標を子どもたちで話し合って決めていき、具体的な活動へと進めていきます。

子どもたちが、主体的に野外活動を作っていく姿がとても頼もしいです。

ひまわり「アサガオ咲いたよ!」

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「先生,見て見て!」
1年生が笑顔で導いてくれた先には,きれいに花を咲かせたアサガオが。
毎日お世話をしているアサガオがやっと花を咲かせ,とっても嬉しそうでした。
他のつぼみも開く日が楽しみです。
教えてくれてありがとう。

1年生 あさがお

 生活科で育てている「あさがお」が、ぐんぐん成長しています。つるが伸びてきたので、支柱を立てました。毎朝の水やりも頑張っています。大きくなあれ〜!
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1年生 公園探検

 6/11(金)安芸矢野ニュータウン第一公園へ、生活科「きせつと なかよし」の学習で探検に出かけました。事前に学習した公園の使い方や決まりを守って、草相撲をしたり、虫を捕まえたり、花を摘んだりして、体を動かしました。水分補給もしっかりとしながら、楽しむことができました。
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