最新更新日:2024/03/26
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今日の給食 3月22日(水)

 今日の献立は、牛乳、柳川風丼、白あえ、食育ミックスです。

 白あえは日本に古くから伝わる伝統料理の一つで、和え衣の色が白いので「白あえ」と言います。給食では、釜の中でつぶした豆腐をから炒りし、味付けをして衣をつくり、ちくわ、こんにゃく、干ししいたけ、にんじん、ほうれんそうと和えました。
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今日の給食 3月21日(火)

 今日の献立は、麦ごはん、牛乳、まぐろの竜田揚げ、きんぴら、豆乳みそ汁です。

 豆乳は、大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮つめ、布でこしたものです。豆乳にはたんぱく質や、貧血を防ぐ鉄が多く含まれています。見た目は牛乳とよく似ていますが、そのまま飲んだり、料理に使われたりします。今日はみそ汁に豆乳を入れて、まろやかな味に仕上げています。
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今日の給食 3月16日(木)

 今日の献立は、麦ごはんは、牛乳、ホキのかわり天ぷら、炒りうの花、ひろしまっこ汁です。

 「食育の日(わ食の日)」
 ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。おかずの卯の花は「おから」のことで大豆を水につけて砕き、しぼって豆乳をとった残りが「おから」です。おなかの調子をととのえる食物繊維がたくさん含まれています。
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今日の給食 3月15日(水)

 今日の献立は、赤飯、牛乳、おたのしみフライ、温野菜、かきたま汁、いちごです。

 今日は6年生の卒業祝い献立です。赤飯やおたのしみフライを取り入れています。昔の米は赤い色をしていて蒸すと赤いごはんになり、とても大切にされていたので、おめでたいことがあった時だけ食べられていました。このことからもち米と小豆を、小豆の煮汁で炊いた「赤飯」は今でもおめでたい時に食べられます。
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今日の給食 3月14日(火)

 今日の献立は、牛乳、セルフツナサラダサンド、ミネストローネです。

 ミネストローネは、主にトマトを使ったイタリアの代表的なスープです。パスタとたくさんの野菜が入っていますが、季節や地方によって入れる野菜も違います。給食では、ベーコン、マカロニ、白いんげん豆、じゃがいも、たまねぎ、にんじん、トマト、セロリ―、パセリが入っています。
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今日の給食 3月13日(月)

 今日の献立は、牛乳、広島カレー、野菜ソテー、清見オレンジです。

 今日は、広島県でとれた清見オレンジを使っています。清見オレンジは、うんしゅうみかんとトロビタオレンジをかけ合わせて作られた品種です。味はみかん、香りはオレンジとも言われ、果肉はやわらかく、果汁も多くみずみずしいのが特徴です。
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今日の給食 3月10日(金)

 今日の献立は、麦ごはん、のり佃煮、牛乳、レバーのから揚げ、三色ソテー、はるさめスープです。

 レバーは鉄を多く含んでいます。鉄が不足すると、貧血などの病気にかかりやすくなり、体が疲れやすくなったり、顔色が悪くなったりします。特に体が成長している時は、血液も増えるので、鉄を多く含む食べ物を積極的に食べるとよいです。
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今日の給食 3月9日(木)

 今日の献立は、パン、チョコレートスプレッド、牛乳、鶏肉のレモン揚げ、グリーンポテト、野菜スープです。

 広島県でとれたレモンを、鶏肉のレモン揚げに使っています。広島県尾道市瀬戸田町はレモンの生産量が日本一で、瀬戸内海の温暖で雨の少ない気候が、レモンやみかんなどのかんきつ類の栽培に適しています。レモンには、病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれています。
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今日の給食 3月8日(水)

 今日の献立は、玄米ごはん、牛乳、マーボー豆腐、大根の中華サラダです。

 マーボー豆腐の味付けでかかせないものに豆板醤があります。豆板醤はそらまめで作ったみそに赤唐辛子を加えて作ります。少しの量でピリッと辛く、料理の味をひときわよくしてくれます。中国の四川料理によく使われる調味料です。
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今日の給食 3月7日(火)

 今日の献立は、減量ごはん、牛乳、かやくうどん、大豆の磯煮、ヨーグルトです。

 大豆の磯煮に、さつま揚げを使っています。さつま揚げは魚のすり身に調味料、でんぷんを加えて形を作り、油で揚げたものです。広島ではあげはんとも呼ばれ、丸い形や四角い形があり、おでんなどの煮物にも使われます。
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今日の給食 3月6日(月)

 今日の献立は、牛乳、江波巻き、さばの煮つけ、みそ汁です。

 江波巻きは、広島市中区江波地区で昔から食べられている郷土食です。ゆっくりと食事をする時間がなかった漁師さんが、ごはんと具を巻きずしのように、のりで巻いて食べたのが始まりだそうです。具の漬物には昔から広島菜漬がよく使われています。また、両端をしぼって食べるのが江波巻きの特徴です。
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今日の給食 3月3日(金)

 今日の献立は、麦ごはん、牛乳、えびと豆腐のチリソース煮、きびなごのから揚げ、白菜の昆布あえです。

 日本人はえびがとても好きで、世界一えびを食べる国とも言われています。えびは刺身や寿司、天ぷら、炒め物、和え物、煮物などいろいろな料理に使われます。世界各地でとることができ、種類も大きさもたくさんあります。今日は、えびと豆腐のチリソース煮に使っています。
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今日の給食 3月2日(木)

 今日の献立は、パン、いちごジャム、牛乳、ビーフシチュー、ひじきサラダです。

 ビーフシチューは、牛肉と野菜をブラウンルウで煮込んでいます。ブラウンルウは、給食室の大きな釜でサラダ油、小麦粉を茶色くなるまでじっくりと時間をかけて炒めて作ります。給食ではビーフシチューの他に、広島カレーにも手作りブラウンルウを使用しています。
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今日の給食 3月1日(水)

 今日の献立は、牛乳、ばらずし、豆腐汁、ひなあられです。
 
 行事食「ひなまつり」
 3月3日はひな祭りです。雛人形を飾り、桃の花やひしもちを供え、子どもの健やかな成長をお祝いします。給食でもひな祭りにちなんだ献立です。ばらずしは関東ではちらしずしとも呼ばれ、酢飯にいろいろな具を混ぜたお寿司のことで、お祝いのときに食べることが多いです。ひなあられは白や桃色、緑色のものがありますが、それぞれ雪、桃の花、若葉などを表しているそうです。
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今日の給食 2月28日(火)

 今日の献立は、玄米ごはん、牛乳、肉じゃが、レバーのから揚げ、大根と広島菜の刻み漬です。

 広島菜漬は、安佐南区の川内地区でたくさんとれる広島菜を使った広島県特産の漬物です。広島菜は約300年前に京都から伝えられたと言われています。葉には、かたい繊維が多いですが、風味と香りがあるので漬物に適しています。また、骨や歯をじょうぶにしてくれるカルシウムが含まれています。
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今日の給食 2月27日(月)

 今日の献立は、麦ごはん、牛乳、みそおでん、酢の物です。

 みそおでんに入っているこんにゃくは、1300年前ごろから食べられている食品で、「こんにゃくいも」といういもから作られています。こんにゃくいもは、広島市では佐伯区湯来町でたくさん栽培されています。こんにゃくは食物繊維が豊富で、おなかの調子を整える働きがあります。
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今日の給食 2月24日(金)

 今日の献立は、麦ごはん、牛乳、おたのしみフライ、温野菜、すまし汁、いちごです。

 いちごがたくさん出回る時期は、以前は4月から5月でした。今では、ハウス栽培によって寒い冬でも作られるようになり、1月から3月にかけて一番多く出回るようになりました。いちごはビタミンCの多い果物で、3個から4個食べると1日に必要なビタミンCをとることができます。
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今日の給食 2月23日(木)

 今日の献立は、小型リッチパン、牛乳、チャーシュー麺、大豆サラダ、りんごです。

 今日はサラダの中に大豆が入っています。大豆ははじめ中国で作られ、今から700年前に日本に伝わってきました。今では日本各地で作られ、みそ、納豆、醤油、豆腐、きな粉、おから、ゆばなど、たくさんの食品に加工されて、私たち日本人の食生活になくてはならないものになっていきました。
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今日の給食 2月22日(水)

 今日の献立は、麦ごはん、牛乳、さばの塩焼き、わけぎのぬた、吉野煮です。
 
 地場産物の日「わけぎ」
 広島県内でとれたわけぎを、ぬたにしています。広島県はわけぎの生産量が日本一です。わけぎは見た目がねぎとよく似ていますが、根本の部分が少しふくらんでいるのが特徴で、香りがやわらかく、甘みがあります。
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今日の給食 2月21日(火)

 今日の献立は、ごはん、牛乳、揚げ豆腐のそぼろあんかけ、中華風卵スープです。

 揚げ豆腐のそぼろあんかけに入っている干ししいたけは、生のしいたけを乾燥させたもので、骨をじょうぶにしてくれるビタミンDを多く含んでいます。また、乾燥させると長く保存ができ、うま味や香りが増します。
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