５年生の図画工作で一版多色版画をしています。
一版多色版画は、１枚の板を彫刻刀で削り、その板の上に絵の具で色を置き、何度も紙に写していくものです。そうすることで、色が重なり、深まりのある作品になります。
子どもたちは、彫刻刀の使い方に慣れながら、少しずつ色が重なっていくことを楽しんで活動に取り組んでいました。完成が楽しみです。、