６年生が理科の学習をしていました。手回し発電機を回して電球を光らせ、電流の流れや強さ、そして、光る豆電球の明るさを実験していました。
私たちの子どもの頃には自転車に発電機がついておりそれを回して自転車の電灯を光らせるものが主流でした。速く走ると明るくなり、電気の仕組みのことを考えずに暗くなって自転車を走らせていました。そのようなものはもう見ることはありません。科学技術の進歩はめざましいものです。さらに見たこともないような道具が未来を生きる人たちの手から生まれていきます。今は学びの時です。