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本校教育目標〜未来を切り拓く、心豊かでたくましい子供の育成〜

3月17日(水)の給食

 3月17日の献立

 赤飯 おたのしみフライ
 よろこぶキャベツ
 かきたま汁 牛乳

 この献立が出るといよいよ卒業が近づいてきたなと感じます。大昔のお米は今のように白いお米ではなく赤いお米(赤米)でした。昔は赤い色の食べ物は邪気を払うとして、神様に赤米をお供えする風習などがありました。その後、白いお米が主流になってきても、赤米=縁起がいい・邪気を払うという意識は根強く残ったため、小豆と一緒に炊くことで赤い色をつけ、お祝い事などに食べられるようになりました。
 今日は、6年生に給食室からささやかな贈り物をしました。(下級生にはネタバレになってしまうので、何を贈ったかは秘密です♪)思った以上に喜んでもらえたので、とってもうれしかったです。6年生は、残り1日!明日の給食も気合を入れておいしく作ろうと思います。
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3月16日(火)の給食

 3月16日の献立

 ごはん うま煮
 小松菜のからしあえ
 牛乳

 小松菜は1年中作られている野菜ですが、冬が旬の野菜です。今日もきれいな小松菜がたくさん届きました。小松菜は給食でもよく取り入れる野菜の1つです。なぜかというと、不足しがちな栄養素、カルシウムを多く含んでいるからです。今日はカルシウムたっぷりの小松菜ともやし、ツナを酢・砂糖・しょうゆ・洋がらし・ごまで和えて、からしあえにしました、給食では粉の洋がらしを使います。洋がらしはぬるま湯で練ると、あの独特の香りと辛味が出ます。1年生も食べやすいように量を調節していますが、からしの香りはしっかりと生かされていて、絶妙な味付けでした。子どもたちからも大人気で、残食はゼロでした!小松菜は味にクセがないので、色々な料理に使うことができます。炒め物や和え物、シチューなどの青みなどに入れてもいいですね。ご家庭でも、カルシウムたっぷりな小松菜を取り入れてみてください♪
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3月4日(木)の給食

 3月4日の献立

 小型黒糖パン
 スパゲッティイタリアン
 フレンチサラダ 牛乳

 今日のスパゲッティはオリーブ油・にんにんく・トマトケチャップ・ウスターソース・トマトペースト・塩・こしょうでソースを手作りして、アルデンテに茹でたスパゲッティを混ぜ合わせて作りました。スパゲッティの日は、仕上げがとても慌ただしくなります。たっぷりのお湯で茹でたスパゲッティを少し芯がある状態の時に、手早く湯からすくい揚げ、別の釜で作ったソースの中に入れて混ぜ合わせます。混ぜ合わせるのも、1人では重たくてきれいに混ざらないので、最終的に2人で混ぜ合わせたら完成です。どうしても完成してから子どもたちが食べるまで時間があいてしまうのがいつも残念に思うのですが、それでも、できる限りおいしいものを!と、時計とにらめっこしながら作りました。今日もたくさんの子どもたちが「おいしかったです!」と伝えてくれました。そして、よく食べてくれていました。
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3月1日(月)の給食

 3月1日の献立

 パワーをつけろ!スタミナがんす丼
 はまちのから揚げ 即席漬
 牛乳

 広島市では例年、10月にひろしま給食100万食プロジェクトで選ばれた給食が実施しています。今年度はコロナの影響などで遅くなりましたが、何とか実施することができました。今年度は、応募総数2766作品の中から選ばれた「パワーをつけろ!スタミナがんす丼」が今日、そして3日には「広島レモンのパンナコッタ」が学校給食に登場します。
 「パワーをつけろ!スタミナがんす丼」は府中町の小学5年生が考えた献立で、その名の通り、パワーがつく栄養満点な丼です。豚肉・がんす・卵は体を作るたんぱく質、ちりめんいりこには骨や歯を丈夫にするカルシウム、ごはんや砂糖はエネルギーのもとになる栄養が多く含まれています。そして、野菜もキャベツ・玉ねぎ・しいたけ、ねぎとたくさん使われている丼でした。コロナに負けない体を作ってほしいという願いも込められているそうです。先日パンフレットを配布しておりますので、ぜひご家庭でも作ってみてください。そしてコロナに負けない体を作っていきましょう♪
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2月18日(木)の給食

 2月18日の献立

 黒糖パン クリームシチュー
 三色ソテー クラウンメロン
 牛乳

 2月の給食で多くの児童が楽しみにしていたのが今日のクラウンメロンだったのではないでしょうか。静岡県は、温室で栽培されるマスクメロンの栽培が日本一で、クラウンメロンは、マスクメロンの中でも最高級ブランドです。クラウンメロンは皮に近いところまで甘いのが特徴ということで、食べ終わった後のメロンのボールの中をみると、残った皮はどれも薄っぺらく、ギリギリのところまでクラウンメロンを堪能したんだなとわかるくらいでした。食べる前は「メロン、あんまり好きじゃないんよね…」と言っていた児童が、食べ終わった後に会ったときには「メロンおいしかった!ジャンケンにも勝って2個食べた!」と言っていました。さすが最高級ブランドですね。今日は、クラウンメロンについてのパンフレットも配布していますので、ご家庭で、ぜひ話題にしてみてください♪
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2月15日(月)の給食

 2月15日の献立
 
 麦ごはん 含め煮
 白あえ 牛乳

 白あえは、豆腐をすりつぶしてあえ衣を作り、ほうれんそうなどと和えた料理です。給食でも、豆腐を切ってすりつぶし、白みそ・さとう・みりん・塩で味をつけてあえ衣を作ります。にんじん・干ししいたけ・こんにゃく・ちくわは別にしょうゆとさとうで煮て味をつけておき、あえ衣と一緒に冷まします。ほうれんそうはたっぷりの湯で茹でて水をきって、あえ衣と煮た具材を混ぜ合わせて完成です。何とも手間のかかる料理で、家庭で作ることも減ってきているのか、給食で初めて食べたという声もよく聞きます。決して人気があるメニューではありませんが、5年生の女の子たちが「白あえがおいしかったです!」と伝えてくれました。手間をかけて作った甲斐があったなぁとうれしくなりました。
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2月9日(火)の給食

 2月9日の献立

 ごはん 黒鯛の竜田揚げ
 広島菜漬 大河鍋
 牛乳

 今日は広島満載の給食でした。「大河(おおこう)鍋」は、その名の通り、広島市南区大河地区に伝わる海苔を使った郷土料理です。広島では西暦1700年頃から本格的な海苔養殖が始まり、東は海田から西は草津まで養殖が盛んに行われていたそうです。なんと、明治12年には海苔の水揚げ量が全国1位だったそうです。しかし、昭和にかけて埋め立てが進むと、海苔養殖に不可欠な干潟が減り、海苔の養殖はごく僅かになってしまいました。海苔というと、紙のような1枚ずつの海苔を想像しますが、これは収穫した海苔を細かく刻んで、紙すきの要領で1枚1枚成形して作っています。今日の大河鍋に使った海苔は、収穫した海苔をそのまま乾燥させた「バラ干し海苔」といわれる海苔を使いました。煮干しの出汁と、豚肉や野菜のうま味に海苔の香りが加わり、とてもおいしかったです。バラ干し海苔は最近はお店などでもよく見かけるので、ぜひ探してみてください。
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2月5日(金)の給食

 2月5日の献立
 
 「みんな大好き すき焼き給食」
 麦ごはん すき焼き
 ししゃものから揚げ
 ごまあえ 牛乳

 今日は、6年生が考えた落合オリジナル給食第2弾です!多くの人が好きな「すきやき」と「好き」をかけてこの名前をつけたそうです。
今日の献立のポイントを給食放送で紹介してくれました。
★しょうゆと砂糖の甘辛い味付けのすき焼きはごはんに合うので、食が進む!ということで取り入れました。
★すき焼きは味が濃く、ししゃものから揚げは油っぽいのであっさりしたごまあえを組み合わせました。
★最初は、「おひたし」を取り入れていたけれど、全体的に脂質が足りなかったので、脂質を多く含む「ごま」を使った「ごまあえ」に変更しました。また、成長期に欠かせないカルシウムをしっかり摂れるように、ししゃもを取り入れて、栄養バランスのよい献立にしました。
★野菜には体の調子を整える栄養素がたくさん含まれているので、すき焼きにたくさん野菜を入れました。
 本当にたくさんの工夫をして、落合小のみんなが喜ぶ献立を一生懸命考えてくれました。ぜひ、この力を自らの生活の中でも生かして、バランスのよい食事を心がけていってほしいなと思います。
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2月2日(火)の給食

 2月2日の献立

 ごはん いわしのかば焼き
 即席漬 かきたま汁
 牛乳

 今日は行事食「節分」の献立でした。節分とは「季節」を「分ける」と書くように、季節の始まりである、立春・立夏・立秋・立冬の前日のことを言います。その中でも、春は1年の始まりとして、昔から大切にされてきたため、立春の前日である2月の節分が現代に残っている理由だそうです。昔から災いは鬼が持ってくると信じられていたので、1年の始まりに向けて、鬼を追い払うために豆まきをしたり、柊の枝に焼いたいわしの頭をさして戸口にかざしたりする風習が、今でも受け継がれています。給食でも、いわしをかば焼きにして取り入れました。いわしは開いたものが届きます。開いたいわしは割れやすいので、割れないようにやさしく、1枚1枚片栗粉をまぶし油で揚げます。そのあと、またやさしく1枚1枚タレにからめて完成です。しっかりタレが絡んだかば焼きは絶品でした。子どもたちからも「味付けがちょうどよかったです!」とお褒めの言葉をいただきました。
 今日の給食栄養黒板も、給食委員さんがかわいく節分のイラストを書いてくれました。日本に古くから伝わる大切な風習を、大切にしてきたいですね。
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1月28日(木)の給食

 1月28日の献立

 落合オリジナル給食
 「落合スペシャル給食」
 黒糖パン さけのレモン揚げ
 栄養たっぷりソテー
 クリームスープ
 ヨーグルト 牛乳

 今日は、6年生が考えた「落合スペシャル給食」でした。さけのレモン揚げは、さけのオレンジ色で見た目をきれいにしたことと、食べやすいようにサイコロ型のさけを取り入れたことがポイントです。栄養たっぷりソテーは、豚肉・ちりめんいりこ・じゃがいも・にんじんが入った炒め物で、五大栄養素全てが入っているという栄養満点なソテーです!クリームスープは、にんじん・たまねぎ・ブロッコリーが入っているので、ビタミンが豊富で、主食の黒糖パンにあうという理由で取り入れたそうです。調理方法にもこだわりがあって、「煮る・揚げる・炒める」という違った調理方法の献立を取り入れることで、様々な食感を味わってもらいたいという思いが込められていました。
 落合小のみんなに喜んでもらいたいという気持ちがたっぷりつまった給食でした。
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1月25日(月)の給食

 1月25日の献立

 麦ごはん ひじき佃煮
 さけの塩焼き みそすいとん
 牛乳

 今日の献立は、「全国学校給食週間」にちなんだ献立です。例年は焼きのりがついて、ごはんとひじき佃煮でおむすびを作って食べますが、今年はコロナウイルス対策のため、焼きのりはついていません。給食が始まった明治22年頃は、おむすびと焼き魚や魚の干物などが出ていたということで、さけの塩焼きを取り入れました。みそすいとんは、戦後、食べ物が少なかった頃に、少しでもお腹がいっぱいになるようにと、小麦粉で団子を作ってみそ汁に入れて食べていたそうです。今日の給食のすいとんはモチモチとした食感を出すために、小麦粉と上新粉をぬるま湯でといてタネを作り、スプーンなどを使って、少しずつ湯の中へ落し入れて手作りしています。様々な形のプリっとしたすいとんと、里芋や大根・油揚げなど、たくさんの具が入っていて、戦後のみそすいとんとは大きく違うのかもしれません…。食べることに一生懸命だったころのことを考えると、毎日、おいしく食べられることに改めて感謝しないといけないなと思いました。
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1月25日(月) 給食週間

 今日から給食週間が始まりました。給食時間には、給食委員会による給食の歴史の紹介がありました。給食の始まりから今日まで、給食は様々な具材やメニューの変容がありましたが、いつの時代もおいしく、栄養が考えられたありがたいものに変わりはありません。今日は給食の始めの頃に出されていたすいとんが入ったメニューです。今の子供たちの好みに合う、おいしいすいとん料理でした。
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1月21日(木)の給食

 1月21日の献立

 バターパン 鶏肉と野菜のスープ煮
 ポテトサラダ 牛乳

 今日のポテトサラダはとても好評でした。給食では、茹でたじゃがいもをつぶして、熱いうちに酢・塩・こしょう・からしで下味をつけて冷ましています。酢で下味をつけることによって、マヨネーズの量を減らすことができます。給食では、今年度から、マヨネーズは「ノンエッグ」のものを使用しているので、卵アレルギーの児童でも食べることができます。みんなが食べれるというのは、やはりうれしいですね♪
 その他の感想として、「玉ねぎが辛くなくて、でもシャキシャキしていておいしかった!」という子どもがいました。給食では、果物とミニトマト以外は全て加熱をしないといけないので、玉ねぎももちろん加熱します。なので、辛味も抜け、シャキシャキとした食感が楽しめたのかなと思います。玉ねぎ以外にも、きゅうり・ハム・にんじんも加熱しています。きゅうりは茹ですぎると、色や食感が悪くなるので、沸騰した湯につけたら、1分間計り、水で冷まします。さっと茹でて、素早く冷ますので、食感は塩もみした時とそれほどかわりはなく、衛生的にも安心です。塩もみをする時間がない時などにおススメです♪
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1月19日(火)の給食

 1月19日の献立

 麦ごはん ホキの天ぷら
 煮ごめ ひろしまっこ汁
 牛乳

 毎月19日は「食育の日」として、ひろしまっこ汁と魚料理を組み合わせた献立です。ひろしまっこ汁は、だしをちりめんいりこでとって、ちりめんいりこもそのまま具として食べる広島市の小学生にすっかり馴染んだみそ汁です。広島の郷土食にはどんなものがある?と言う質問に、「ひろしまっこ汁!」と答える子どももいるくらいです。
 郷土食というと、今日の煮ごめは、広島湾沿岸から芸北地域あたりで食べられている郷土食です。肉などが入っていない精進料理として食べられており、小豆が入っているのが特徴です。なぜ小豆かというと、親鸞聖人が小豆が大好きだったからだそうです。食材は、小豆と同じように小さく切るので、作業はとても大変です。実は、よく残る献立ベスト10に入るくらい、残食が多い献立なのですが、今日はほぼ残食0でした!やはり、よく食べてもらえると、がんばって作った甲斐があったと、うれしい気持ちになりますね。
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1月14日(木)の給食

 1月14日の献立

 セサミパン 
 カリフラワーのクリーム煮
 野菜ソテー 牛乳

 カリフラワーは冬が旬の野菜です。「花野菜」とも言われ、私たちが食べている白いツブツブしたところは花のつぼみです。カリフラワーはブロッコリーが突然変異で白く変わったものだそうです。40〜50年前までは、カリフラワーはブロッコリーよりもずっと存在感のある高級野菜でした。それが緑黄色野菜ブームによって消費量が逆転し、今ではカリフラワーを知らない子どもも多くいます。なので、残食も多いかな…と心配しましたが、今日は全ての給食が残食0でした!
 カリフラワーには風邪から体を守るビタミンCが多く含まれています。ゆでてサラダにしたり、シチューやカレーに入れたり、天ぷらやフリッターなどの揚げ物にしてもおいしいですよ♪
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1月13日(水) おはしの持ち方

 今日は給食室より、お箸の正しい持ち方についてのDVD放送がありました。なんと世界の中で料理にお箸を使う割合は約30%だそうです。日本で暮らしている子供たちにとってお箸は欠かせない大切な道具ですね。その道具をより使いやすくするためにも、正しいお箸の持ち方の映像はみんなが自分の今の持ち方を振り返る良い機会となりました。今月末にはおはし検定を予定しています。
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1月12日(火)の給食

 1月12日の献立

 麦ごはん 
 じゃがいものそぼろ煮
 ごまあえ 牛乳

 じゃがいものそぼろ煮は、ほぼ肉じゃがですが、にんじん、玉ねぎはみじん切り、豚肉、牛肉は細切りのものを使って作ります。ほぼ肉じゃがとは言っても、小さく切っている食品がじゃがいもにしっかり絡むように、仕上げに水溶きでん粉で少しとろみを付けています。
 じゃがいものそぼろ煮をご家庭で作るときには、にんじんや玉ねぎをフードプロセッサーなどでみじん切りにすることができるので、時間がないときに作れる料理としても、おススメな一品です♪おうちにミンチ、にんじん、たまねぎ、じゃがいもがあったらぜひお試しください♪
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1月7日(木)の給食

 1月7日の献立

 リッチパン 
 豚肉と野菜のスープ煮
 じゃがいものカレー炒め
 牛乳

 今日の豚肉と野菜のスープ煮には、かぶが入っていました。かぶは春の七草の1つ「すずな」です。かぶにはお正月のごちそうぜめで弱った胃腸を助ける栄養素がたっぷり含まれています。その他にも、キャベツ・たまねぎ・にんじん・大豆も入って、食物繊維やビタミンもたっぷりのスープ煮でした。スープ煮など、汁気の多い料理には色々具材を入れることができるので、しっかり野菜や豆類などを摂りたいときにはおススメです。まだまだ寒い日が続くので、温かいスープ料理で体の中から温めて寒さを乗り切りましょう。
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1月5日(火)の給食

 1月5日の献立
 
 豚丼 ごま酢あえ 牛乳 

 新しい年を迎え、今日から学校が始まりました。初日の給食、食べてくれるかなぁと心配していましたが、その心配がうそのようによく食べていました。たくさんの児童が「やっぱ給食はおしいよ〜」と伝えてくれて、良い1年の始まりとなりました。
 今日の豚丼には、細く切ったじゃがいもが入っていました。「丼にじゃがいも?」と作る前は少し違和感がありましたが、出来上がってみると、玉ねぎなどと混ざって、どれがじゃがいもかわからないので、何の違和感もありませんでした。実は、じゃがいもにはビタミンCが多く含まれています。熱に弱いビタミンCですが、でんぷんで覆われたじゃがいもの中のビタミンCは加熱しても失われにくいのが特徴です。今週も寒い日が続きます。感染症に負けない体づくりのためにも、しっかり食べて、残りの3か月を元気に過ごしてほしいと思います。
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12月17日(木)の給食

 12月17日の献立

 黒糖パン スパイシーレバー
 グリーンサラダ
 かぼちゃのクリームスープ
 牛乳

 今日は冬至にちなんで、かぼちゃを取り入れた献立です。今年の冬至は12月21日です。1年で夜が一番長く、昼が一番短い日です。昔から、冬至にはかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ると、元気に冬がのりきれると言われています。
 今日は北海道産のかぼちゃが届きました。かぼちゃは固いので切るのにとても苦労します。少しでも切りやすくなる工夫として、落合では熱湯につけます。かぼちゃが温泉に入ってるみたい♪と盛り上がりました。ですが、今日のかぼちゃは、お湯ではなかなか柔らかくならず、切るのにとても苦労したそうです。かぼちゃには血行を良くする栄養が含まれているので、ぐんと冷えるこの時期にしっかり食べてもらいたい野菜です。ご家庭でも、煮てもおいしい、焼いてもおいしい、揚げてもおいしいかぼちゃを使った料理を取り入れてみてください。
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