最新更新日:2024/04/24 | |
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6月15日の給食ごはん 冷やししゃぶしゃぶ もずくスープ 牛乳 (ひとくちメモ) 冷やししゃぶしゃぶ…冷やししゃぶしゃぶは,薄切りの豚肉をゆでて,野菜とたれで和えたものです。豚肉には,疲れをとる働きのあるビタミンB1がたくさん含まれていて,夏バテ防止にぴったりの食べ物です。今日の冷やししゃぶしゃぶは,彩りもよく,見た目もきれいです。レモン果汁も加わりさっぱりした味で,食欲がでますね。 6月14日の給食バターパン 赤魚のから揚げ 白いんげん豆のクリームスープ アンデスメロン 牛乳 (ひとくちメモ) アンデスメロン…アンデスメロンは,どうしてアンデスという名前がついているのでしょうか。アンデス地方から伝わったのでしょうか。いいえ,ちがいます。アンデスメロンは日本ではじめて作られました。作るときは「虫がつきにくいので安心です」,買うときは「おいしいので安心です」という2つの思いがこめられていて「作っても食べても安心なメロンです」を短くして「アンデスメロン」という名前がついたそうです。 地場産物を使った給食今日の給食の「ほうれんそうのからしあえ」は庄原市でとれたほうれんそうが使ってありました。 大きな箱3箱分(約17kg)のほうれんそうは、根元を切った後ばらばらにして流水で何度も洗い、よごれや砂などを落とします。そして、おいしく仕上げるためにそろえて並べて切っていきます。ゆでたあとは広島市内産のもやし、広島県内産のちりめんいりこ等と一緒に、洋からしを加えた調味料(酢・さとう・しょうゆ・塩)であえました。ほんのりとからしを感じ、子どもたちに人気の一品です。 6月13日の給食牛丼 ほうれんそうのからしあえ 牛乳 (ひとくちメモ) 今日は地場産物の日です。広島県でとれたほうれんそうを使っています。ほうれんそうの原産はペルシャです。ペルシャのことを中国では「ほうれん」と呼び,「ペルシャの草」という意味でほうれんそうという名前がつきました。ほうれんそうの旬は冬ですが,今では日本中どこでも作られ,一年中食べることができます。今日は,「ほうれんそうのからしあえ」に使っています。 6月12日の給食麦ごはん チンジャオロースー ワンタンスープ 冷凍みかん 牛乳 (ひとくちメモ) チンジャオロースー…チンジャオロースーという料理を知っていますか?チンジャオロースーは中華料理のひとつで,「チンジャオ」とはピーマン,「ロー」は肉,「スー」は糸のようなという意味です。細く切ったピーマン・たけのこと牛肉を炒め,しょうゆとさとう・オイスターソースで味をつけました。夏が旬のピーマンと牛肉の味がごはんによく合いますね。しっかり食べましょう。 6月11日の給食麦ごはん 含め煮 おかかあえ 牛乳 (ひとくちメモ) おかかあえ…おかかあえの「おかか」とは,かつお節のことです。今日は,キャベツ・ほうれんそう・にんじんをかつお節で和えました。かつお節は独特のうま味があり,汁物などのだしをとる時によく使われますが,野菜と和えてもおいしく食べることができます。今日のかつお節は,野菜とよくなじむように細くけずっています。 6月8日の給食麦ごはん さけの塩焼き 炒りうの花 みそ汁 冷凍みかん 牛乳 (ひとくちメモ) 今月のテーマは「日本型食生活について知ろう」です。日本型食生活とは,ごはんを主食とし,汁物および主菜,副菜からなる食事の形を基本としています。魚や肉,野菜,海そう,豆類などいろいろな食品を組み合わせることで,栄養素をバランスよくとることができます。また,今日は日本で古くから食べ継がれてきた「おから」を炒りうの花に使っています。おからには,体の調子を整える食物せんいが多く含まれています。しっかり食べましょう。 6月7日の給食リッチパン スパイシーレバー 温野菜 卵スープ 牛乳 (ひとくちメモ) 卵スープ…卵には,体をつくるたんぱく質がたくさん含まれています。また,貧血を防ぐ鉄やかぜの予防にも効果があるビタミンAなど,体に大切な栄養素がバランスよく含まれています。給食の卵スープは,卵にパン粉を入れ,よくかき混ぜて流し入れて作ります。こうすると卵がフワフワに仕上がります。今日は,小さく切ったトマトも入っているので,さっぱりしていておいしいですね。 6月6日の給食玄米ごはん うま煮 はりはり漬 かみかみ昆布 牛乳 (ひとくちメモ) 行事食「歯と口の健康週間」…6月4日から10日は歯と口の健康週間です。よくかんで食べることは,むし歯予防にとても大切です。かむことは,歯を丈夫にし,あごも発達させます。また,脳が刺激されるので,頭の働きもよくなります。今日の給食には,かみごたえのある玄米ごはん・ごぼう・たけのこ・切干しだいこん・かみかみ昆布を取り入れています。よくかんで食べましょう。 地場産物を使った給食6月4日(月)の給食は、肉みそごぼう丼で、丼の具には地場産物のキャベツが使ってありました。 給食室には広島県でとれたみずみずしくて立派なキャベツが届きました。四分の一に切ってキャベツの中までしっかり流水で洗ったあと、せん切りにしていきます。 折りしも1年生の学校探検の日。給食室の前に並び、調理室の中の様子を見ていた一年生は、せん切りのキャベツの山を見て驚きの声をあげていました。 そして給食の時間、1年生の教室では、児童が「あっ、探検で見たキャベツがはいっている!」と肉みそごぼう丼の具の中から大事にキャベツをつまんでおいしそうに口へはこんでいました。 〜学校朝会6月5日〜4日から教育実習にこられた先生の紹介も行いました。(落合東小の卒業生です。)ぜひ立派な教師になってもらいたいです。 三色野菜いためを作りました
6年生の調理実習で、「おいしい野菜いためを作るポイントを見つけよう」というねらいで、三色野菜いためを作りました。材料の切り方・いため方・味のつけ方、材料の工夫を考えました。「家でも作ってみたい」という声が多く聞かれました。ご家庭で作る機会があるとよいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
6月5日の給食減量ごはん きつねうどん かわりかきあげ 牛乳 (ひとくちメモ) かわりかきあげ…今日のかきあげには,えび・大豆・たまねぎ・にんじん・きくらげが入っています。小麦粉・米粉・きな粉で衣を作り油で揚げて作りました。大豆は,煮物にしたり,サラダに使ったりしますが,今日のように揚げ物にしてもおいしいですね。今日のかきあげは,いろいろな材料を使っているので,食感がおもしろく見た目も楽しめます。味はいかがですか。 プール掃除6月4日の給食肉みそごぼう丼 すまし汁 冷凍みかん 牛乳 (ひとくちメモ) ごぼう…ごぼうは今から1200年前の平安時代から食べられている野菜です。長さが80センチメートルくらいになったら土の中から掘り出されます。ごぼうを料理して食べるのは日本だけで,中国では薬として使うそうです。ごぼうには食物せんいが多く,おなかの調子を整える働きがあります。少し歯ごたえがあるので,よくかんで食べましょう。今日は地場産物の日です。広島県でとれたキャベツを「肉みそごぼう丼」に使っています。 6月1日の給食ごはん 揚げだし豆腐 赤だし 牛乳 (ひとくちメモ) 赤だし…みそには白みそ・中みそ・赤みそなどの種類があり,作り方によって色や味がちがっています。白みそは大豆をゆでて作りますが,赤みそは大豆を蒸して作ります。また,白みそは熟成する期間が1週間から1か月と短いため,色が白く甘みがありますが,赤みそは熟成期間が3か月から1年と長いため,色が濃く塩辛くて味に深みがあります。今日は赤みそを使ったみそ汁です。 5月31日の給食パン いちごジャム ビーフシチュー 野菜ソテー 牛乳 (ひとくちメモ) ビーフシチュー…シチューは,ヨーロッパのいろいろな地方で昔から食べられてきた料理です。肉や魚介類などを野菜といっしょにスープや牛乳で煮込んで作ります。今日は,牛肉と野菜をブラウンルウで煮込んだビーフシチューです。ブラウンルウは給食室の大きな釜で小麦粉,サラダ油を,じっくり時間をかけて茶色になるまで炒めて作りました。コクがあっておいしいですね。 〜運動会がおわりました〜保護者の皆様、地域の皆様に見守られているおかげです。本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。 当日の後片付けもたくさんの方に手伝っていただき、6年生が早く下校することができました。厚くお礼もうしあげます。 5月30日の給食ビビンバ わかめスープ 牛乳 (ひとくちメモ) わかめ…わかめは,海そうの中でも骨や歯をじょうぶにするカルシウムを多く含んでいます。また,ビタミンA・ビタミンB1・ビタミンB2・鉄・ヨードなどの栄養素やお腹の調子を整える食物せんいも多く含んでいます。わかめなどの海そうは,一度にたくさん食べるより,毎日,少しずつ食べるといいですね。今日は,スープに入っています。また,今日は地場産物の日です。広島県でとれたほうれんそうを,ビビンバに使っています。 調理実習 |
広島市立落合東小学校
住所:広島県広島市安佐北区落合四丁目13-1 TEL:082-842-2737 |