4年生の理科の授業では、春の草花を観察しました。
グループに分かれて、桜の木を観察し、絵や文章に表しました。
1年を通して、季節ごとに観察をしていきたいと思います。

　清掃が始まりました。おしゃべりをせず、黙って掃除することができました。学校をきれいにすると同時に、自分の心も磨いていってほしいと思います。
　６年生は、１年生が気持ちよく学校生活を送れるように、教室の掃除をしています。

今年度、初めての全校朝会がありました。
とても静かに体育館に入り、始まるまで静かに待つことができたので、落ち着いて朝会をスタートすることができました。
まず、教頭先生と新しいあいさつをしました。今年度から、原小学校では「語先後礼」のあいさつに取り組んでいます。丁寧で気持ちのよいあいさつができるようがんばっています。
続いて、吉田先生から朝会の約束についてのお話がありました。その約束は、「だまって静かに歩く」、「座って待つ」です。このことが守れるようになったら、避難するときや運動会の練習のときなどに役立つはずです。１年間続けていきたいです。

１２７名の新1年生を迎え、「平成２８年度入学式」を挙行しました。新入生の皆さん、保護者の皆様、ご入学おめでとうございます。
　６年生の児童をはじめ、会場全体の温かい拍手を受けながら、胸を張って体育館に入場する姿はとてもほほえましかったです。前日から降っていた雨も止み、太陽も１年生の入学をお祝いしているようでした。
　校長先生からは、小学校生活で大切な「あいうえお」のお話がありました。
「あ」は「あいさつ」、「い」は「命を大切に」、「う」は「運動」、「え」は「笑顔」、「お」は「思いやり」です。校長先生のお話にしっかりと耳を傾け、一生懸命に聞いていました。小学校生活に慣れ、明るく・楽しく・けじめのある生活ができるようになることを願っています。月曜日からは、大きなランドセルを背負って、お兄さんお姉さんと楽しく登校してください。
　６年生も大変立派な態度で式に参加し、最高学年としての役割をきちんと果たすことができました。これからの１年が楽しみです。

　ご来賓の皆様には、ご多用の中をご参列いただき誠にありがとうございました。今後とも、本校の教育活動にご支援、ご協力のほど、よろしくお願いいたします

体育館での始業式・就任式の後、学年開きをしました。学年の先生の紹介や転入生の紹介があり、各学年で、新たなスタートを切ることができました。また教室では、各クラスで学級開きを行いました。新しい先生、友達といい出会いができたようです。

　　花壇の花も咲き揃い、春爛漫の季節になってきました。保護者の皆様には、益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は、本校教育推進に温かいご支援とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
　さて、本年度は１３名の転入生を迎えて、全校児童数が、７８７名になりました。また、教職員は、着任いたしました１１名を加えて、５９名が子どもたちの指導にあたって参ります。
　新年度を迎えた子どもたちの表情からは、緊張感と期待を抱きながら、何事にも積極的に取り組もうとする意欲が感じられました。この気持ちを大事にしながら、充実した１年になるよう教職員一同、精一杯努力を重ねて参ります。
　引き続き、保護者の皆様、地域の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

暖かな春の光の中で、校庭の桜や花壇の花が美しく咲いています。新しい1年生や進級した子どもたちの登校を楽しみに待っているようです。気持ちよく新しい年度のスタートができるように、教職員一同準備を進めています。４月７日、元気に子どもたちが登校してくれることを、心待ちにしています。

４月７日　（木）　就任式・始業式　
　・２〜５年　 １１：３０下校
　・６年　　 　１４：４０下校

４月８日　（金）　入学式　
　・２〜５年　　９：２５下校
　・６年　　　１１：４０下校
　・１年　　　１２：２０下校（予定）

広島市立原小学校のＨＰにお越しいただきありがとうございます。

今年も例年より暖かくなるのが早かったようで、サクラの木を筆頭に校内の花々が大きく咲き誇っており、新しい１年生や進級した子どもたちの登校を楽しみに待っているようです。気持ちよく新しい年度のスタートができるように、教職員一同準備を進めています。

また、３月末まであったプレハブ校舎の撤去作業も進んでいます。壊れていく様はとても物悲しさがありましたが、このプレハブ校舎も原小学校から卒業していくと思うと、応援したくなってきます。

今年も、ホームページにて、児童の学校生活の様子や教育活動の具体的な場面について情報を発信していきたいと考えています。

よろしくお願いします。

　１年間の教育課程が修了したことを確かめ合い、その努力と成果をたたえる修了式が開かれました。全児童が立派な態度で修了式に臨みました。

　式の中では、１年生が、鉄棒ができるようになったことを堂々と発表しました。とても立派な発表に、大きな拍手が送られました。

　子どもたちは、様々な行事や体験を通して、学習面でも生活面でも大きく成長しました。また、４月からの新学年に心をふくらませて、登校して来ることを願っています。

　保護者の皆様には、本校の教育活動にご理解とご協力をいただきありがとうございました。来年度もよろしくお願いいたします。


時間を少し置き、送別式も行われました。子供たちのために御尽力いただいた９名の先生方とお別れすることになりました。新天地での御活躍をお祈りいたします。
　送別式にご参加くださいましたご来賓の皆様、地域の皆様、保護者の皆様、卒業生の皆様、本当にありがとうございました。

　春の花が咲き始めたこのようなよき日に、多くのご来賓の方々、保護者の皆様にご出席いただき、平成２６年度広島市立原小学校卒業式を挙行いたしました。
　式には、たくさんのご来賓、保護者の皆様にご臨席いただきました。誠にありがとうございます。
　大きく成長した児童の一人一人に、後藤校長から卒業証書が手渡されました。緊張しながらも晴れの舞台に立つその姿は、とても輝いて見えました。
　最高学年として、学校行事や児童会活動など、様々な場面で下学年の児童をリードし、輝かしい足跡を残してくれた６年生でした。在校生代表として式に参加した５年生の態度もすばらしく、原小学校の伝統を引き継いでいく決意が感じられました。
　保護者の皆様、お子様のご卒業、誠におめでとうございます。６年間にわたり、本校の教育活動にご協力をいただきましたことを、心より感謝を申し上げます。
　卒業生の皆さんは、家族の温かい愛情に包まれて、立派に成長したことに感謝し、これからの自分自身の生き方を大切にしてほしいと思います。卒業生の皆さんは、歴史と伝統のある原小学校の卒業生となります。胸を張り自信を持って、これから始まる中学校生活を頑張ってください。
　卒業生ならびに ご臨席いただいた皆様のご健勝とご活躍を心よりお祈り申し上げます。

　３・４校時に『卒業式予行演習』を実施しました。
　本番と同じように入場から退場までを行い、児童は多少緊張したようですが、呼びかけや歌を含め、練習してきたことをしっかりと行うことができました。
　５年生は、在校生を代表して、実に立派な態度でした。
　６年生は、真剣な表情で最後まで堂々とした態度でした。
　そして退場のときには、５年生の精鋭達が合奏をして６年生を送り出しました。
　１８日（金）の卒業式は、すばらしい卒業式になるでしょう。