体育館では、6年生が卒業式の練習中です。儀式という特別な場での立ち振る舞いを学んでいます。

6年生の教室に入ると卒業制作が置いてありました。なかなかの力作揃いです。卒業のよい思い出となることでしょう。

続いて6年生の発表です。後輩へのメッセージを込めて合奏です。

会話を交わしながらの制作風景は、残りわずかとなった小学校生活を惜しむかのようです。

6年生が卒業制作のオルゴール作りに取り組んでいます。

小学校のよい思い出としていつまでも大切にしておいてくれることでしょう。

6年生が卒業制作のオルゴール作りに取り組んでいます。そろそろ完成の域に達しています。

きっとすばらしい卒業式になることでしょう。

書かれている内容は最高学年の6年生らしいものですね。

6年生の教室近くに卒業式に向けての決意が掲示されています。

合唱です。このメンバーで合唱する機会も残りわずかとなりました。今日の発表会も、小学校の思い出としてしまっておいてくれることでしょう。

心一つに合奏も披露させていただきました。

体育館では、6年生が合同発表会をしています。6年間のうちに習った国語の物語を群読しています。

これまでの12年間を振り返り、お世話をしてくださったお家の人に対して6年生なりの思いが綴られています。

6年生が卒業にあたって、お家の人への感謝の手紙を書いています。

彫りもずいぶん進んで作品ができつつあります。よい思い出になることでしょう。

6年生が図工の授業で卒業制作をしています。

多目的教室では、学校薬剤師の貞永昌夫先生にご来校いただき6年生を対象とした学校保健委員会を行っています。保健の時間に学習した薬物の害について、ご専門の立場からお話しいただきました。

6年生が図工の授業で卒業制作をしています。今は組み立てる前のオルゴールの彫刻をしています。力作が生まれることでしょう。

【写真１】
１日の献立は「麦ごはん、牛乳、いわしのかば焼き、温野菜、かきたま汁、煎り大豆」です。節分では、昔から、鬼を追い払うために豆まきをしたり、いわしの頭をヒイラギの枝にさして、玄関に飾っておく風習がありますが、給食でも、いわしを使った料理や煎り大豆をとりいれました。
【写真２】
給食室でいわしのかば焼きをつくるときは、いわしのひらきに片栗粉をつけて油で揚げ、そのあとに、しょうゆ、砂糖、みりんを煮詰めて作ったタレにからめます。甘辛いタレで、ごはんによく合う料理です。
【写真３】
日本に昔から伝わる行事やそれに関連した行事食を大切にして、毎日を過ごしてほしいと思います。