授業の最後に学習のまとめをしています。児童下校後、授業会場を協議会場として、先生方による研究協議が行われました。研究のキーワードでもある「かかわり合い」についての検証が熱心に議論されました。

班で話し合った内容を全体の場で話し合います。自分の読みと友だちの読みの比較です。

読み取った内容を教具を使って表現していきます。さて、ビーバーはどのようにしてダムを造っているのでしょうか。

教材は「ビーバーの大工事」。班学習として、ビーバーがダムを造る様子を具体的に再現していきます。

全体の場での確認をするために、自分で並べた順序を黒板を使って発表します。

音読した学習範囲に書かれている内容を、一人学びとして短冊を使って順序よく並べます。

10月27日、本年度2回目の2年生を対象にして校内授業研究会を行いました。国語科の授業でまずは音読からスタートです。

全体の場で自分たちの班の解き方を説明しています。こうした学習を取り入れて、子どもたちの説明力も伸びてきました。

友だちの解き方のよさを理解し、話し合いを進めて一つの解き方に絞っていきます。

班机にして、自力解決した解き方を友だちに説明しています。

広島市教育委員会から指導主事の先生をお招きしての算数の授業です。3つの比を用いて問題を自力解決中です。

9月30日（金）、午後から6年生の教室で校内研究会を行いました。本年度の研究テーマは「学ぶ喜びと楽しさを感じ、確かな学力を身に付ける子どもの育成」です。