１年生の生活科では、この時期にぴったりの「冬見つけ」の学習をしていました。
大人にはない視点で、様々な「冬」を見つけていました。タブレットの使い方もとても上達していて、上手に撮影していました。

今日は、サムライカップの準決勝がありました。昨日の勝者とシードの学級が決勝進出をかけて対戦です。６年１組対６年３組、６年２組対５年３組の組み合わせでした。
試合の結果、明日の決勝戦の組み合わせは、６年１組対６年２組となりました。
試合後、お互いの健闘を讃えあって、拍手をしあう姿が見られました。

　１年生の体育「とびばこあそび」の学習です。低い段から慣れていき、手をついて上手に跳び越せるよう練習しました。跳び方の説明や安全に練習するよう担任からの注意もしっかり聞いていました。そして、準備や後片付けもみんなで協力してできました。

　１年生の算数「１００までのかずの大きさをおぼえよう」の学習です。いくつずつの間隔になっているかを確かめて、数直線の枠に数字を入れていきました。１００から下がる問題にもちゃんと間違えることなく書けていました。

今日からドッジボール大会５,６年生の男子の部、サムライカップが始まりました。昼休憩の開催に向けて、体育委員の人たちが事前にコートの準備をしてくれていました。
1回戦は、６年３組対５年２組、６年２組対５年１組の対決になりました。たくさんの応援の中、両試合とも５年生の挑戦を退け、６年生の貫禄勝ちでした。

　６年生の道徳では、日本の植物学者「牧野富太郎」の伝記を題材に、学習しました。まず、自分が追い求めたいものを生涯に渡ってつらぬいた牧野富太郎の思いを考えました。そして、自分だったら、この人のように自分にもこうしたいという思いを改めて見つめ、考えていきました。

　階段の踊り場に４〜６年生の「まんがイラストクラブ」の児童の描いた作品が展示されていました。クラブの時間に教室をのぞくと、みんな静かに自分の作品に集中している場面を何度も見かけました。どれも素敵な作品です。

延期されていたこころの参観日ですが、本日、元エリザベト音楽大学教授の竹本建治先生をお招きして、６年生全員でお話を伺いました。御年81歳の竹本先生が人生の要所要所で両親や友人、先生に助けてもらったことで今の自分があり、生きることができているから、周囲への感謝を忘れないでいてほしいという内容のお話でした。また子どもたちのこれからの長い人生において、素敵な出会いを期待されていました。
辛い経験も内容にありましたが、竹本先生の人柄や話し方で、時折笑いもこぼれる素敵な会となりました。

降雪のため延期になっていたなでしこカップの決勝戦がありました。
決勝戦の組み合わせは、ともに準決勝で下克上した５年１組対２組です。超接戦の末、優勝したのは５年１組でした。おめでとう！！
来週から、５、６年男子によるサムライカップが始まります。

今日は、保小交流がありました。安東保育園の年長児さんが小学校を訪れて、１年生と交流会を行いました。
１年生が作った学校紹介の紙芝居を見てもらったり、ランドセルを背負う体験をしてもらったりしました。その後、体育館で一緒に「じゃんけん列車」ゲームで楽しみました。
短い時間でしたが、お兄さん、お姉さんとして、年長児さんに優しく接する姿に成長を感じました。

　今日はクラブ活動の日でした。雪がちらちらと舞うコンディションでも、外で活動するクラブの子たちは、元気いっぱいに活動していました。陸上クラブだけは残念ながら、グランドコンディションの都合で教室にて、走り方やハードルの越え方の動画視聴となりました。屋内でのクラブは、それぞれの活動を楽しく行うことができました。
　次回が今年度最後のクラブ活動で、３年生の見学の時間にもなります。
　

　４年生の算数「広さの表し方を考えよう」の学習です。この日は、平方メートルと平方センチメートルの関係を考え、さらに大きな面積の単位「ａ」と「ｈａ」へと発展しました。「ａ」や「ｈａ」は日頃の生活では、あまり見かけない使わない単位なので、子どもたちも教科書の挿絵や計算式の意味から理解していました。

今朝は、図書ボランティアさんによる読み聞かせがありました。今日は２年生でした。節分が近いということで、鬼が登場する本などを読んでくださいました。

　６年生の教室では、小学校生活最後の参観日ということで、自分の今の気持ちを手紙にして一人ずつ発表していました。これまで自分を育ててくれた方々への感謝の気持ちもしっかりと振り返り、心を込めた言葉になっていました。

　５年生では、１組が社会科、２組が総合、３組が理科の授業を行っていました。この１年間、５年生は、いつ教室をのぞいても、教師の話を真剣に聞いたり、活発に自分の考えを発表したり、高学年らしく落ち着いた姿を見せてくれていました。

　４年生は、総合的な学習の時間に防災について学んできました。今日の参観日では、保護者の方、区役所、消防署など地域の関係団体の方を招待して、自分たちが調べて感じたことをポスターセッションで発表しました。自主防災連合会会長の柳原様にも、お話をしていただきました。１月に能登で起こった地震も他人ごとではなく、改めて防災学習の大切さを感じる日々です。この日は、今シーズン一番の寒さの中でしたが、最後まで子どもたちの発表を聞いてくださり、ありがとうございました。

　３年生は、各学級で外国語活動の授業でした。「　What's this？」の問いからクイズ形式で子どもたちは、質問したり、答えたりを楽しみました。３年生から始まった外国語活動ですが、身近な親しみやすい単語を使って楽しくゲームをしながら学習していくので、子どもたちにとって外国語活動の時間はいつも大好評です。

　２年生の授業も、この１年でできるようになったことの発表会が各学級でありました。タブレットを使っての発表、難しい大縄跳びの披露、そして、得意なそろばんの披露と１年生よりも、やはり少し難しい分野の発表でした。さすが２年生。

　今日の１年生の授業は「できるようになったよ　はっぴょうかい」でした。お手玉やけん玉を披露したり、絵の具を使って実際に絵を描いて見せたり、とほほえましい一場面をたくさん見ることができました。入学してから、１年生は、本当にたくさんのことができるようになりましたね。

今朝は、ペアあいさつ運動で、６年１組と１年１組が担当でした。
外は真っ白で寒い朝でしたが、大きく元気な挨拶の声が校舎内に響いていました。