外での活動が終わり、入室の時間です。
先生たちの説明をよく聞いて、まずは生活係を中心に班員のシーツを準備しました。ベッドメークも協力しながら丁寧に行っていました。

磨きもほぼ終わり、完成間近です。
ペンなどで絵や文字をかけば完成です。みんないい顔をしていますね。

そして、焼杉体験の中でも最も大変な作業、「磨き」の工程です。
たわしを使って、表面の煤を落としていきます。新聞紙も軍手も真っ黒！
黒い杉の板が徐々にシブい茶色に変化していきました。美しい！

炎が出るほど焼いた杉を冷まします。砂に埋め、消火するとともに温度を下げています。

次の活動は焼杉体験です。杉の板を焼き、煤を落とすと、木目が美しいアート作品が出来上がります。
まずは「焼き」の工程から。熱いやら煙いやらで、子どもたちは苦戦していました。

下山後、アスレチックの冒険橋にちょっと寄り道。ゆらゆら揺れる丸太橋は、疲れた足にはなかなかしんどそうでした。

下山を始めました。
行きに頑張りすぎて、膝がいた〜いという子も。みんな本当に頑張りました。

昼食後、頂上から広島市を眺めました。新しいスタジアムも見えました。残念ながら安東小学校は見えませんでした。

正午前についに登頂です！
ちょうどいい塩梅にお腹も空いて、おむすびを美味しく食べました。友だちと一緒だと一層美味しく感じますね。

　今日は、６年生の総合学習のキャリア教育の一環で、広島県介護福祉士会会長　吉岡俊昭さんに来ていただきました。介護福祉士でもあり、現在は、医療福祉専門学校での指導もされている吉岡さんです。介護士とは、人と関わって人を笑顔にする仕事であること、そして認知症への理解、家族のあり方など、吉岡さんの今までの経験をお話ししていただきました。自分の身近な家族のことを思い出しながら聞いていたのか、始終、涙を流していた児童もいました。一人ひとりの心に残る素敵なお話でした。

そろそろみんなの口数も少なくなってきました。途中の東屋でちょっと小休止。
ここからでも広島市を一望できます。

山に登り始めました。まだ舗装された箇所もあり、先生も子どもたちも元気いっぱい！

記念撮影も終わり、いよいよ宗箇山登山です。まだおしゃべりができていますが、いつまでその元気が残ってるかな？

三滝少年自然の家に到着後、入所式が行われました。
これから始まる活動に向け、自然の家の先生に挨拶をして、ここでのルール説明などのオリエンテーションや諸注意がありました。
これから、記念撮影の後、宗箇山登山を開始します。

例年、もっと時間がかかるはずなのですが、もう到着です。車酔いした子もいないようなので、一安心です。

出発式で「いってきます！」
６年生やさわやか学級などたくさんの人たちが見送ってくれました。
いよいよバスに乗り込みます。

延期になっていた野外活動もいよいよ出発です。出発式では、司会や言葉の人たちが立派に役目を果たしました。校長先生からもABCDのお言葉を頂き、活動に向けての気持ちを整えました。

３年生の広島菜学習の広島菜作りもいよいよ大詰めです。先週、荒漬けした広島菜は、大量の水分を出していました。
今日は、それを丁寧に洗って、改めて塩や調味料に漬ける本漬けの日です。今日も地域や保護者の方々の力をお借りして、漬け込んでいきました。
明後日の漬け上げが楽しみです。

今日は、安東保育園の年長さんをお迎えしての保小交流会がありました。
来年度の１年生となる年長さんを迎えるのは、来年度の６年生となる５年生たちです。
グループに分かれて、校内を案内してから、体育館で「猛獣狩り」をして、交流を深めました。
優しく手をつなぎ、特別教室の説明をする５年生の姿は、とても頼もしく見えました。

今日は、月に一度の地域・PTAによるあいさつ運動がありました。とても寒い朝でしたが、爽やかな朝日を浴びて、元気なあいさつの声が響いていました。